ミラーレス一眼は楽しい

2011年9月30日にオリンパスのE-P2を買ったのが初めてのミラーレス一眼でした。

10数年前にデジタルカメラを使い出して思ったのは後ろの液晶に写る画面は視野率100%の一眼レフと一緒だからミラーの付いた一眼レフの必要性って何?という疑問から始まりました。

もちろん2000年当時のハイエンドなデジタルカメラであるニコンD1はフィルムの頃からの延長線上にあるカメラです。

レンズを通過した画像をペンタプリズムで正立変換してアイピースから見る。シャッターボタンを押した瞬間、ミラーが跳ね上がってシャッターが動いてCCDに光を貯める。
フィルムで撮影するのと違うのは撮影後の画像を後ろの液晶画面で確認出来ることだけが新しい経験でした。でもこれって限りなく今までのカメラの延長線上ですよ。

一眼レフは今までのレンズ資産を活用できることが存在価値のひとつです。
でもミラーが無くてもレンズ交換さえ出来たらエエのと違うやろか?
2006年頃、PanasonicのDMC-L1というレンジファインダーのようなカタチをしたデジタル一眼レフカメラがありました。パナソニック初のレンズ交換が出来る一眼レフです。それに使うレンズは世界のLeica製。これが欲しかった。

DMC-L1の解像度は750dpi。価格はLeica D Vario-Elmarit 14-50mm F2.8-3.5レンズが付いて20万円以上しました。
マウントはフォーサーズ。
今はマイクロフォーサーズ(M4/3)が主流でフォーサーズは消える運命かも知れないですが、その当時はこれしかありませんでした。
このカメラが欲しかったのですがニコンでシステムを構築していたのとフォーサーズの将来に疑問を持っていたこともあって購入には至らず。

でもかなり欲しかったカメラです。
2009年頃にDMC-L1の中古を探してみましたが、販売台数が少なかったこともあって中古市場にはほとんど出て来ません。
もしあれば8万円ぐらいだと思います。

その後マイクロフォーサーズが主流になり、PanasonicにOlympusがM4/3を採用してレンズも発売されるようになりました。
ただメーカーもまだこのサイズのレンズでこれという魅力的なレンズはほとんど無く、コンパクトさを売りにしているような状態。

デジタル一眼レフの市場のほとんどを占拠しているCANONとNIKONだけはなかなかミラーレス市場に参戦しませんでした。
2011年になってニコンはM4/3よりも小さい対角1インチのCXフォーマットの受光素子をもったミラーレスを発売。
CANONはAPS-Cサイズながらオリジナルマウント。
この2つのメーカーは相変わらずですな。
なんでオリジナルマウントなんでしょう。

CANONはEOS-Mとかいう名前で発売。NIKONはNIKON 1というえらいスッキリした名前です。このどちらも僕は持っていません。でもちょっと気になっていたのはNIKON 1 V1というEVFを内蔵した機種です。

2011年の後半にオリンパスE-P2を買って以来ミラーレスの良さに気づきまして、今年に入ってからはやはりオリンパスのE-PL3がディスコンティニュードする前の底値で購入。そして中古ですが、パナソニック製のDMC-GF2もボディも手に入れました。

次はNIKONのミラーレスですね。ニコンはアドバンストカメラって言っていますけど。ミラーレスでしょアレは。
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