久しぶりにフルフェイスヘルメット

5年ぶりに新しいヘルメットを買いました。YAMAHAのYF-9 ZENITHフルフェイスです。
前に買ったのもYAMAHA ZENITH YJ-12のジェット型でした。

製造国はYF-9がMade in VietnumでYJ-12はMade in Koreaでした。

ヘルメットの重さは1,695g。まあまあの重さです。

※購入はAmazonで価格は19,388円で購入。

I bought a new helmet for the first time in 5 years. YAMAHA’s YF-9 ZENITH full face. I bought a YAMAHA ZENITH jet before.
The country of manufacture was Made in Vietnum for YF-9 and Made in Korea for YJ-12.
#yamahahelmet
#YF9

GAGのアッパーカウルの修理

GAGのアッパーカウルのミラー取付部にクラックが入っていたので修理した。

修理方法はいつものようにプラリペアとグラスファイバー繊維である。

カウルを外さずにフロントウィンカーのところで前方に倒し、クラックの入ったところをリューターで溝を彫り、プラリペアを流す。

その上からガラス繊維にプラリペアの粉末を満遍なく塗布したものを貼り付けて液を流して固める。

これでしばらくはクラックが入ることがないと思う。

 

VT250F2Dのパーツをモトパワーに

日曜日、es_さんがNL(オランダ)とUK(英国)から取り寄せてくださったVT250Fのエンジン関連パーツを今日の午後にモトパワーに持ち込んだ。

YouTubeの二輪関連のバイク動画を見ていたら「なぜバイク屋は持ち込み部品交換を嫌がるのか?」というタイトルのYouTube動画を見つけた。

そのこと(パーツ持ち込み)はモトパワーさんに確かめた。
「ウチは大助かりです。基本は修理屋さんです。まったくそんなことはありません。そんなことを言っているバイク屋さんがあるのですか?」とまで言われた。
これは前から知っていたことだが、敢えて聞いてみたのだ。

ここで買ったバイクは1982年に新車で買ったHONDA VT250Fと1986年に代車でお借りしたSUZUKI GAGを売ってもらったのと1988年に買ったHONDA BROS 650、そしてMonkey 30周年モデルの4台である。(せがれのSUZUKI EPOもでした)

HONDA CT110TL125SBイーハートーブスーパーカブも今回のVT250F2Dも他所からの持ち込みである。

え〜、話はもとに戻って、VT250Fの修理の完成は11月に入るか10月も後半かなあ?
修理の台数を見たらかなりの量の修理が入っていた。旧車も何台も。
ツーサイクル3気筒のH1もあったな。

またエンジンを開けたら連絡をもらえるだろうから楽しみにしている。

※行ったついでに全く乗っていなかったSUZUKI GAGの自賠責保険に加入してきた。 平成30年6月から切れたままだった…(^_^;)

VT250F2Dのパーツを届けてくれた友人

パーツが届いたので届けましょうか?とメッセージを貰ったのは前日のこと。

滋賀に住むBeat仲間でもあるes_さんが奈良まで届けてくれるという。申し訳無さもあるが本当にうれしい。

昼前にガレージにVer.CのBeatが到着した。綾瀬さんも一緒だ。

早速届いたパーツをみせてもらったのがコレだ。

VT250F2Dのカウルの補修

譲ってもらったときに撮影したVT250Fインテグラの写真を見ていたらロアーカウルの下のほうにヒビ割れを見つけた。

修理のためにモトパワーに預けてあるVT250Fのパーツが揃わないため、しばらくは修理が出来ないのでロアーカウルだけ預かって修理をすることにした。

汚れを落として乾かした後の補修はプラリペアで行う。

ひび割れた箇所はリューターでV字型に溝を掘って接着面積を広げる作業を最初に行った。
カウルの一番広いヒビ割れ箇所にはV字型に溝を掘ったあと、上からガラス繊維(グラスファイバー)を当てて補強。

最初に見つけたロアーカウルのヒビ割れはプラリペアとガラス繊維で補強 接合箇所を外したらヒビ割れを見つけたのでプラリペアで補修 完全に割れていた接合箇所はプラリペアで接合 ロアーカウルとアッパーカウルの接合部分にもヒビ割れを見つけたのでプラリペアで補修。

25度の室内なら5分ほどで完全硬化する。

VT250F2Dで問題発生

「福井さん、作業で言われていた箇所はほぼ出来上がったんですが、ひとつ問題が発生しました。何かというとエンジンなんです。カムチェーンテンショナーが壊れているようなんです。」と木村さんから連絡をもらった。

カムチェーンテンショナーやガスケット類などのパーツがすでに廃番になっているのはすでに調べてチェック済みだったが、自分の持ち込んだVT250Fのエンジンのカムチェーンテンショナーが壊れていたとは…ショック!

