VT250F2Dのバッテリーは今では珍しい?開放型のバッテリーなので充電するために確認したらLowerレベルの少し上くらいまで液が減っていた。
夕方の18時頃は帰宅のクルマで混雑しているのは承知で、ドラッグストアのウエルシアまで行って精製水(蒸留水)を買って来た。
精製水の価格は500ccで98円。そんなもん?
冒険映画に渦巻く深夜似顔絵描きの酒場のツケは海賊退治の船乗りジャック
バイクにUSB電源取り出し口を付けたいと思うようになったのはGoProを使うようになってから、どんなUSB電源があるのかWebで調べた。
世間のバイク乗りよりも遅かったのは理由がある。
うちにあるバイクのほとんどが旧車と言われる範疇のバイクで、バッテリーはショボい。更に元は6V仕様だったものがほとんどだったから。
唯一、2001年モデルのスーパーカブ90カスタムが12V 3Ahのシールドバッテリーを搭載しているだけである。
これに取付けるUSB電源にはSAE接続のコネクターが付いているので、Cellstarの充電器がそのまま接続出来るメリットがあるのだ。
初めて買ったUSB電源がOnvian(なんて読む?)というメーカーのものをAmazonで購入した。
これの不可解なところはバッテリーに接続するSAEケーブルの+端子側にヒューズボックスが付いているが、SAE端子の+側が剥き出しになっているという不思議。不思議というより危険である。
そのためだろうか、最近になってこの商品には“SAEオス-オスコネクター”なるものが付属しているらしい。私が買ったときは付属してはいなかった。
12V化したバイクは4台ある。そのひとつ、CT110はスーパーカブ用の12V 3Ahバッテリーを搭載するようにしたので、これにもUSB電源が取り付けできる。
そして新しくUSB電源を追加で購入した。Kaedearというメーカー製でケーブルの結線はまともだった。
バッテリーに接続するケーブルをVT250F2Dに付けて、USB電源本体はVT250F2Dのフレームに取り外し出来るように取付ける。
これは更にスーパーカブにも取り付けできるようにケーブルを繋いである。
VT250F2Dとスーパーカブは同じUSB電源を共用する予定。
最初に買ったOnvian製のUSB電源はCT110専用として取付けた。
これら3台のバイクはバッテリーからSAEコネクターが出ているので、ガレージ内でCellStar充電器を使って充電することが出来る。
3月に入って初めてのツーリング。
今回も@18yan_hd.flstfさんに誘って頂いて奈良県吉野郡川上村大滝まで行ってきました。
10時40分にウチのガレージを出発。
バイク2台を連ねて県道180号線(高畑山線)を南に向かって天理を抜け、県道51号線から桜井を通って再び県道37号線。
そして吉野川沿いに出たら国道169号線から“あきつの小野公園”に到着。
ここのきれいな駐車場にバイク置いて瓶天宮を潜ってしばし、静寂で微かに山から聴こえる水の音を聞きながら蜻蛉の滝に向かいました。
しばらく歩いて山道を登ると見事なまでに大きな滝が2つ。
この場所、春には桜の名所として有名な場所らしい。
駐車場には茶屋かと見まごうばかりのきれいなトイレがありました。
そして再びバイクに乗って大滝ダムに向かいます。
大滝ダムで写真を撮った後は、丹生川上神社上社に参拝。
川上村の役場近くで2人でうどんを食べて腹ごしらえ。
信号がほとんどない快適な道をバイクで連なって走ると気持ちの良いものです。
そして奈良市内に戻ったのは15時50分。
良い天気だった2月12日の日曜日、VT250F2Dで天理方面まで走って藤原町の方を戻って来た時のこと。
この道は見通しが良い開けた道路で40km/h制限なので、殆どのクルマは40km/h以上で走っていることが多い。それで南行きはレーダーで速度違反をピックする場所でもある。
この時は南から北に向かって走っていたので取り締まりとは関係のない方向だったが、速度は40km/h制限の道を40~45km/hで走っていた。
制限速度あたりで走っていたら後ろから迫って来た白い大きなワゴン車があった。それも以上に接近してくる。抜きたけりゃとっとと抜けば良いのにと思いながら制限速度で走っていたが、あまりに近いのが気になるので右手を上げて「追い越して先に行ってくれ」と意思表示。
そうしたら即座に抜いていてくれたのはメルセデスのV350というバンでした。
抜いて行ったとしてもそんな先に行けるわけない。次の信号で追いつきました。
更に教育大学前では、そのバンは車線変更の合図のウインカーも出さずに左に移って走り去っていきました。
だからどうだって?
