スーパーカブ90に風防を

Amazonで買った格安のウィンドウシールド(風防)を先程佐川急便さんが持ってきてくれたので早速取付けた。
取付金具はチャッチイし説明書も入っていないが、透明の風防自体は3mmのポリカーボネイト製。
ん?なんだか透明度が低いんでね〜の!?
保護のためのフィルムが貼ってあるのを取り去ってないだけさ。

2020年1月21日(火曜日)
陽も沈みかけた16時30分にスーパーカブで風防を取付けた効果を確かめるために浮見堂まで走ってみた。
胸に当たる寒風が激減してとても快適。
これで寒い冬でも寒風🥶を防いでくれるので快適に乗ることが出来る。(乗らんけど…😅)
夕陽を受ける浮見堂はきれいだった。

スーパーカブ90にリヤボックスと前カゴを

ほぼすべての掃除と部品交換が終わった1月10日に錆びてコーティングが剥がれた前カゴに換えて黒色の新しいカゴをAmazonに注文。

元々付いていた前カゴは白で今回はHONDA純正の黒。

黒にした理由はこうだ。CT110に前カゴを付けたときにアルミ製でシルバーの部分にヘッドライトの光が反射して眩しいので後悔したことがあったから今回は黒にした。リヤキャリアに乗せるボックスはド定番のアイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)製RVBOX 密閉 カギ付 460を選択してAmazonで注文した。

Amazonから届いたリヤボックスはスーパーカブでは定番のアイリスオーヤマ製のRVBOXと新しい前かごとRVBOXを固定する荷締めベルトを取付けてほぼ完成した。
如何にも働くスーパーカブっぽくなったぞ。

イーハトーブTL125sBのペダル

TL125sイーハトーブのステップは金属製で小さいのが付いている。たぶんこれはトライアルを意識したサイズなんだろうと思った。

スタンディングで乗ったときにもじゃまにならない大きさってことなんだろう。

しかし街乗りメインの私には小さ過ぎるので、大きめのペダルを探していたところ、ヤフオク!でこんなのを見つけた。

オリジナルよりも随分大きいサイズのステップ。材質はステンレスとのこと。

【満足している点】
幅が広くて足が載せやすい。

【不満な点】
前後に幅があるので、スタンディングするときにちょっとだけ違和感あり。

TL125Sイーハートーブの12V化

GAG・CT110・EPOと12V化した実績ある12V化キットをヤフオクで購入。

6V電球をすべて12V電球に交換。
オリジナルのレギュレータとキットのレギュレータレクチを交換、ウィンカーリレーを交換、バッテリーを6V2Aから12V1.2Aのドライバッテリーに交換。
説明書に書かれているとおりにケーブルを差し込んで終了。

TL125s用によく似たシートをヤフオクで

破れているシートをバイクから取り外してからシートカバーが折り返して爪で止めている旧来の留め方をされているシートなので爪が折れないように気をつけて外してみた。
これなら裏から同種の素材を当てて接着剤で固定したら補強にもなって修復できるんではないかとやってみた。


裏から当てる素材はビニール製のバッグをバラして切り貼りして貼り付けた。

裂けているところが目立たないように慎重に寄せながらセメダインのSuperXを両面に塗って押し付けておいた。

 


数時間立ってから裂けたところを見たがほとんど分からないくらいになっていた。

TL125SB(イーハトーブ)のシートの裂け目の修理も裏からあて布をしてうまく出来た。

 


万が一、うまく修理できなかった時のことを考えてヤフオクで似たシートがないか探していたらシートベースのプレスがそっくりなのが有ったので落札してみた。(価格も安かったし)

これ、どうみてもTL125のシートとソックリ。

CT110の電球をすべてLED化

昼前にポストに投函されたH4ライト。

Amazonで購入した金額は1,600円。

パッケージはChina然とした作り。

大嫌いなホチキス留めじゃなかったのですぐに中身を取り出してみた。

ハンダの処理はええかげんな感じだが、アルミの放熱部分はしっかりした作り。

ミニオスカーに入っているH4 35/35wを取り外してこれを差し込んでDC12Vで点灯テストをしてみた。

左右に広がりのある真っ白の光でムラはほとんど無かった。

続いてマーシャルドライビングにこのLEDバルブを挿して配光を見るとCIBIÉとは違ってドライビングらしいセンター寄りが明るい配光になった。

スタンレーのH4ハロゲン球と並べてみて、光軸位置を調べてみた。

LowビームもHiビームもほぼ一緒の位置なので、問題無いだろうと思う。
ヤフオク!で落札した「ヘッドランプ用 AC-DC パワーアダプター」が到着したのでCT110のヘッドライトをすべてLED化した。