「このテンショナーだけが問題です。それと訳のわからない配線がしてあったので、すべて取り除いておきました。ETCの取付けと配線もやり直しました。リヤサスからの音が出ているところも修正しておきました。フロントフォークのオーバーホールとブレーキ・クラッチオイルの配管もすべてステンレスメッシュホースに交換済みです。タイヤも予定していたDUNLOP ALLOWMAX GT601に交換済みです」

今、聞いただけでも作業依頼をお願いした以上のことをしてもらっているのだ。モトパワーさんのことだからなんとかしてくれるでしょ。以上、途中経過でした。


楽しみにしていたHONDA VT250Fインテグラのエンジンに問題があってカムチェーンテンショナーからの音が出てるんだけど交換しようと思ってもパーツのほとんど全部が廃番で全く部品がない。

中古のエンジンを探して載せ替えるかどうするか悩んでいたら滋賀県に住む友達が「福井さんのブログを見ていたらパーツが入らないと言うことで調べてみたらオランダの部品商とUKにあるのがわかったので、買っておきましょうか?」と連絡をくれた‼️

困って弱っているといつも誰かが助け舟を出してくれるから人生は楽しい。
先ほどオランダ部品商のサイトを見たら、先ほどまで“Hurry:only 3 left!”となっていたカムチェーンテンショナーが“Hurry: only 1 left!”になっていた。
売れた2個は私のカムチェーンテンショナーだ❣️

VT250Fインテグラがリフトに

昨夜のこと、モトパワーの木村さん(社長)から電話が掛かってきた。

「今、VTをリフトに上げて分解しています。写真を撮られるのなら明日の朝一番に来て撮影してください。」とうれしい連絡を頂いた。

日が明けて30日の日曜日の朝9時50分にスーパーカブでモトパワーへ。

もうお店は開いていて来客もあったが、ササッと奥の作業場に入っていってリフトに乗ったVT250Fを見せてもらった。

フロントフォークは外されて分解され、同様にフロントディスクブレーキも分解されていた。

○ ディスクブレーキパッドが半分以下になっていたので交換。
○ キャリパーのピストンが張り付き気味なので分解掃除。
○ フロントブレーキと油圧クラッチのオイルラインのゴムはヒビ割れているので交換。
○ リアブレーキの鳴きがあるのでこれも分解修理。
○ タイヤは前後とも三部山で製造年月日が2007年と古いので、これも新品に交換。
○ セルモーターリレーも新品に交換。

修理のバイクが何台も入っていたのに早速分解してチェックしてくれるなんて嬉しい話である。

今度行くときは美味しいタルトを持って行こう。

VT250Fインテグラがやってきた

朝、小雨が降っていたが名義変更していただいた“軽自動車届出済証”をモトパワーに受け取りにいった。

家に戻ったら小雨が止んで青空が見えてきた。

書類が出来たんだからVT250Fインテグラを受領に行こうか。

出来上がった書類とヘルメットとグラブとナンバープレートを持って持主のおウチへ。

呼び鈴を押して暫く待つこと数分。ご主人がシャッターを開けてくれた。

バイクをガレージから出したあと、ご主人にお願いしてVT250Fインテグラと一緒に写真に収まってもらった。

倒さないように気を付けながら持主のおウチを後にして自宅に戻った。

ガレージに入れてから汗を流したあと、再びガレージから出してモトパワーに向かった。フロントブレーキラインにエアを噛んでいるのでレバーを握ってもフワフワで飛ばすことは出来ないから原付一種の速度で走っていった。

モトパワーに到着してバイクを木村さんに再度エンジンを掛けてもらった途端にセルモーターが噛んでモーターの回転が止まらなくなった。

セルモーターリレーの不調(焼付き)である。
モトパワーに到着してからでほんとうに良かった。

お店の中に入れてもらってコジマさんと木村さんで対処してもらう。

木村さんがVT250Fインテグラを見て
「めっちゃきれいなVT250Fじゃないですか?撮影してFacebookに掲載してもいいですか?」と言われたので

「もちろんです、載せてください。」

ブレーキホースもクラッチホースのゴムもクラックが入っているので交換する必要があると言われた。交換するならステンレス製メッシュホースだ。

水冷関連・エンジンオイル関連・ブレーキ関連を全てチェック及び交換してもらう予定。

CT110に電気式タコメーターを

届いた商品パッケージは無地の小さな箱で入っていたものは本体とステーと説明書のみ。説明書は日本語

CT110にはタコメーターが付いていない。
1981年製のCT110は6V仕様なのだが、私のは12Vにしてあるので問題ない。
(6V→12Vにしたものはタコメーターが取り付けが出来ないとか言われているが問題なかった)

Amazonを徘徊していたらライズコーポレーション製の電気式タコメーターが4,990円だったので購入した。

安いタコメーターだからどうなんだろう?

CT110の配線図(国内仕様)を眺めてIG(イグニッションコイル)の+線がどこにあるか探したらメインスイッチに来ているのが分かった。

CT110のメインパイプカバーを外したらギボシ端子で4本のケーブルが切り離せることが分かった。

必要な線はACC(黒)とアース線(緑)とパルス線(黒/白)だ。

分岐ケーブルを3セット作って上記のギボシ端子に割り込ませる。

タコメーターの取付位置をどうするか迷ったがステムの真ん中でスピードメーターの後ろ側に取付けた。

キーをONにするとDAYTONA製と同じようにタコメーターの針が12,000rpmまで振り切って戻ってくる初期動作をするのは同じだ。

エンジンを掛けて針の動きを見たら回転が落ちてきた時に針が上下にブレるのが気になるがまあこんなものか?。

※実際に取付けたのは2020年2月5日

TL125sイーハトーブのキックスターターにラバーを

イーハトーブのキックスターターは全て金属なので油断したら靴が滑る。そこでスーパーカブのキックスターターゴムを嵌め込んでみたらピッタリ❗️これでキックする時に靴👟が滑りにくくなると思うけど、どう⁉️.

※これを知ったのはInstagramで相互フォローしている“lonelineyo”さんがご自身のイーハトーブに施されていたやり方を真似ました。

Since the kick starter of the HONDA TL125s Ihatovo is all metal, the shoes sometimes slip. So if I try to fit the kick starter rubber of the Super Cub, it is perfect ❗️ I think that my shoes 👟 will be hard to slip when kicking with this, but ⁉️
#hondatl125s
#ihatovo
#Tl125s