はい、意思表示はしっかりしましょうね。ってことです。
これは少し前から計画していた話である。
私の友人のご子息がHONDA CB250Rを2021年12月に購入したのを聞いていた。それから9ヶ月が過ぎてだいぶ乗りなれたんだろうと思ってメセージアプリを使って聞いてみたら、「よく乗ってますよ。」とのことだった。
「お願いがあるんだけど一度私と一緒にツーリングに行ってくれない?」とお願いしてみた。ツーリングなんて滅多にしたことがないし、ひとりで走るのがだんだん怖くなってきているのだ。
「良いですねぇ!」と言ってもらえたので近いうちにふたりで近所をプチツーリングすることにした。この話をしていたのは8月28日のことである。最初は彼のお父さんである私の友人にその話をしておいたのだ。
それから約半月。新しいヘルメットを買ってインカムを取り付けたのはこのツーリングのため?
行くルートは“道の駅なら歴史芸術文化村”で待ち合わせて、そこでインカムの接続をしてから国道369号線(柳生街道忍辱山)を走って道の駅針T・R・Sで休憩し、天理ダムを通って待ち合わせ場所の“道の駅なら歴史芸術文化村”に戻ってくる約90kmほどのルートを予定していた。
そして9月17日(土曜日)の朝、九州の南側には超大型の台風14号が接近してきていて風が普段よりも強くなっていたが、午前7時に家を出て待ち合わせ場所から柳生街道を走って針テラスに立ち寄り、戻ってくる時間は約3時間あまり。
ツーリングと言うには恥ずかしいほどの距離だが私の体力と39年目になる古いバイクのVT250Fインテグラには丁度いい距離だ。
午前6時30分にVT250Fインテグラに乗って家をでて7時に待ち合わせ場所の“道の駅なら歴史芸術文化村”に7時ちょうどに到着した。5分ほどして和君CB250Rがやってきた。
挨拶もそこそこにインカムの接続を試みる。彼のはLEXIN B4FMで私のインカムは同じメーカーだがLEXIN ET COMという最廉価版のもの。1:1でしか繋げないもの。
しかし今日はふたりなのでなんの問題もない(はず)
互いのインカムをユニバーサル接続モードにして接続を試みる。試すこと2〜3回でヘルメットに仕込んだスピーカーから互いの音声が聴こえるようになったのでスタートした。
奈良市内に入り般若寺交差点を右折し、国道369号線柳生街道に入る。
この道沿いにはゴルフ場があるので、そこに向かうクルマと柳生街道を走りに来るバイクがたくさんいるのだ。
柳生街道沿いには秋を感じるコスモスと彼岸花が咲いていた。
しばらく走ると霧雨のような雨が降ってきて寒くなってきたので、持っていったMA−1タイプのジャケットを上から重ね着することにした。
停車して服を着ているとSSバイクたちがえらい勢いでコーナーを走り去るのを見た。
このまま国道369号線を走ったら針テラスにつくのだが、何を間違えたのか月ヶ瀬方面にいってしまったのだ。
気が付いたら布目ダム…だったので、そこから水間トンネルを抜ける県道80号線(奈良名張線)に入って岩井ダムの横を抜けて“ファミリーマート奈良白毫寺店”でトイレ休憩。
ココまで降りてくると雨の気配はまったくなく空には青空が見えていたのはなんとも皮肉である。
ウチの家に戻り、ふたりでコーヒーを飲んでしばし休息してから和君のCB250Rのチェーンが伸びてきているので調整のためにモトパワーさんに行くことに。
10時30分にモトパワーに着いて、すぐにCB250Rのチェーン調整をしてもらった。タイヤのエアが低かったのとホチキスの針が刺さっていたと言われた。
ここで和君のCB250Rと私は解散することに。
午後から私はクルマに乗って小柳時計店に行く予定なのだ。
新しいヘルメットにインカムを取り付けたので、どんな具合なのか試す目的もあったので、VT250F2Dを引っ張り出して田原のお山までひとっ走り。
市内の高度は100mほどで蒸し暑かったが、200mから300mそして400mと海抜が高くなるごとに涼しくなってくるのがわかる。
折り返して山を降りてくると途端に蒸し暑くなるのも分かる。
戻る前にガソリン給油を済ませてきた。
給油量はハイオクを8.34リットル(1,393円)
走行距離は53,718.9km(166.4km)燃費は19.95km/リットルでした。
ウチのVT250FインテグラにはJRCの一体型ETCが付いている。
が、一度も使ったことがない。
使えるのか?
