今日は記念日

42年前の1974年10月24日木曜日のこと。

大阪芸術大学の写真学科に入った1年生の秋である。

1時間目の授業が終わって次の授業は午後からなので友人の家に行こうと駐車場に駐めていたYAMAHA DS6に乗り、芸大の坂を下って前の道路に出た。

僕の前には先に出発したHONDA CIVIC GLを運転する友人のクルマが走っている。

後ろを付くように北に向かって走り出した。

友人の運転するCIVICは前を走っていたスカイラインバンが左に寄ったのでスムーズに追い越していった。

続いて僕も追い越そうとして少し右に動いてスカイラインバンを追い越そうとした途端、そのクルマが急に右にハンドルを切って動いたのでブレーキが間に合わずに衝突してヘルメットが割れて意識が3日間無かった記念日だ。

下唇を切り、前歯を何本も折り、肋骨と左手と左手の指と足を骨折して奈良国立病院(今は市立奈良病院)に約2ヶ月入院。

あの日も雲ひとつない青空で、それから毎年天気を気にして見ているとやっぱり雲ひとつない青空。

そして今日もやっぱり青空。

これからもずっと青空なんだろうな。


YAMAHA DS6とDX250

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YAMAHA DX250
無性に高校生の頃に憧れていたバイクが欲しい。

1971年頃に発売されたYAMAHA DX250(DS7)
これは憧れでもあり、想い出でもある。

現在もし中古であったとしても高いだろうなあ。

DX250の型式はDS7で、その当時の僕は中古のDS6に乗っていた。
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今なら先祖のYDSの面影を残した最後の車種のDS6の方が良いが、若い時はDX250の方に憧れたなあ。

YDSのシリーズのエンジン形式を引き継いだDS6はクランクケースは横分割で左キック右チェーンだが、DS7以降はクランクケースは上下分割になり一般的な右キック左チェーンになった。

1970年頃のバイクは金属パーツ満載で、現在のバイクのようにPVCで整形されたパーツがほとんど無い時代のステキな造形だった。

中でも特にYAMAHAのデザインは洗練されていたと思う。


僕は昔からカタログコレクター。vol.7

カメラ以外のカタログも紹介します。このバイクは昭和45年(1970年)頃に発売されたYAMAHAのスポーツバイクの1台です。これがほんとうに欲しかったんだなあ。夢に見ましたもの。学校(高校生でした)から帰ったらこのカタログを穴が空くくらい見つめていました。(角に穴があるのはピンで壁に止めていた穴です)
深夜ラジオでこの頃はやっていた曲がエジソン・ライトハウス「恋の炎」

今でもこの曲を聴くとYAMAHA RX350のカタログを眺めていた頃に戻ることが出来ます。
ヤマハのバイクのデザインはとてもキレイで、RXの燃料タンクからサイドカバーそしてシートに連なるラインがとてもスムーズに繋がっていました。ボディカラーは初期型の白と紫のツートンが一番気に入っています。この頃のYAMAHAと比べるとHONDAのバイクは雑なデザインだったように思っていました。燃料タンクの継ぎ目も目立つし、マフラーのメッキも接合部分もYAMAHAのほうがキレイに作られていました。

今でも欲しいこのバイク!
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そしてもう1台はおなじYAMAHAのXS-1の後継機であるXS650。XS-1は緑のタンクでした。これも好きなデザインのバイクでした。憧れでした。やはり今でも欲しいです。
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