捜し物が見つからないのにこんなものが。その1

悪化した喘息がまだ良くならないので、撮影には色々気を使うミニカー撮影は今しばらく置いといて、探し物をしていたら大切に仕舞っておいてどこに片付けたか忘却の彼方に行っていたモノが見つかりました。

モノも物、“monoマガジン(ワールドフォトプレス)2003年発行”の《王立科学博物館》シリーズ、超A級保存版‼️
APOLLO IIが月面着陸した様子をジオラマ再現した海洋堂企画制作,発売元タカラ、総監督:岡田斗司夫と言う、マニアックなオマケ付書籍です。

アポロ11号が月面した時は私は高校1年生でした。そりゃもうワクワクしながらほとんど詳細がわからないような白黒の画面で月面中継を観てました。

今ならデジタルでデータが送られてくるだろうからもっと細密なカラー映像が見られたでしょうが、デジタルカメラさえ存在していない1970年です。こんなもんです。

この映像を見た時に、宇宙飛行士の腕に燦然と輝く腕時計“オメガスピードマスター”に一目惚れしたのでした。
それから50年経ってもchronographが好きなのは変わらずで、オメガスピードマスターは私のデファクトスタンダードになっています。

また月に人間が行くところを生きているうちに観てみたいのは私だけでは無いはず🥰