ETCレーンのところを走って行ってゲートが開かんかったらどうしたらええねん。
と疑問が膨らむばかり。
何か確認する方法はあるのか?
これ、2020年8月にウチにやってきてからずっと気になってた。
因みに新スプリアス規格には対応しているらしい。
そんな投稿をFacebookにしたら、「ウチにチェッカー有りますよ^_^」とモトパワーの社長からコメントをいただきました。
ガソリン給油のあとVT250F2Dに付いているETCがちゃんと動作するかどうか知りたかったのでモトパワーへ。
検査器械?を持ってきてくださって速攻でチェック。OKです。
これでETCゲートが開かずにバイクで激突する心配はない😁
先月、2月21日に肋骨を骨折した同じ日に左眼の瞼が腫れぼったくなり、視野が霞むようになってしまった。更に朝起きたときに左脚のアキレス腱が猛烈に痛い。
まあ肋骨を折ったというのは25日に整形外科に行ってレントゲンとエコー検査をしてもらって初めて分かったのだが。そのときに左脚のアキレス腱もレントゲンを撮ってもらって状態を確認してもらい、低周波治療を受けて帰った。
眼の腫れと霞は2月21日に市立奈良病院の眼科に行って“はやり目(流行性角結膜炎”だと分かったので、炎症やアレルギーを抑制する目薬“フルオロメトン点眼液0.1%「センジュ」”と細菌による感染症の治療に用いる目薬“レボフロキサシン点眼液1.5%「杏林」”を処方され、一週間点眼したら治った。
2月末から3月に掛けて肋骨骨折と眼の感染症とアキレス腱の三重苦に見舞われ、ほとんど動けなくなっていた。
3月19日の今日の朝、ワンコ達と散歩していると足の痛みもほとんど無くなり、肋骨の骨折も痛むことは無くなったので、ようやく普通の日常に戻れたと思ったのも束の間、昼前にガレージからVT250F2Dを出して隣の月極ガレージの区画に持っていこうとしたとき、ゆるい上りの段差を乗り越えるために左脚に力を入れた途端ガクッとアキレス腱と脹脛(ふくらはぎ)に強烈な痛みが走った。
バイクを倒すまいと辛うじて支えることが出来たので、サイドスタンドを立てて足の痛みを確認してみた。
動くことは動くのでアキレス腱は切れてはいない。しかし脹脛が猛烈に痛い。
せっかく外に出したVT250F2Dだったが、もう一度元通りにウチのガレージに戻すことにした。
左脚に力が入らない、力を入れると激痛がするのでメインスタンドを立てるのに苦労した。
なんだか今年の2月末から3月に掛けて身体の故障が団体でやってきたなあ。
今日も朝から雲ひとつない青空。そして湿気も少ない爽やかな秋。
そうなると家に居るのはどうよバイクに乗りたくなるでしょ。ねっ
それを察したのか家内から「植田商店さんまで行って佃煮海苔とふりかけを買ってきてよ。バイクに乗るんでしょ。」だってさ。
ガレージからVT250F2Dを出してキャリアにgiviのバッグを取付け。10時20分にスタートして11時過ぎに到着。
コソッとお店に入って海苔屋の若旦那が出てくるのを…植田商店の海苔を一度食べたら虜になる人何人も知ってます。私もそのひとりですけどね。
“佃煮海苔くろ”と“ふりかけ三昧”を買ったあと、小柳時計店さんを襲撃…と考えていたら「昼から病院に行くから13時までに戻ってきて欲しい。」と連絡。嗚呼!
近くのmont-fleur(モン・フルール)でカレーパンなど色々買って帰りましたとさ。
モン・フルールのパン屋さんは美味しいだけで無くとても安いのです。
10月3日の日曜日の朝はかなり涼しくなって外気温が18度の表示。
7時前に起きてガレージのVT250F2Dを外に出し、いつものようにGoProをヘルメットとハンドルに取付けていつものコースを走ってきた。
外出自粛規制が解除されたため天理方面から奈良に向かうクルマは多くなっている。
早朝と言えど走行速度は法定速度からは逸脱しない。
面白みのない動画だが、これが普段の走行だ。