イーハトーブTL125sBのペダル

TL125sイーハトーブのステップは金属製で小さいのが付いている。たぶんこれはトライアルを意識したサイズなんだろうと思った。

スタンディングで乗ったときにもじゃまにならない大きさってことなんだろう。

しかし街乗りメインの私には小さ過ぎるので、大きめのペダルを探していたところ、ヤフオク!でこんなのを見つけた。

オリジナルよりも随分大きいサイズのステップ。材質はステンレスとのこと。

【満足している点】
幅が広くて足が載せやすい。

【不満な点】
前後に幅があるので、スタンディングするときにちょっとだけ違和感あり。

TL125SBイーハトーブが来て1カ月

ひょんなことからTL125SBイーハトーブがウチにやって来て1カ月が過ぎた。

欠落していたパーツやボルト&ナット類、サビが酷かったヘッドライトリムや摩耗していたタイヤを交換し、貧弱な6Vの電装を12V化して実用に耐えられるようになった。

何もモノを積むことができないTL125SBのためにヤフオク!にmomotarouさんが出品されていた新品のステンレス製リヤキャリアを付けた。

乗った距離は36kmほど。

ほとんど走ってない。

暑いし・・・・(^^;;

TL125Sイーハートーブの12V化

GAG・CT110・EPOと12V化した実績ある12V化キットをヤフオクで購入。

6V電球をすべて12V電球に交換。
オリジナルのレギュレータとキットのレギュレータレクチを交換、ウィンカーリレーを交換、バッテリーを6V2Aから12V1.2Aのドライバッテリーに交換。
説明書に書かれているとおりにケーブルを差し込んで終了。

TL125SB(イーハトーブ)で走ると怖かった

MICHELIN TRIAL COMPETITION X11の4.00−18をリヤに2.75−21をフロントに履いたTL125SB。

思いの外4.00は太くてしかしブロックが柔らかくて「これで舗装路走るってどうよ?!」って思った。

家から数キロの距離にあるバイク仲間で友人の谷口さんのおうちまでブルーベリーをもらいに行くのに初めて乗ってみた。

クルマが走る国道は走らずに旧天理街道(狭い道)をクネクネと。

そしたら判ったことがある。

ハンドルは抉ってもダメ。カラダを曲がりたい方向に向けると自然にそちらに回頭するが、フロントで曲がるのではなくリヤが外側にスライドして曲がる感覚なのである。

いつも少しだけテールスライドしている気分でちょっと怖かったね。

タイヤを見ると「OFFROAD USE ONLY」だって・・・・判るわぁ〜。

価格はモトパワーで交換をお願いして40,050 円也。

TL125s用によく似たシートをヤフオクで

破れているシートをバイクから取り外してからシートカバーが折り返して爪で止めている旧来の留め方をされているシートなので爪が折れないように気をつけて外してみた。
これなら裏から同種の素材を当てて接着剤で固定したら補強にもなって修復できるんではないかとやってみた。


裏から当てる素材はビニール製のバッグをバラして切り貼りして貼り付けた。

裂けているところが目立たないように慎重に寄せながらセメダインのSuperXを両面に塗って押し付けておいた。

 


数時間立ってから裂けたところを見たがほとんど分からないくらいになっていた。

TL125SB(イーハトーブ)のシートの裂け目の修理も裏からあて布をしてうまく出来た。

 


万が一、うまく修理できなかった時のことを考えてヤフオクで似たシートがないか探していたらシートベースのプレスがそっくりなのが有ったので落札してみた。(価格も安かったし)

これ、どうみてもTL125のシートとソックリ。

渡りに船でやって来たTL125SB イーハトーブ

8月1日の夕方、ご近所の洋食屋さんのオーナーとガレージでばったり出会った時に「前にうちの店の前でホンダの・・・・トライアル車の何だったかな・・・イーハトーブだ!あれに乗っている友人が手放すらしいんだけど買いませんか。」と突然のお話し。

