お昼前にピンポ〜ン❗️
彼女のお友達とふたりで来てくれて“だんご庄のおだんご”を持って来てくれた❣️
もしや心の中を読まれたのか?
それと“ユーフォルビア・ソテツキリン(蘇鉄麒麟)”をプレゼントをもらった。
冒険映画に渦巻く深夜似顔絵描きの酒場のツケは海賊退治の船乗りジャック
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こんな梅雨時期だから夜空も見れないので、新しく買った屈折式望遠鏡の撮影テストをするのには時間もたっぷりとあってもってこいである。
天体が撮影出来ないので、いつものように若草山に望遠鏡を向けてのテストだ。
天候の問題もあるが、若草山の展望台までの距離はおおよそ2,500mである。撮影に使ったカメラはNIKON V1のボディを直接焦点で撮影したもの。
画質はかなりシャープで、口径70mmとは思えないほどのシャープな画像が得られた。
このSV503 70EDは鏡筒のみの販売なので、ファインダーはおろか、ファインダーを取付ける台座さえ付いてこないので、購入後すぐにファインダー台座を注文して取付けた。
本体の焦点距離は420mmだが、今日の長さは320mm程しかない。そのために1.25in.のアイピースを差し込んでもピントは合わない。ここでまたメーカーの製品紹介文をコピペしておく。
優れた光学性能を発揮する「S-FPL-51」素材を使用したEDガラスレンズを採用することで、色収差(色のにじみ)を抑えたシャープな像を楽しむことができます。
「70MMEDレンズ」
「EDレンズS FPL-51」が1枚特殊な硝子材を使用した、より高性能な対物レンズを備えた、通常の光学ガラスと比べて、「色収差」という現象の補正、解像度やコントラストを向上します。「デュアルスピードフォーカサー」
減速比1:10、2インチスリープ・1.25インチスリーブの変換アダプタが付属します。接眼部の繰り出しはラック&ピニオン方式。重い機材を装着した際の緩みやズレを防止できます。
さらに、接眼部全体を回転させる機構も付いています。この機構を使えばファインダーを見やすい場所に調整できますし、天体写真撮影の際の縦横切替にも便利でしょう![内面反射防止対策]
「遮光リング」があり、鏡筒内での乱反射を遮蔽しコントラスト向上に寄与しています。「小型・軽量・コンパクト」は光学性能と同じくらい重要な要件であるといえます。持ち運びにも便利で、操作時に簡単もなります。鏡筒バンドは完全に取り外すことができます。
SVBONY製品説明
元箱から取り出して収納しておくケースが欲しかったので、ネット検索したらコーナンでアルミケースが売っている。そのサイズが微妙に一致するのだ。そのケースをすぐに購入し、パッキングされていた緩衝材を少しだけカットしてアルミケースに押し込んだらピッタリの専用ケースが出来上がった。
実は昨日のお昼前に15日に注文したSVBONY製の屈折式天体望遠鏡が届いていた。
屈折式天体望遠鏡は生まれてはじめて購入するので、ワクワクドキドキだった。
つい先日にもマクストフカセグレイン式の天体望遠鏡を買ったばかりだが、あれは1,500mmの反射式長焦点で、月のアップや惑星を撮影しようと買ったのだ。
今回購入したのは口径70mmで焦点距離420mmという単焦点。更にレンズはEDレンズを使ったF値が6という屈折式では明るい部類に属する望遠鏡である。
一般的にはF値が12〜15ぐらいに設計されている屈折式が多いのは色収差の補正の問題である。口径100mmなら焦点距離は1,200〜1,500mm、今回のような口径70mmだと850〜1,000mmというのが昔の天体望遠鏡だった。
明るいレンズの良さは暗い天体(星雲など)が写しやすいこと、そして今は電視観望と言ってCMOSカメラを使って眼視の代わりにコンピュータの画面に直接表示させるような天体観測が主流になってきているようなのだ。
なにせ1960年代の後半から天体を観だした年齢だから、天体撮影といえばフィルムカメラでの撮影しかやったことがなかった。地学クラブに在籍した高校生の頃から天体撮影はフィルムカメラだった。
2006年にMeade ETX-90ECJを購入してからはデジタルカメラで撮影するようになり、デジタルの凄さに魅了されて月や土星や木星を撮り始めた。仕上がりの綺麗さではフイルムカメラの頃とは隔世の感がある。
そんな中でも星雲の撮影は未経験だったので、それに適した明るいレンズで単焦点の屈折式望遠鏡を購入したのだった。
YouTubeで色々観ていたら、SVBONY製のSV503という屈折望遠鏡がどうやら良さそうだと気になりだしていた。レンズはEDを使っていて色収差を良好に補正しているとのこと。
と単焦点の屈折式望遠鏡が発売されていたのである。
この中の一番短い焦点距離のSV503 70 ED F/6 焦点距離420mmを購入した。
購入はAmazonでタイミングよく格安で購入。
