これが今朝届いたAppleのAirMac Time Capsule 2TB無線ルーターです。
私がApple Computerを販売しサポート(修理)していた1990年代のMacはジョブズ不在の時期で、筐体のダサさは最高に酷かった。
ジョブスが戻って来てからは昔のセンスあるカタチになった。
今思えばダサかった頃はWindows機のように分解して修理するのは楽だったなあ。
あっ、Windows機がダサいって言っている訳ではないよ。
あの頃のAppleが作ったMacintoshがダサかったって事です。
誤解無き様。
Apple製のルーターはApple製品との相性が良いのはもちろんだが、セットアップが非常に良く出来ているのが良いのだ。楽なのである。
ルーター自身がどのモデムに接続されているか判断してこちらが望むように最適解を出して接続してくれるのは見事としか言いようがない。
更に同じApple製の無線ルーターを増設するときも、新しい無線ルーターの電源を入れてAirMacユーティリティーを立ち上げるだけで自動的に接続形式を判断して拡張モードそしてブリッジ接続に切り替えてくれるのだ。
手持ちのAirMac Expressを新しく買ったAirMac Time Cupsuleとローミング接続してシームレスな環境を構築できた。
惜しむらくはAppleがこのようなルーター販売から手を引いてしまったこと。今回購入したAirMac Time Cupsule 2TBが最後のApple製のルーターとなってしまった。