お向かいの幼馴染と英国人のご主人と洋食春に

今年の7月に英国からご実家の用事で帰国されたお向かいに住んでいた幼馴染とそのご主人と一緒に“洋食春”に行ってきた。

「ここにはランチしに来たこと無い。」と言っていたので連れて行ったのだった。

私はいつも食べ慣れている美味しさだが、やはり美味しかったようでとても喜んでくれた。

食事が運ばれてきたときにオーナーの奥様が来ていた春のロゴ入Tシャツがいつも気になっていたので「春さんのTシャツ、いつも思っているのですがとても素敵ですねえ。」と伝えたら、食事が運ばれてきたそのあとで奥様が私の横にスッと“洋食春のTシャツ”をプレゼントしてくださった。

ありゃま、感激じゃないですか。うれしいなあ。(T_T)。

出来上がったVT250F2Dを受領に

2021年1月7日、VT250F2Dが完成したとモトパワーの木村さんから連絡をもらっていた。フルカウルのロアー部分の修理で持ち帰っていたので、翌日の8日にモトパワーに届けておいた。

受領に行くのはもう少し寒波が和らいでからと連絡しておいた。

1月15日、忠ちゃんが風呂場の混合水栓の取り替えに来てくれた。

一緒に洋食春で有頭海老フライ🦐とハンバーグを食べたあと、忠ちゃんのクルマに乗せてもらってモトパワーまで出来上がったVT250Fインテグラを取りにいった。

写真は忠ちゃんと洋食春で食べた有頭海老ハンバークとモトパワーで完成した記念写真である。

渡りに船でやって来たTL125SB イーハトーブ

8月1日の夕方、ご近所の洋食屋さんのオーナーとガレージでばったり出会った時に「前にうちの店の前でホンダの・・・・トライアル車の何だったかな・・・イーハトーブだ!あれに乗っている友人が手放すらしいんだけど買いませんか。」と突然のお話し。

ホンダのイーハトーブと言えばバイアルスの後継機。
1981年発売のTL125SBの方である。CDIになったなかなか魅力的なトライアル車。

そして翌日の夜、ホンダ イーハトーブに乗った洋食店のオーナーの友人がうちにやってきた。

しげしげと眺めて欲しい心を封じ込めてもやっぱり欲しい。

「譲ってください。」

そう言ってその日のうちにガレージに収まったのである。

翌日の3日には名義変更(原付二種だが、同じ市内なのでナンバーは引き継げる)と自賠責保険の名義変更をして晴れて僕のものになった。

35年の歳月はあまり感じられないほどのキレイな個体である。

それでもいくつかはボルトナットの欠落や細かいサビがあるし、シートはお約束の破れもあるが、総じてキレイなバイクだ。

改造もされていないオリジナルのTL125SBなんてついぞ見たことがなかったからうれしい。