MOMAN H2 Pro(2セット)が届いたので取付けた

昨日Amazonでポチったインカム(激安中華製)が本日の午前中に届きました。

早速取り付けてみました。

今まで3回取り付けたり外したりしているので慣れたものです。

ボタンの数が少なくて電源ボタンを押して機能ボタン(側面)を押したらiPhoneとBluetooth接続が完了しました。

OGK KABUTO EXCEEDヘルメットに取り付ける前に手元にあるLEXIN ETCOMと接続をテストしてみました。

①電源ボタンを押して電源を入れた後、電源ボタンと機能ボタンを同時に4秒間押すと、青ランプが2回点滅し、その後赤ランプと青ランプが交互に点滅します。

②片方のインカムの電源ボタンを押すと、青ランプが早く点滅します。

その後、電源ボタンを押すと接続が完了。

簡単です。

以下はAmazonの商品レビューに投稿した文章です。

Moman H2 Pro 2台セットはタイムセールで2個入りを購入しました。

少し前のMoman H2はBluetooth 5.0だったのですが、ProになってBluetooth 5.1になったのも購入の決め手になりました。

購入前にいろんな方が投稿しているYouTubeを観ていて割合に良い評価だったので、とりあえず買ってみようかと思って即購入。

今までに買ったインカムはLEXIN ET-COMとXGPというインカムです。

接続が楽だとYouTubeの商品紹介で言っていたので、ヘルメットに取付ける前にMoman H2 Proどうしを接続してみたら…いとも簡単に繋がりました。同機種どうしだからというのもあるのでしょうけど接続はとても早いです。

続いて最初に買ったLEXIN ET-COMと接続してみたら、これもさほど手間もかからずに接続に成功しました。

もう1台、XGPとも接続してみたらこれも簡単に接続完了。

音質はかなり良いと思います。Momanと比べるとLEXIN ET-COMの音質は悪かったです。音質はシャリシャリした音です。

ちなみにMoman H2 ProのBluetoothは5.1で、XGPは5.2、LEXIN ET-COMのBluetoothは5.0です。

掲載した写真のようにジェット型ヘルメットのOGK KABUTO EXCEEDとYAMAHA ZENITH YJ-12に今回購入したMoman H2 Proを取付け、XGPはYAMAHA YF-9に、そして昨年に購入したLEXIN ET-COMはLS2 Challenger Fに取り付けています。

また新しいインカムを購入(2個入で安い奴)

Amazonのタイムセールに釣られた訳では無い。(多少は有るが…😅)

最初に買ったLEXIN ET-COMというインカムの音が悪いのが気になっていた。それからというもの、暇に任せて(ほとんど暇)YouTubeを検索してインカムの投稿を観ていた。

サクラチェッカーで調べたら間違いなくどれも桜・さくら・サクラ・・・・
中華製インカムに良い評価を付けているのはほとんどが“サクラ”ばかりらしい。

但しホワイトベースというYouTuberバイク店の主が褒めていたインカムがあった。それが今回買ったヤツ。Moman H2 Proという。
少し前はProが付かないH2だけだったが、つい最近出たのはH2 Proとなっている。

