ホームセンターにドライバーを買いに行ったら

ガレージで使っているドライバーは30年ほど前にオートショップ・フクイ(現モトパワー)で購入したSnap-onと、以前から持っているPB(PB SWISS TOOLS)ドライバーを使っている。

いつ買ったのか忘れたが、VESSELのインパクトドライバーが使いやすくて気に入っていたので、バイクに載せて出かける用にVESSELの+とーのドライバーを買おうと11時過ぎにホームセンターのコーナン三条大路店に出掛けていた。

ドライバーはすぐに見つかったので周りにある電動工具を眺めていたら、そろそろ買い替え時だろうと思っている電動のインパクトドライバーを見ていた。

現在使っている電動ドライバーは10年近く前に購入したHITACHI(現HIKOKI)製の電動ドリルにドライバービットを取付けたりして使っている。
今欲しいのはリチウムイオンバッテリーを使った充電式インパクトドライバーなのだ。

ブラックアンドデッカーBOSCHコーナンブランドのものも置いてあったなかで、コレ欲しいなと思っていたのがRYOBI製のインパクトドライバー。

売りつくしの黄色いラベルが付いたRYOBI 14.4V 3000mAh BID1416が1個だけ置いてあったのだ。もちろんBID1416は現行品である。

1個だけですぞ、1個!残り1個に弱いのがワタシ。
それも旧価格の15,455円(税込17,000円)とはかなりのお得な価格。

迷いながらも工具コーナーの周りを歩いているとまた見つけました。
全く同じRYOBI 14.4V 3000mAh BID1416店頭展示品がなんと!11,819円(税込13,000円)だって!

どちらにするか迷いますがな、ドキドキと。

家内が病院に行くと言っていたので12時までに戻らなあかん。
後ろ髪を惹かれてVESSELのドライバーだけ買って帰りました。“+ー各1本で1,936円”

昼食を食べながらiPad ProでRYOBIインパクトドライバーBID1416を検索して見ると、Amazonが最安の19,818円でした。
他では新しい価格設定で23,000円〜29,000円の間で売っている。

家内が帰ってくるまで家を開けられないもどかしさ。

15時過ぎに家内が病院が終わって薬局から帰ってくるなりZE2インサイトでコーナン三条大路店に向かいましたとさ。

電動工具のコーナーに行ったらまだ置いてありました。

店員さんに声を掛けて「こちらの店頭展示品、ちょいと開けて中を見せてもらえやしませんか?いえね、手垢とか部品の欠損や欠品が無いか知りたいのでさぁ。」

ちょっと嫌な顔をしながらも黄色のジャケットを着た小太りの兄ちゃん盗難防止タグを切り離してくれたので、おもむろにケースを開けました。

チャラ〜〜〜〜ン。(蓋を開けた音)

「付属品有り・説明書有り・空箱有りでバッテリー2個付と書いてありますよね、でも1個しか入ってませんよダンナ。」と私は黄色のジャケットを着た小太りの兄ちゃんに言った。

「う〜ん、もしかしたらですよ。展示しているときにパクられたのかもしれません(^_^;)」

「もしもここで開封せずにレジに持っていって13,000円を支払ってルンルン(死語)で持ち帰って自宅で開封……無い……バッテリーが1個。となっていたかもしれないですよねえ。」

持ち帰ってから欠品に気付いてコーナン三条大路店に電話したら黄色のジャケットを着た小太りの兄ちゃんなら「このオッサン、ヤカラ言っているのとちゃうやろか?と疑うのと違いますか?」

「いえいえ、そんなこと有りません。開封してよかったですぅ!」
(最初は開封してくれと言ったときにちょっと嫌な顔をしたの誰やったかな?)

