CT110とスーパーカブ90カスタムにドライブレコーダー

FITとInsight ZE2用に2015年1月に購入して取り付けていたTranscend DrivePro 200に替えて新しい前後カメラ付きのYupiteru製に交換したので、取り外したTranscend DrivePro 200をスーパーカブとCT110のフロントスクリーンに取り付けてみた。

元々これはクルマようなので防水性は無いから雨の中での走行だと一発で壊れると思うが、スクリーンの後ろ側なので土砂降りじゃなければ問題ないかも。

雨が降ったら取り外しで今まで通りにGoProで撮影するつもり。

FITから取外したDrivePro200とInsightから取外したDirivePro200を各々のバイクに取り付けてみた。

オプションで付いていた吸盤マウントでスクリーンの裏側に取り付けてみた。

クルマと違って振動が大きいだろうから衝撃で自動的に撮影する機能はOFFにしている。

と書いているが、まだ一度も取り付けてから走って撮影していないのだ…😅

新しく取り付けたYupiteru製のドライブレコーダーY-120d

今まで使っていたTranscend製のドライブレコーダーに替えてYupiteru製の前後が撮影できるドライブレコーダー Y-120dを取り付けてもらった。

GPSが入っているらしいので、極座標や走行速度が記録されるのも有り難い。

今まで使っていたTranscend製のドライブレコーダーはシガーソケット用のコネクターが付いていて、カメラ本体は吸盤でフロントウィンドウに取り付ける奴だから、ドライブレコーダーが付いていないクルマに乗るときに使える。

それも2個あるからひとつはバイクのフロントシールドに取り付けても良いかも。

29日朝のこと。私のクルマの面倒を観てくれている友人からメッセージ。

「今日は一日ガレージにいるので、ドライブレコーダーの取り付け出来ますよ。」と嬉しい連絡。

前にバイク仲間の親友が「僕も一度あのガレージに行ってみたいなあ。」と言っていたのを知っていたので、彼にもメッセージを送ったら今日はドローンの講習会で大和高田に11時から12時30分まで行っています。とのこと。

それならと12時30分にJR高田駅横にある奈良県産業会館に迎えにゆくことにした。ドローン研修会はここで開催されているらしい。

12時18分に到着したが講習会は少し遅れていたようで、50分に終了して出てきた。

そのまま高田駅から坊城のほうに向かって走る。

途中にコンビニに寄って“アサヒスーパードライ(ノンアルコール)”とサンドイッチを買って目的地のガレージに向かった。

13時30分、予定通りの時間に到着。

早速、インサイトにYupiteru製ドライブレコーダー Y-120dを取り付け作業に入ってもらう。

後ろの内装を外すのが厄介で難儀しているようだった。

16時すぎに取り付け完了。

エアコンの効いた事務所でああだこうだと楽しい話。

帰りは帰宅ラッシュに引っ掛かり、24号線をトロトロと走ってJR郡山駅近くに友人が駐車しているバイク置き場まで行ってきた。

その帰りのドライブレコーダー動画が上記だ。

ヘルメットにZARIGANI Stickerを貼った

先日作ったステッカーは屋外耐候性をもたせた塩ビシートにオンデマンド印刷されたものにラミ加工を施してあるので、多少の曲面なら貼り付けることが出来る。

耐候性もあるので手持ちのフルフェイスヘルメットに貼ってみた。

最初は後頭部に、そして次はヘルメットの前頭部分に貼ってみた。

ヘルメットはLS2のCHALLENGER F(チタンカラー)に貼ったら映えているではないかい?

笠そばを食べにバイクツーリング

いつも一緒に走ってもらうIbayanが駆るFTR223とCT110で笠そばを食べにツーリングに行ってきた。

10時出発で、最初はバイカーが大量に集まるバイクの聖地“針テラス”