ホンダのイーハトーブと言えばバイアルスの後継機。
1981年発売のTL125SBの方である。CDIになったなかなか魅力的なトライアル車。

そして翌日の夜、ホンダ イーハトーブに乗った洋食店のオーナーの友人がうちにやってきた。

しげしげと眺めて欲しい心を封じ込めてもやっぱり欲しい。

「譲ってください。」

そう言ってその日のうちにガレージに収まったのである。

翌日の3日には名義変更(原付二種だが、同じ市内なのでナンバーは引き継げる)と自賠責保険の名義変更をして晴れて僕のものになった。

35年の歳月はあまり感じられないほどのキレイな個体である。

それでもいくつかはボルトナットの欠落や細かいサビがあるし、シートはお約束の破れもあるが、総じてキレイなバイクだ。

改造もされていないオリジナルのTL125SBなんてついぞ見たことがなかったからうれしい。

CT110にウィンドウシールドを

バイクで走っていると前から飛んでくる小石や昆虫に激突されることがある。

低速ならばなんてことはないが、50km/h以上だとカナブンでも小石がブチ当たって来るのと変わらんのだ。

雨が降れば胸の部分がビシャビシャになるしで、SSバイク以外は前にウィンドシールドを付けるのが一番良い。

CT110にも“ライズコーポレーション ウインドシールド クリアタイプ”を取り付けてみた。
価格は6,580円で、Kawasaki 250TRに付けたものと同じものである。

【総評】
ワールドウォークの汎用ウインドスクリーン WS-02Wと同じもの。

【満足している点】
価格が安い。

【不満な点】
取付説明書が付いて来ない。(大した問題ではないが)
ステー類の仕上げが悪い。

CT110のヘタったリヤサスペンションを交換

CT110の走行距離は高々5,000kmほどだが、30年以上経過しているリヤサスペンションはかなりヘタっているのだ。

それで見つけたのは“TAKEGAWA CT110用リヤサスペンション”
購入はヤフオク!のティーモータースからで、購入価格 11,960 円。

取付は何も難しいことはなく、純正と交換するだけでポン付けである。

取付けの様子はYouTubeに掲載。

CT110の電球をすべてLED化

昼前にポストに投函されたH4ライト。

Amazonで購入した金額は1,600円。

パッケージはChina然とした作り。

大嫌いなホチキス留めじゃなかったのですぐに中身を取り出してみた。

ハンダの処理はええかげんな感じだが、アルミの放熱部分はしっかりした作り。

ミニオスカーに入っているH4 35/35wを取り外してこれを差し込んでDC12Vで点灯テストをしてみた。

左右に広がりのある真っ白の光でムラはほとんど無かった。

続いてマーシャルドライビングにこのLEDバルブを挿して配光を見るとCIBIÉとは違ってドライビングらしいセンター寄りが明るい配光になった。

スタンレーのH4ハロゲン球と並べてみて、光軸位置を調べてみた。

LowビームもHiビームもほぼ一緒の位置なので、問題無いだろうと思う。
ヤフオク!で落札した「ヘッドランプ用 AC-DC パワーアダプター」が到着したのでCT110のヘッドライトをすべてLED化した。

「DC/AC兼用 H4 バイク用LEDヘッドライト」は表記の通りにDC/AC兼用らしいが、実際に繋いでみると電圧が下がるアイドリングの時にはLEDがフリッカーが出ているような感じで点滅してしまう。

安定した直流電源が欲しかったので「ヘッドランプ用 AC-DC パワーアダプター」を繋ぐことにした。

繋いだからといってうまくいく保証は無いが、やってみなけりゃ分からない。

アタマの中で構築した考えとテスターで計測した記録だとうまく行きそうだったので早速ヘッドライトハウジングの中に「ヘッドランプ用 AC-DC パワーアダプター」を押し込んで、メスギボシ⇔メスギボシをふたつ作って出来るだけ切ったり貼ったりせずに配線を進めた。

途中の写真はひとりで気にせずやっていたので“無い”

「ヘッドランプ用 AC-DC パワーアダプター」を接続して「DC/AC兼用 H4 バイク用LEDヘッドライト」を繋いだらアイドリングからのチラツキは全く無くなった。

ひとつだけ気になったのはHighからLowにはスイッチを動かすと同時に変わるのだが、LowからHighに切り替えてもすぐに変らず二呼吸ぐらいおいて変わること。

「DC/AC兼用 H4 バイク用LEDヘッドライト」を入れた灯体はCIBIÉミニオスカー。

点灯した状態の写真を載せておく。真正面から見ると眩しいぐらいである。

CT110のメーター内ランプをすべてLEDに置き換える

CT110のメーター内インジケーターランプはハイビームランプ以外は直流で動作しているので、12V化が終わったあとはLED化がとてもラクに出来る。

しかし、ウィンカーパイロットランプだけはLEDにすると、左右のどちらかしか点灯しなくなる。
そのための対策で整流ダイオードを購入してきた。

購入した整流ダイオードをメーター内に組込むためにオスギボシとメスギボシを使って結線を作る。

これはメーターから外したソケットに取り付けた整流ダイオードの写真。