そんなことは噯(おくび)にも出さずに17,000円新品未開封の残り1個をレジに持っていったのは言うまでもない。

持ち帰ってウチのアトリエで記念撮影したのがコレだ。

前から欲しかったので嬉しいなあ。

※ここだけの話このセットがお買い得なのは、リチウムイオンバッテリーB-1430Lの価格がAmazonで12,360円、最安値が9,780円、だいたい13,000円前後で売っているので本体+充電器+3,000mAhバッテリー2個付で17,000円はかなりのお買い得である。

3年ぶりにスーパーカブのバッテリー交換

スーパーカブ90カスタムのセルモーターの動作が時々悪い時があって、その都度ガレージでバッテリー充電をするのだが、充電したすぐは元気に回るのにしばらくすると力が無くなって来るのがわかる。

バッテリーの側面には“12.5V以下になったら充電してください”と英語で書かれてある。

充電したバッテリーの電圧を測定したら12.66Vにしかならなくなったので、交換時期だということでAmazonでバッテリーを探した。

YUASA YTX4L-BSを約3年前の2019年12月31日に買ったときには2,314円で買えたのだが、今では3,201円!に価格高騰している。

どっちみち2年ほどしたらヘタるのだったらちょいと安いのを…ということで買ったのがコレ。CTX4L-BS(China)製のジェル式バッテリーだ。
価格はAmazonのバイクパーツセンターで買って1,890円と格安。

佐川急便で届いたので、電圧を測ると13.44V。念の為にフル充電してみたところ13.88Vまで電圧が上がった。

同時に今までのYUASA YTX4L−BSバッテリーを同じ充電器で充電したところ12.66Vまでしか電圧が上がらなかった。

スーパーカブ90カスタムのバッテリーの取替は車体右側のカバーを開けて、10番のボルトを外してからケーブルに負担を掛けないように注意しながらバッテリーを引き出し、マイナス端子から外してバッテリーを取り外す。

取り付けはもちろんその逆である。

私のスーパーカブ90カスタムにはLED補助ライト用のリレー配線と充電端子用のケーブルが+端子に共締めされている。

取り付けが終わってセルボタンを押すと、軽快な音を立ててセルが回ってエンジンが掛かるようになった。

今朝届いたApple AirMac Time Capsule 2TB

これが今朝届いたAppleのAirMac Time Capsule 2TB無線ルーターです。

私がApple Computerを販売しサポート(修理)していた1990年代のMacはジョブズ不在の時期で、筐体のダサさは最高に酷かった。

ジョブスが戻って来てからは昔のセンスあるカタチになった。

今思えばダサかった頃はWindows機のように分解して修理するのは楽だったなあ。

あっ、Windows機がダサいって言っている訳ではないよ。
あの頃のAppleが作ったMacintoshがダサかったって事です。
誤解無き様。

Apple製のルーターはApple製品との相性が良いのはもちろんだが、セットアップが非常に良く出来ているのが良いのだ。楽なのである。

ルーター自身がどのモデムに接続されているか判断してこちらが望むように最適解を出して接続してくれるのは見事としか言いようがない。

更に同じApple製の無線ルーターを増設するときも、新しい無線ルーターの電源を入れてAirMacユーティリティーを立ち上げるだけで自動的に接続形式を判断して拡張モードそしてブリッジ接続に切り替えてくれるのだ。

手持ちのAirMac Expressを新しく買ったAirMac Time Cupsuleとローミング接続してシームレスな環境を構築できた。

惜しむらくはAppleがこのようなルーター販売から手を引いてしまったこと。今回購入したAirMac Time Cupsule 2TBが最後のApple製のルーターとなってしまった。

美味しい食パンと香り豊かな珈琲

朝から友人を病院に送ったり家内とトイレットペーパーの買い物に付き合ったりとあちこち出掛けていたので,いつもの美味しい食パン🍞を天迦久珈琲に買いに行くのが午後になってしまった。

そして今日は香り高いコーヒーを飲んできた。秋の穏やかな水曜日の午後である。

 


#天迦久珈琲
#いつもの美味しい食パン🍞
#タンザニアコーヒー🇹🇿

ゾンビの如く復活したAirMac Extreme (第5世代)

「ずっと動きっぱなしだったので1日お休みを頂いてましたぁ😅またガンパリマス」と言ったかどうか分からんけど、AirMac Extreme (第5世代)の電源を🔌コンセントに刺したらオレンジのランプが点灯した。

前のデータが本体内に保存されてあるはずなので、後ろのリセットボタンを5秒ほど押したらオレンジランプが早点滅したので、光モデムの電源を一旦切って再度電源投入。

AirMacユーティリティを使って復元を指示。

ルータの名前も元通りに復元してグリーンランプを点灯させてくれた。
数年前のAirMac Extremeなので、またいつ休みを取られるか分からないから、明後日新しい(と言っても中古品)AirMac Time Capsule 2TBが届いたら退職させてやろう。