そこでソフトクリーム休憩してから笠そばに向かった。

上の動画は針テラスに向かう途中の道路で近頃のSSにブッ千切られたところのショート動画だ。

41年前の110ccバイクじゃ上り坂だと50km/hが精一杯。

どうせぇ〜っちゅうねん。

そして桃尾の滝は爽やかで気持ちの良いパワースポット。

今日のルートは自宅→針テラス→笠そば→桃尾の滝→珈琲紅茶館で解散。

奈良カブミーティング2023 Vol.14

またやってきました奈良カブミーティング。

関西のみならず日本ではたぶん一番たくさんのカブが集まるイベントではなかろうか。

昨年は6,000台あまり集まり、今年は更に増えるだろうと言われていたが、そのとおりになった。なんと延べ8,600台16,000人が集まったらしいのだ。

自分のバイクの場所さえ分からなくなるので、私のCT110にはApple AirTagを仕込んでおいたぐらいだ。

昨年初めてお会いした“おさむちゃんほんでカブさん”や“Obahuntcubさん”、“SOEZIMAXさん”とまた会うことができた。

西宮の網さんも常連さんで、NSPGさんも来られていた。

その時の写真を掲載しておきます。

今日は友人とせがれの誕生日

4月26日はせがれと友人の誕生日なので、奈良春日山酒造(旧八木酒造)でお酒を買ってきた。

ここの「升平」を初めて飲んだのはお正月のお神酒で頂いたのが最初だった。

奈良町天神社でのことである。これが冷やで頂くとなんとも言えない美味しさで、全く酒の飲めない私がハマってしまったようなお酒だ。

今年は酒徳利に入った焼酎(芋焼酎)を買ってきた。
“本格焼酎 里の恵”と言う名前。
アルコール度数は40度❗️

バイク用USB電源いろいろ

バイクにUSB電源取り出し口を付けたいと思うようになったのはGoProを使うようになってから、どんなUSB電源があるのかWebで調べた。

世間のバイク乗りよりも遅かったのは理由がある。
うちにあるバイクのほとんどが旧車と言われる範疇のバイクで、バッテリーはショボい。更に元は6V仕様だったものがほとんどだったから。

唯一、2001年モデルのスーパーカブ90カスタムが12V 3Ahのシールドバッテリーを搭載しているだけである。

これに取付けるUSB電源にはSAE接続のコネクターが付いているので、Cellstarの充電器がそのまま接続出来るメリットがあるのだ。

初めて買ったUSB電源がOnvian(なんて読む?)というメーカーのものをAmazonで購入した。

これの不可解なところはバッテリーに接続するSAEケーブルの+端子側にヒューズボックスが付いているが、SAE端子の+側が剥き出しになっているという不思議。不思議というより危険である。

そのためだろうか、最近になってこの商品には“SAEオス-オスコネクター”なるものが付属しているらしい。私が買ったときは付属してはいなかった。

12V化したバイクは4台ある。そのひとつ、CT110はスーパーカブ用の12V 3Ahバッテリーを搭載するようにしたので、これにもUSB電源が取り付けできる。

そして新しくUSB電源を追加で購入した。Kaedearというメーカー製でケーブルの結線はまともだった。

バッテリーに接続するケーブルをVT250F2Dに付けて、USB電源本体はVT250F2Dのフレームに取り外し出来るように取付ける。

これは更にスーパーカブにも取り付けできるようにケーブルを繋いである。

VT250F2Dとスーパーカブは同じUSB電源を共用する予定。

最初に買ったOnvian製のUSB電源はCT110専用として取付けた。

これら3台のバイクはバッテリーからSAEコネクターが出ているので、ガレージ内でCellStar充電器を使って充電することが出来る。

月ヶ瀬梅林公園まで春を求めてツーリング(水質検査)

今回もIBAさんの水質検査に同行してきました。

季節柄、今日は月ヶ瀬梅林公園近くにあるパワースポット“竜王の滝”に向かいました。

11時前にガレージにFTR223に乗るIBAさんが到着。

CT110に取り付けたInsta360 X1とヘルメットに取付けたGoPro Hero 8、CT110のリアボックスに取付けたGoPro Hero4のカメラ3台体制です。

今回は間違いなくガソリンは満タン。ギリギリまで入れたもんねぇ。

走り出して30分ほどした頃、インカムで通話が出来ていないような気がしてきた。

前を走るIBAさんの声は聞こえるのだが、私の問いかけに返事がない…^^;

どうやら私のインカムのバッテリーの容量が無くなって来た様子。

龍王の滝に着いて、ヘルメットをバイクのリアボックスに収納するときに、モバイルバッテリーにUSB-Cケーブルを繋いでヘルメットに取付けたインカムの充電をしておいた。

滝の音が激しくなって空気がひんやりとしてくると竜王の滝が目前だ。

肌がひんやりする程の冷たい空気が周りに満ちている。

再びバイクのところに戻ってインカムの接続をする。

15分ほど走って月ヶ瀬梅林公園に到着。

駐車場を探してみるとクルマは700円・バイクは300円とお決まりの価格。

しばらく探していると手招きするおじさんが…

行ってみると「クルマの区画に止めるとバイクで300円だけど、あの角だと1台200円でいいよ。」ってことで、クルマが入れない角地も商売になるんだと感心しながらそこに停めることに。