SVBONY SV503 天体望遠鏡 屈折式 望遠鏡 口径70mm EDガラス f/6 焦点距離420mm OTA 高倍率 鏡筒のみ 学研 キャンプ 天体観測
販売: SVBONY JP
返品期間:2022/07/16まで
¥36,464
コンディション: 新品
メーカーサイトからの引用文はこれ。
SV503 ED シリーズ望遠鏡が優れた光学性能を発揮する「S-FPL-51」素材を使用したEDガラスレンズを採用することで、色収差(色のにじみ)を抑えたシャープな像を楽しむことができます。
Skywacher フォーカスモーターが6月9日に届いてから、取付けるためのステーやCLM [ミニアリミゾ ビクセン互換]やタイミングベルトにタイミングプーリーが届いてきた。残るはGT2 2GT 40歯タイミングプーリー(Bore Diameter : Bore 12mm, Width : Width 6mm)が届けばほぼ完成なのだが、今ある状態で動くのではないか、40歯タイミングプーリーの代わりに元から付いているゴム製のフォーカスノブにタイミングベルトを取付けたらどうだろうと思ってやってみた。
思った以上にこれでうまく行った。歯数はないが比率で言えば1*1.3ぐらいだと思う。
ミニアリミゾ(ドブテイル)とL型ステーを取付ける6mmボルトは手元にあった10mm長さのものを使ったのだが、本来は12〜14mm欲しいのでこれを購入してくる予定。
それともうひとつ、屈折式望遠鏡も昨日注文したので、そろそろ届くはずなのだ。
口径70mmでEDレンズを使ったF値6で焦点距離が420mmの明るい屈折式望遠鏡である。
ボチボチと揃いだしてきたSkyWatcher SkyMax 127を電動フォーカス化のパーツ。
が揃ったので、モーターユニットを取付けるL型ステーをコーナンに探しに行ってきた。
寸法は図面に書き出していたので、それに合いそうなL型ステーを見つけて購入。価格は503円だった。
ドリルで穴を穿ったりしてモーターユニットを取付けたのがコレだ。
“AstroStreetCLMミニアリミゾ ビクセン互換”と“GT2 2GT 40歯タイミングプーリー・ボア12mm・同期ホイール・幅6mm”が未着なので、まだ安心は出来ない。
先日購入したSkywatcher SkyMax MAK 127 Virtuoso GTiの鏡筒の下に付いているフォーカスノブの直径は約20mmで、滑らかな回転で動いてくれる。
しかし1500mmという長焦点の天体望遠鏡のピント合わせは尋常ではない。
ちょっと触れるだけで画面がブレてピント合わせが非常にやり辛いのだ。
これを電動化出来れば、鏡筒に付いているフォーカスノブに触れることなくピント合わせが出来るのでは?と思い検索したところ、多くの方が電動フォーカス化を試みられていたのである。
電動モーターは低回転で動作するステッピングモーターで、コントローラーは高速・低速を切り替える事ができるものが良いので探していたら、欲しかったモーターユニットそのものがSkyMax 127を買ったシュミットで売っていた。
名前は“Sky Watcher フォーカスモーター”で8,470円(税込み)
それを望遠鏡の鏡筒にあるドブテイルにマウントするためのアリ溝アダプター“AstroStreet CLM ミニアリミゾ ビクセン互換”をヨドバシ・ドット・コムで注文。2,750円
動力を伝えるためのタイミングプーリー“GT2 2GT 40歯タイミングプーリー・ボア12mm・同期ホイール・幅6mm”1,406円(送料90円)と、タイミングプーリー“GT2 2GT 20歯タイミングプーリー・シャフト穴 6.35mm・幅6mm”1,059円(送料480円)をAmazonで注文。
そしてモーターの20歯プーリーから望遠鏡のフォーカスノブに取付けた40歯プーリーに動力を伝えるための“GT2クローズドループタイミングベルトラバー同期ベルトW = 6mm L = 158mm”もAmazonで注文した。
(最終的にタイミングベルトラバーはW = 6mm L = 200mmが必要だった)
この組わせで電動フォーカス化が出来るかどうかは今のところ50:50の確率である。(^_^;) Amazonで599円(2個入)
日本の気候は湿気が多くてカメラのレンズにカビが生えやすいので、以前にPELICANケースを2つともう1個“Underwater rKinetics”という防水ケースを買っていたのを思い出し、引っ張り出してきてその中にSkyMax 127(MAK 127)と周辺の機材を入れてみた。
使ったのはPELICAN1550CASEというかなり大きめのケースである。
PWLICANケースは対衝撃性や防水性に優れたキャリーケースなのだ。
高度の高いところで蓋を開けて中に機材を収納し、そのまま平地に降りてきて開けようとしても中の気圧が低くなっているので開かないので、減圧バルブを緩めてからでないと開かないのだ。
こういう気密性は湿気を防ぐためにも有効なケースである。
8月以降にならないと土星や木星が見られないから暫くはこの中で眠っていてもらおう。