Apple製のルーターが死んだ

AirPort Extreme(日本ではAirMac Extreme)が朝、ニュースを見ようとiPhone XRを見たらネットに繋がらない。Wi-Fiが表示されていないのだ。
AirMacユーティリティを起動してみるとブリッジ接続しているAirMac Expressは生きているのだが光モデムと接続している御臨終になった。
電源が入ってないのだ。

ウチは光モデムからこのAirMac Extreme(ルーター)に入って、そこからブリッジ接続してAirMac Expressと繋がっている。家が広い訳ではなく長いからルーターが1個ではWi-Fiが減衰するのだ。

その光モデムに繋がっていたAirMac Extremeルーターが死んでしまったものだから、AirMac Expressには接続出来てもWANには接続出来ず、インターネット難民になっていた。

ブリッジ接続しているAirMac Expressルーターと同じものを持っているご近所さんに電話してAirMac Expressを借りに行ってから、AirMac ExtremeかAirMac Extremeあるいは Time Capsule 2TBが売っていないか探したら中古品だがAirMac Time Capsule 2TBを見つけたので即注文。

今はAppleではルーターは作っていないので流通在庫か中古品を探すしかないのが悲しい。

どうしてAppleに拘るのかって?
もちろん私はApple Computerの仕事をしていてそんじょそこらの◯ECバッキェヤローのルーターよりも好みだからさ。
Windowsユーザー好みのルーターなんぞ使いたくない。
(こうやって日本の大半のパソコンユーザーを敵に回す私である🤣)

ご近所の男性のスーパーカブ90にLED補助ライトを

私のスーパーカブ90カスタムの補助ライトはとても明るい。明るいだけでなくワイドレンジでカットラインがあって対向車を幻惑しない優しい仕様になっている。

それを見たご近所の男性が私のスーパーカブ90カスタムの明るいヘッドライトを見て「私のは暗くて夜走るのが怖いんですよ。」と話していたので、手元にはLEDライトが2個余っているし、スイッチもあるし、配線するためのケーブルもあるしということで取り付けて上げることにした。
話が始まったのは1週間ほど前のことである。

最初はライトだけ売って欲しいと言われていたのだが、そのパーツを持って“とあるバイク店”に持ち込んで取付けてもらう…と聞いたときに、「私が取り付けたほうが間違いないかな?」と思って「取り付けしましょうか?」と話したのがきっかけだった。

余っている部品だし購入してもLEDライトとスイッチと配線ケーブルやギボシなども含めても2,500円ほどのものだから何かと物々交換ということで話がついた。

13日の日曜日の10時15分にうちのガレージに持ち込まれたスーパーカブ90カスタムのヘッドライトを外してACC電源を探し、分岐ケーブルを取付けてヒューズを取り付け、ハンドルにスイッチを取付けて1時間ほどで完成。

12時前に受取りに来てくれたので早速物々交換のケニア産の豆を深入り焙煎してもらったブラックコーヒーを淹れて頂いた。

もうムフフである。なんのこっちゃ…

スーパーカブのフォグランプを交換

2020年11月22日に取り付けた投稿“スーパーカブに補助LED補助ライトランプを”

これに問題が発生したわけではない。壊れたわけでもない。

LEDライトの周りにある“エンジェルアイ(通称イカリング)の色が前のは白色だったのを今回は青色のものに換えたのだ。

昨日のこと。Facebookの中の“スーパーカブ倶楽部”の投稿で「このLEDランプ、どうでしょう?」と書いた方が居てたのでそれに返答する形で投稿したのだ。

そのときに「青い円の白い光」は何が違うかご存知ですか?」と書かれたので、“青い円の白い光”というのは通称イカリングと言われている周りのライトの発光色ことです。私は白色を選びましたが、視認性を考えたら青色も有りかと。と返答した。

返答した私が白色から青色に換えたくなったのだ。すぐにAmazonでポチって今朝届いたので昼過ぎから取り付けてみた。

配線は前と全く同じなのでギボシを取付けてチャチャッと取り替えて終わり。

こうしてみると白色よりも青色のLEDのほうが昼間の視認性は高そうである。

前回と同じところで購入したのだが、詳細に見ると微妙に変っていた。