何が違うのか調べたらH2表記がBluetooth 5.0でH2 Pro表記がBluetooth 5.1ということらしい。

先程20個限定で通常が¥12,599¥9,932で売っていたのですぐに(ちょっとは考えたけど)ポチった。

購入したインカムのAmazonリンクです。

デジタル 顕微鏡 2MP

SKYBASIC Wifi デジタル 顕微鏡 2MP”という商品名のデジタル顕微鏡です。

2023年7月12日にAmazonで注文して16日(日曜日)に届きました。

Amazonを回遊していたらお勧めに出てきました。どんなところを普段見ているのかバレバレですね。

価格も低価格でiPhoneやiPadとWi-Fi接続して使うらしい。拡大して見るって楽しそうじゃないですか。

16日に届いてすぐApp Storeからアプリをダウンロードしました。

“Max-see”という名前のアプリです。似たような製品が沢山あり、それに対応するアプリもいくつか散見しました。

さて届いてから身近にあるものを撮影してみたのがこれです。

※元データは2MP(1080✕1920)。

今朝届いたApple AirMac Time Capsule 2TB

これが今朝届いたAppleのAirMac Time Capsule 2TB無線ルーターです。

私がApple Computerを販売しサポート(修理)していた1990年代のMacはジョブズ不在の時期で、筐体のダサさは最高に酷かった。

ジョブスが戻って来てからは昔のセンスあるカタチになった。

今思えばダサかった頃はWindows機のように分解して修理するのは楽だったなあ。

あっ、Windows機がダサいって言っている訳ではないよ。
あの頃のAppleが作ったMacintoshがダサかったって事です。
誤解無き様。

Apple製のルーターはApple製品との相性が良いのはもちろんだが、セットアップが非常に良く出来ているのが良いのだ。楽なのである。

ルーター自身がどのモデムに接続されているか判断してこちらが望むように最適解を出して接続してくれるのは見事としか言いようがない。

更に同じApple製の無線ルーターを増設するときも、新しい無線ルーターの電源を入れてAirMacユーティリティーを立ち上げるだけで自動的に接続形式を判断して拡張モードそしてブリッジ接続に切り替えてくれるのだ。

手持ちのAirMac Expressを新しく買ったAirMac Time Cupsuleとローミング接続してシームレスな環境を構築できた。

惜しむらくはAppleがこのようなルーター販売から手を引いてしまったこと。今回購入したAirMac Time Cupsule 2TBが最後のApple製のルーターとなってしまった。

ゾンビの如く復活したAirMac Extreme (第5世代)

「ずっと動きっぱなしだったので1日お休みを頂いてましたぁ😅またガンパリマス」と言ったかどうか分からんけど、AirMac Extreme (第5世代)の電源を🔌コンセントに刺したらオレンジのランプが点灯した。

前のデータが本体内に保存されてあるはずなので、後ろのリセットボタンを5秒ほど押したらオレンジランプが早点滅したので、光モデムの電源を一旦切って再度電源投入。

AirMacユーティリティを使って復元を指示。

ルータの名前も元通りに復元してグリーンランプを点灯させてくれた。
数年前のAirMac Extremeなので、またいつ休みを取られるか分からないから、明後日新しい(と言っても中古品)AirMac Time Capsule 2TBが届いたら退職させてやろう。

Apple製のルーターが死んだ

AirPort Extreme(日本ではAirMac Extreme)が朝、ニュースを見ようとiPhone XRを見たらネットに繋がらない。Wi-Fiが表示されていないのだ。
AirMacユーティリティを起動してみるとブリッジ接続しているAirMac Expressは生きているのだが光モデムと接続している御臨終になった。
電源が入ってないのだ。

ウチは光モデムからこのAirMac Extreme(ルーター)に入って、そこからブリッジ接続してAirMac Expressと繋がっている。家が広い訳ではなく長いからルーターが1個ではWi-Fiが減衰するのだ。

その光モデムに繋がっていたAirMac Extremeルーターが死んでしまったものだから、AirMac Expressには接続出来てもWANには接続出来ず、インターネット難民になっていた。

ブリッジ接続しているAirMac Expressルーターと同じものを持っているご近所さんに電話してAirMac Expressを借りに行ってから、AirMac ExtremeかAirMac Extremeあるいは Time Capsule 2TBが売っていないか探したら中古品だがAirMac Time Capsule 2TBを見つけたので即注文。

今はAppleではルーターは作っていないので流通在庫か中古品を探すしかないのが悲しい。

どうしてAppleに拘るのかって?
もちろん私はApple Computerの仕事をしていてそんじょそこらの◯ECバッキェヤローのルーターよりも好みだからさ。
Windowsユーザー好みのルーターなんぞ使いたくない。
(こうやって日本の大半のパソコンユーザーを敵に回す私である🤣)

