デジタル 顕微鏡 2MP

SKYBASIC Wifi デジタル 顕微鏡 2MP”という商品名のデジタル顕微鏡です。

2023年7月12日にAmazonで注文して16日(日曜日)に届きました。

Amazonを回遊していたらお勧めに出てきました。どんなところを普段見ているのかバレバレですね。

価格も低価格でiPhoneやiPadとWi-Fi接続して使うらしい。拡大して見るって楽しそうじゃないですか。

16日に届いてすぐApp Storeからアプリをダウンロードしました。

“Max-see”という名前のアプリです。似たような製品が沢山あり、それに対応するアプリもいくつか散見しました。

さて届いてから身近にあるものを撮影してみたのがこれです。

※元データは2MP(1080✕1920)。

ZWO社 Seestar S50を予約発注

以前にYouTubeで観た電子観望用の望遠鏡を5月31日に発注した。

電子観望用の望遠鏡とは、今までの望遠鏡のようにアイピースを望遠鏡に取り付けて眼視するのとは違って、受光素子を人間の眼のかわりにアイピース部分に取り付けて、取り込んだデータをパソコンに送って処理したものを画面で見る今どきの方法である。

若い頃と違って目も悪くなり、飛蚊症でもあるのでアイピースを覗くと視野に糸くずのようなものが見えて煩わしいのだ。

月や太陽系の惑星群は太陽光を反射している可視光だから人間の目で見ることが出来るが、星雲となると月や惑星と比べて格段に暗く、更に可視光域ではほとんどが薄ぼんやりとした雲の様にしか見えないのである。

乳剤フィルムで撮影していた1970年頃では考えられないような近赤外域の撮影がデジタルになってからは出来るので星雲が撮影しやすくなってきた。

例えるならこうだ。赤外リモコンの光は人間の目では見えないが、デジカメを通してその光を見ると点滅しているのが分かるのはそのためである。

昨年に購入したSVBONY SV503 70ED 420mmをVirtuoso GTi経緯台に取り付けて、カメラはNIKON D7000で撮影したオリオン星雲は生まれて初めて見る綺麗さだった。(Nikon製のデジタルカメラの受光素子は割合に赤外域が写しやすい傾向にある)

 

7×50の双眼鏡で観てもこんなに綺麗には見えないからデジタルカメラの受光素子の性能のおかげである。

撮影したデータを数枚から撮影する対象によっては数百枚の画像をコンポジット(あるいはスタッキングと呼ぶ)することで、鮮明な画像を得ることが出来るのだ。

しかしだ、そのためのソフトウェアはほとんどが私の嫌いなWindows用であり、数少ないMac用のアプリを使ってStackしていたが、最近になって望遠鏡とStackするソフトウェアが一体になったような望遠鏡が発売されだしたのである。

Vaonisの天体望遠鏡“ベスペラ(Vespera)”と“ステリーナ(Stellina)”という一体型の電子観望用望遠鏡である。

しかしこれらの価格は高い。性能から言えば高くはないのだけれど、やはり高い。

Vaonis社 Vespera(ヴェスペラ)自動望遠鏡 の価格がYahooショッピングで369,800円(2023年6月2日現在は18%OFF価格299,800円(税込)

2018年か2019年に発売された(?)Vaonis社 Stellinaは3,999ドル(約41万円)となっていた。やはり高いでしょ。私には高い。

そんな状況を崩してくれるような電子観望用の望遠鏡が発表されたのだ。

天体写真用のカメラ、スマートデバイス、天体撮影用アクセサリーを提供していて今一番勢いを感じられるメーカーZWO社から発表されたのが全てが一体になっているオールインワン望遠鏡 “SeeStar-S50”というヤツ。

コレの価格がまたすごい。
通常特価¥76,000→6/30までの先行予約特価¥61,400となっている。

これは欲しくなるでしょう。欲しくなるのは私だけ?いやいや絶対に欲しくなるって。

GoProより安いんですよ。買うしかないでしょ。

で、予約しました。チャンチャン!

デジタルマルチテスターを買った

今年の1月23日、YouTubeを観ていたらなかなか良さそうなデジタルマルチテスターがお勧めに出てきた。

【KAIWEETSKAIWEETS デジタルテスター 6000カウント マルチメーター 直流/交流電圧 抵抗 導通スマート測定 電流 静電容量 ダイオード デューティ比 温度測定テスター 日本語説明書 ST600Y】という製品で、大きな液晶画面が特徴のデジタルテスターだ。

オートモードでAC/DC電圧測定・抵抗値・導通テストが出来て、コンデンサーの容量やダイオードの測定、そして活線(AC100側)か地線(アースされる線)かを非接触で測定が出来たりとなかなか良さそうなデジタルテスター。

それを見つけてから約11ヶ月経ってAmazonでBrack Fridayが11月末から12月1日までやっていたときに、品番違いだがほぼ同じデジタルテスターを買うことにした。

買ったのはST500Yで少し品番が違うがほぼ同じもの。(これが後発)

届いたパッケージを開封して電池を…どこから入れるのだ?