少し歩いて食事をする場所を探したが、団子などを売っているお店はたくさんあれど、食事が出来るところがなかなか見つからん。

ようやく見つけたお店の奥にある月ヶ瀬が展望出来るところでかき揚げうどん。

景色を堪能したあとは更に一目八景に。

ここで記念撮影をしてからバイクツーリングのお約束“ソフトクリーム”を食べてきた。もちろんここでは梅のソフトクリームです。

駐車場に戻って帰路に付いた。

空には雲が少し出てきたが、朝と変わらず良い天気。

帰りはヘルメットに付けたGoPro Hero 8とリアボックスの後ろに取付けたInsta360 x1で撮影しながら帰路についた。

奈良市内に戻ってコーヒーを飲みたくなったので、“珈琲紅茶館”に行ってふたりで美味しいコーヒーを飲んできた。

月ヶ瀬梅林に到着してから珈琲紅茶館に戻るまでの動画をYouTubeに掲載。

CT110にもSAEコネクタを取付け

Dongge SAEコネクタ(ヒューズ付)
Dongge SAEコネクタ(ヒューズ付)

CT110にシールドバッテリー YTX4L-BS(12V-3Ah)のバッテリーを搭載できたので、スーパーカブ90カスタムやVT250F2Dと同様に、バッテリー直にSAEコネクタを取付けることにした。

これを付けておくとバッテリーを充電するのがとても楽になるから。更にSAEコネクタに接続出来るUSB電源アダプタを繋げば、GoProの充電やiPhoneの充電も出来るようになる。

昨日、AmazonでSAEコネクタを注文しておいたのが午後に届いたので、CT110のシールドバッテリーにヒューズ付のSAEコネクタを繋いた。

作業としては昨日取り付けたバッテリーを一度取り出して、+端子とー端子にSAEコネクタを取付ければ終わり。

配線の処理だけ気をつければ良しである。

その完成した写真が下記である。

CT110に12Vバッテリーケースを取付け

CT110のバッテリーは元は6V仕様だった。

それを2015年7月14日にヤフオク!で落札した12V化キット国内仕様を使って12V化したわけだ。その記事はここの掲載してある。
CT110を念願の12V化にチャレンジ

左:大きいほうが12Vスーパーカブ90カスタム用で右:MF LONG 12V 1.2Ahバッテリー12V化キットに付属していたバッテリーはドライバッテリーで、TL125sやGAGやEPOを12V化したときにも同じ12V 1.2Ah MFバッテリーである。

小さくて少し軽いのは良いのだが、容量が少ないような気がするのと、充電が神経質なのが気になっていた。出来ることならSuperCubと同じバッテリーを使えるように出来ないか?と考えた。

CT110のフレーム(車体)はほとんどスーパーカブなんだし、サイドカバーを開けて見た限りだとすんなり出来そう(な気がする)

右側のサイドカバーを外して12V1.2Ah MFバッテリーを取り外し、CT110純正の金属製のバッテリーケースを取り外す。

空っぽになったところを覗くとどうやら入りそうだ。

モトパワーで注文したスーパーカブ用のバッテリーケース
モトパワーで注文したスーパーカブ用のバッテリーケース

モトパワーに注文して手に入れたスーパーカブ用バッテリーケース(50380-GK4-631)を押し込むと奥まで入らない。

ここでスーパーカブとCT110の違いに気づいた。
スーパーカブの場合は左側のサイドカバーを外すと、バッテリーケースの突起が刺さる穴が空いている。
スーパーカブ用のバッテリーケースの奥側には突起が付いているが、これがCT110の場合は邪魔になる。
CT110の左側はエアクリーナボックスなのだ。

それで車体に穴が穿っているところに入るようになっているバッテリーケースの突起をニッパーで切り落とした。

続いて、CT110のワイヤーハーネスをバッテリーケースが干渉しないように押し退けてからバッテリーケースを差し込んだら割合にすんなりと入った。

が、ここで少し問題発生。

バッテリーケースの蓋を開けようとするとCT110の車体側に付いているヒンジ部部にプラケースの蓋の下側が当たる。

金属製のヒンジ部を削る代わりに、バッテリーケース蓋の干渉する部分をリューターで削り取った。これでバッチリと蓋が開閉できるようになった。

あとはウインカーリレーをプラケースの左側に移設し、ヒューズホルダーを中に収納出来るようにハーネスを取り回して、バッテリーに電極を取付けて完成。

これでスーパーカブ用の12V3Ah密閉式バッテリーが使用可能になった。
12V 1.2Ah MFバッテリーと比べると容量は2.5倍になった。