「DC/AC兼用 H4 バイク用LEDヘッドライト」は表記の通りにDC/AC兼用らしいが、実際に繋いでみると電圧が下がるアイドリングの時にはLEDがフリッカーが出ているような感じで点滅してしまう。

安定した直流電源が欲しかったので「ヘッドランプ用 AC-DC パワーアダプター」を繋ぐことにした。

繋いだからといってうまくいく保証は無いが、やってみなけりゃ分からない。

アタマの中で構築した考えとテスターで計測した記録だとうまく行きそうだったので早速ヘッドライトハウジングの中に「ヘッドランプ用 AC-DC パワーアダプター」を押し込んで、メスギボシ⇔メスギボシをふたつ作って出来るだけ切ったり貼ったりせずに配線を進めた。

途中の写真はひとりで気にせずやっていたので“無い”

「ヘッドランプ用 AC-DC パワーアダプター」を接続して「DC/AC兼用 H4 バイク用LEDヘッドライト」を繋いだらアイドリングからのチラツキは全く無くなった。

ひとつだけ気になったのはHighからLowにはスイッチを動かすと同時に変わるのだが、LowからHighに切り替えてもすぐに変らず二呼吸ぐらいおいて変わること。

「DC/AC兼用 H4 バイク用LEDヘッドライト」を入れた灯体はCIBIÉミニオスカー。

点灯した状態の写真を載せておく。真正面から見ると眩しいぐらいである。

CT110を念願の12V化にチャレンジ

スズキGAG RB50 (LA41A) 12Vコンバートキットが上手く言ったので、次は本命のCT110ハンターカブ12V化に挑戦。

これもやはりオークションで入手予定。

バッテリーはGAGと同じ12V1.2Ah MFバッテリーを使うらしい。

レギュレータもほぼ同じもので国内仕様にも対応とのこと。

2015年07月19日(日)
GAGの12V化に続いてCT110の12V化に取り掛かった。

GAGはCT110の前哨戦だったとも言える。

今回も6Vのバイクを12V化するためのコンバートキットは「ヤフオク!」頼みで、GAGの12V化でお世話になった方がCT110用の12Vコンバートキットを出品してくれるのを待っていた。

他にもCT110の12V化コンバートキットを出品している方がいる。しかしワタシが狙っているのは国内用にも対応したキット。

国内用と海外用とは電装の細かいところが違うらしくて、今まで見たことがあるのは海外からの逆輸入車用の12Vキットばかりだった。

GAGを落札した2日後に再び出品された“CT110ハンターカブ12V化◆ホーン付特価◆12Vコンバートキット”

本体が8,480円+電球セット2,000円+送料800円の合計11,280円。

本日の午前中に佐川急便のお姉さんが届けてくれた。

午後、小・中・高のときの同級生が家に来ていたので、彼が帰ったあとに取り付けを始めた。

最初にするのはCT110の電球をすべて12V用に交換すること。

メーター内のウインカー球(6V1.7W→12V3W)・ニュートラル球(6V1.7W→12V3W)・メータランプ球(6V1.7W→12V3W)・ハイビーム球(6V1.5W→12V2W)・ポジションランプ球(6V1.7W→12V3W)・ヘッドライト球(12V25/25W)を交換。

続いてウィンカー球(6V8W→12V10W)とテールランプ球(6V10/3W→12V21/6W)を交換する。

次にウィンカーリレーを交換してバッテリーを12Vに換装してから点灯テストを行う。

ここでちょっとトラブル発生。

ウィンカーリレーの足が抜けた!分解してハンダでやり直す。

これで動作確認はOK。

続いて6Vシリコンレクチファイアを12Vのレギュレーター&レクチファイアに換装する。

ジェネレータからの出力線(黄色)をレギュレーターから出ている黄色の線とを分岐タップを利用して割り込ませる。

今回はオマケでヘッドライトハウス内のポジションランプ球用のLEDを付けてもらったので、これをポジション球として使用してみた。

バッテリーを再び搭載してキーをONにしてキック。

問題なく始動しランプ類の点灯も確認できた。

暗かったポジションランプをLEDにしてとても明るくなったのはささやかな喜びである。

2015年07月20日(月)
7月13日にGAGの12V化が終わり、19日にはCT110の12V化が終了した。

充電電圧はちゃんと12V以上出ているのだろうか?

レギュレーター&レクチファイアを取り付けたあと、テスターを使って測るのが当然のことだがやっていなかった。

今日はCT110のジェネレーターからの出力線(黄色)をレギュレーターから出ている黄色の線とを分岐タップを使って割り込ませていたところを二股のギボシ線を作って接続をやり直したところで、発電電圧を測定してみた。

最初にCT110のアイドリングでは12.80V出ている。

回転を上げてハーフスロットルにしてみると14.84Vまで電圧は上昇した。

これで発電電圧は問題ないことが判ってホッと一息である。