本体を保護している保護ケースをグイッと力任せに剥ぎ取ったら、本体の後ろに+ネジで止まっている蓋を外すと単4電池を入れる箇所が出てきた。
これはなかなか分かりにくいところにあるものだ。

電源を少し長押しすると液晶画面に大きな文字がデジタル表示される。温度も分かるのが良い。若い頃は気にならなかったが、液晶の文字は大きめでハッキリ見えるのがとても有り難い。

で、こんな多機能デジタルマルチテスターを何に使うのかって?

そりゃあ〜た、持っているだけでも楽しいでしょうが。

GoPro Hero 8用のマイクアダプターとマイクロホン

4月13日に手に入れたGoPro Hero 4用のマイクアダプターはMini USBをオーディオジャックに変換しているだけの非常に簡便廉価なものだが、あれで充分な性能がある。

しかし、GoPro Hero 8用のマイクアダプターはHero 5以降から採用された高価でデカイマイクアダプター(USB-C)が必要になるので、買おうか買わずにおこうかと迷っていたが、やはり手ブレ補正の性能に負けて買うことにした。

昨日、Amazonで注文したら翌日の今日の午前中に届いた。

重さは約30gでこれをGoProのUSB-C端子に差し込んで反対側にはマイク端子があるので、そちらに3.5mmのマイクジャックを差し込むのだ。その横にUSB-Cのコネクターがあるので充電しながら使える。ここだけは良いところ。

しかし価格は高いねえ。定価6,600円もするんだってさ。Amazonでは5,464円で売っていたので少しは助かったけどね。

これにBUFFALOのクリップマイクを差し込んで録音することになるわけだ。

BikeVlogでも始めようなか?ってことじゃない。私がヘルメット内で喋っていることを録音した日にゃ禁止用語がバンバン出てくるので格好悪いったらありゃしないから、そんなことはやらないぞ。(たぶん)

GoPro Hero 4用のマイクアダプター

GoPro Hero 4にMini USBマイク変換アダプタとコンデンサーマイクを付けてヘルメットの中にコンデンサーマイクを取付けてみた。

普段使っているGoPro Hero 8だとマイクを取付けるのにモジュラーアダプター(9,000円)とかマイク変換アダプター(6,000円)を付けないとマイクが使えないのに、Hero 4だとこれだけで外部マイクが使えると分かったので買ってみてテストしたらバッチリ👍

コンデンサーマイクとセットで1,003円(Amazon)❣️

2015年に買ったGoProでもまだまだ現役😁

ヘルメットの中にマイクを付けたからバイクブログをするというわけじゃない。もしも私が喋っているのをそのままYouTubeに投稿できるわけ無いだろうが。ほとんど“ピ〜〜〜〜!音”ばかりになる。

#goprohero4
#goproマイクアダプター

MacBook Pro Retina 15in. Late2013のバッテリーの異常

MacBook Pro Retina 15in. Late2013のタッチパッドをかなり強く押さないと反応しなくなった。

(この状態でのバッテリーの健康状態は88%でチャージサイクルは384回である)

正確にはかなり強く押さないと反応しなくなったということだ。もしかして内部のリチウムポリマーバッテリーが劣化で膨らんでタッチパッドを押し上げてるのか?

もしやそうかもしれないと思って裏蓋のT5のネジを10箇所外し始めた。

中程まで来た途端、裏蓋がパン!と浮き上がったのを見てやはりバッテリーが劣化で膨らんでいるのが分かった。ガッカリである。

最後の1本を外したら内部のバッテリーが餡子のたくさん入った鯛焼きのようになっていた。

さてどうしたものか。

このバッテリー、iPhoneやiPadと同じように粘着テープで貼り付いているのだ。それもかなり強固に。

最初に電源のコネクタをプラスチックのヘラを使って真っ直ぐ上に引き抜いて外しておく。

ヒートガンを使ってキーボードのある表側から熱を加えて、プラスチックのヘラを使ってバッテリーを外しに掛かった。

何度かヒートガンを使いながら、バッテリーの裏側にヘラを差し込んで外して行った。

30分以上掛かってようやくバッテリーを外せた。

強固な粘着テープをヘラを使ってこそぎ落とし、最後にパーツクリーナーを使って残りの残骸を取り除いた。

Amazonでこれに使うバッテリーを検索して、さくらチェッカーを使って真偽の程を調べてから注文。