3年ぶりにスーパーカブのバッテリー交換

スーパーカブ90カスタムのセルモーターの動作が時々悪い時があって、その都度ガレージでバッテリー充電をするのだが、充電したすぐは元気に回るのにしばらくすると力が無くなって来るのがわかる。

バッテリーの側面には“12.5V以下になったら充電してください”と英語で書かれてある。

充電したバッテリーの電圧を測定したら12.66Vにしかならなくなったので、交換時期だということでAmazonでバッテリーを探した。

YUASA YTX4L-BSを約3年前の2019年12月31日に買ったときには2,314円で買えたのだが、今では3,201円!に価格高騰している。

どっちみち2年ほどしたらヘタるのだったらちょいと安いのを…ということで買ったのがコレ。CTX4L-BS(China)製のジェル式バッテリーだ。
価格はAmazonのバイクパーツセンターで買って1,890円と格安。

佐川急便で届いたので、電圧を測ると13.44V。念の為にフル充電してみたところ13.88Vまで電圧が上がった。

同時に今までのYUASA YTX4L−BSバッテリーを同じ充電器で充電したところ12.66Vまでしか電圧が上がらなかった。

スーパーカブ90カスタムのバッテリーの取替は車体右側のカバーを開けて、10番のボルトを外してからケーブルに負担を掛けないように注意しながらバッテリーを引き出し、マイナス端子から外してバッテリーを取り外す。

取り付けはもちろんその逆である。

私のスーパーカブ90カスタムにはLED補助ライト用のリレー配線と充電端子用のケーブルが+端子に共締めされている。

取り付けが終わってセルボタンを押すと、軽快な音を立ててセルが回ってエンジンが掛かるようになった。

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