また別のStackingソフト(銀河・星雲・星団写真用)

二日前に掲載した天体撮影のためのソフトウェア“Lynkeos”と言う惑星🪐のスタッキングソフトウェアに続いて、ディープスカイ用(いわゆる銀河・星雲・星団の事)スタッキングソフトウェアを見つけた。

名前はSIRIL-1.02(シリルと読む)

もちろんこれもMacOS用もある、と言うか世界にあるほとんどのOSに対応したものがあるのは素晴らしい。

先ほどダウンロードしたところスクリプトマネージャーに対応しているのだろう、日本語表示になった。

惑星スタッキングソフトウェア“Lynkeos”に続いてこれもフランス🇫🇷のアプリだ。
ますます好きになって来たぞフランス🇫🇷

天体写真をきれいに撮るためにStack処理するとは

天体撮影を始めた16歳の頃、撮影するのはフィルムを詰めた一眼レフだった。

コダックのTRI-Xの基準感度ISO400(当時はASA400と呼んでいた)を4倍増感してISO1600で月の撮影や惑星を手動の赤道儀が付いた望遠鏡で撮影したのを思い出す。真っ暗な空の星を撮影しているから、そのフィルムを写真屋さんに現像に出してどんな写りをしているのか楽しみにしながら受け取りに行ったら「なにも写ってなかったよ。」と言われた。

そりゃそうだろ、星空を撮影すれば真っ暗だからフィルムは素抜け状態で、天体写真素人のカメラ店の親父からすれば“なにも写ってない”と思って当然である。

前フリが長くなった。

100年以上続いたフィルム時代が21世紀になって終焉を迎えた後、デジタルカメラで天体撮影をするのがあたりまえになった。こんなに便利で高解像度な映像はフィルム時代には想像も出来なかったのである。

撮影すればすぐに結果が判るのは当然のこととして、撮影感度もISO400どころかISO4000とか8000など、更にもっと上まで持ち上げられるのだ。

圧倒的な解像度でデジタルカメラはフィルムカメラを終焉に追い込んだと言っても良いだろう。(ノスタルジーでフィルムを使いたい人は好きにすればいい)

そんなデジタルカメラで撮影した天体撮影でも、更にきれいに仕上げたいと思うのは天体撮影にハマッた人間の性だ。

フィルム撮影していたころ、撮影したデータを何枚か重ねて(Stack)してシャープに上げる方法があったが、なにせ相手がフィルムゆえ位置合わせが面倒なこと甚だしい。

ところがデジタルになってからはStack(撮影データを重ねること)するのは優秀な画像処理ソフトが出てきたのでかなり楽になった。

天体撮影に供するPCはWindowsが圧倒的なシェアを誇っている。どういうわけか理由は解らないが…悲しいかなそうなっているのだ。

1985年からのMac使いの私からするとどうでもイイ話なのだが、出来ることならネイティブなソフトで画像処理をやりたいのだ。(MacにWindowsはインストール出来るが、そんな姑息な真似ではなく)

つい最近になってNIKON COOLPIX P1000を購入したり、5月25日には15年ぶりぐらいに新しい自動導入機能が付いた口径127mmマクストフカセグレイン式の望遠鏡を購入したので、惑星や月を撮影したデータを自動でStackingしたくなったわけだ。

Web検索で探した結果、MacOSのBoot CampにWindowsアプリを入れるのではなくネイティブで使用できるアプリが見つかった。

アプリの名前は“Lynkeos”で、ここがLynkeosのWebサイトである。
(国旗を見たらフランスのアプリで、フランスがちょっと好きになった)

このサイトからアプリをダウンロードして自分のMacBookPro 15in,にインストールしてみた。

起動後の画面はこんなのである。

今の季節、惑星も星雲も全く撮影可能な位置に存在しないので、これを使った結果は3ヶ月ほど先になる。でも月は撮れるかな?