Sugess Chrono Racing 418-2.003.EにROLEX Daytona LeManの文字盤を画像加工で嵌め込んでみたら…ほんとうにソックリさん。
そりゃ似るわなぁ。重さまでピッタリ一緒。違うのは文字盤に書かれている文字と12時間計と24時間計の違い。そして素材。
SUGESSは316Lステンレススチールですが、本物のROLEX Daytona LeManはホワイトゴールド。
ここまで似ていたら外にこれをしてゆく勇気が失せる。
冒険映画に渦巻く深夜似顔絵描きの酒場のツケは海賊退治の船乗りジャック
昨年の2023年9月30日に届いたSeestar S50。
iPhone用のAppが頻繁なアップデートを繰り返してゆく度に機能が追加されていき、益々の性能になって行っている。
届いたときのAppバージョンは1.80だったが、すぐに最初のアップデートがあってv1.91になった。
ここで最初期からのAppのアップデートの流れを書いてみよう。
私が好きな時計はクロノグラフが定番です。
それが何故かと訪ねたら“ベンベン♪”
文字盤のインデックスまでピシッと届く長針があるからです。
ところがですよ旦那‼️ 一部の時計で長針が短いのがあるのですよ。
これはどうにも許せない仕様なのです。
特にSEIKOの時計に多い。
更に国産の時計に多々見受けられる仕様なのです。
なんで?どうして⁉️
1974年製のKING SEIKOやBREITLING、ZENITHやOMEGA Speedmaserなどは文字盤のインデックスに掛かる長さの長針が精度の良さの証だと思っています。
私が良いと思われる長針と気持ちが悪い長針をここで比較。
良い長針と悪い長針の写真です。どうして近頃のSEIKOの長針はこんなに短いんでしょうね。不思議だ。
去年の1月と3月、そして今年の1月に買ったSugessの腕時計はすべてクロノグラフでした。
クロノグラフが大好物な私ですが、以前のようにSWISS製の高価なクロノグラフは今では遠い世界のものになってしまいました。
OMEGA SpeedMaster Professionalに始まりSinn・ZENITH・Rotary・Breitling・SEIKO・CITIZEN・etc…
それらは今ではあまりにも高価になってしまい、気軽に腕にすることは憚られる気がしてきました。
そんな折、昨年偶然に見つけたSugessというメーカーのVenus175を搭載した手巻きのクロノグラフに出会いまして、あまりの出来の良さに惚れ込んだ次第です。
Webで検索したらAmazonで入手が出来るようだったので、1月20日にAmazonで最初のSugess Watch “SUGESS Chronograph Heritage ST1901”を購入しました。
送られてきたのは裏のVenus175ムーブメントにスワンネックが付いたものを注文したにも関わらず、販売店のミスで送られてきたのはスワンネックではないもの、更に文字盤も違うものが送られてきたのです。
これにはガッカリで、すぐにAmazon経由で連絡して返金してもらい、改めて目的の腕時計を購入しました。
“SUGESS Chronograph Heritage ST1901”があまりにも魅力的だったので、3月31日にはムーンフェイズと日付機能が付いた“SUGESS Chronograph Moonphase Master”クロノグラフも購入しました。
しばらく使っていると最初に購入した “SUGESS Chronograph Heritage ST1901”のストップウォッチの秒針が正確に真上にリセットしなくなってしまったのです。
7月のことでした。
もちろん保証内ですので、アマゾン経由で修理を依頼したところ、2ヶ月後の9月15日に返却されてきました。それは修理ではなく新品交換という手段でした。
修理するよりも交換するほうが楽なんでしょうね。如何にもChina。
新しくなった “SUGESS Chronograph Heritage ST1901”の日差は±2秒以下。
3月に購入した“SUGESS Chronograph Moonphase Master”も±2秒以下という優秀な精度でした。
そして2023年も終わりに近づいた頃、バイク仲間で大和郡山市に住んでいる親友のTさんが前から欲しがっていたフェイクロレックス・デイトナではなく、Sugessには TOP ChronometerというROLEX DAYTONAのオマージュのようなのがある。と教えたらすぐに欲しくなったようで、私と一緒に買わないかと言ってきたのです。
彼はすでに私と同じ“SUGESS Chronograph Moonphase Master”を買っていたのでSugess Watchの良さは充分理解していました。
しかしその時の私はTOP Chronometerは欲しくありませんでした。
文字盤もロレックス コスモグラフデイトナ 116500LNとソックリなのでちょっと躊躇したのです。それと中のムーブメントがDandong ETA7750(SL-4613D)というのももうひとつでした。
12月も終わりに近づいた頃、TさんのところにようやくTOP Chronometerが届いたと連絡をもらいました。彼は友人に頼んで購入してもらったようです。
それを見せてもらったらあまりの出来の良さに驚いたのを覚えています。
彼の依頼で購入代行をした友人も欲しくなったようでしたがウェブサイトではすべてSoldOut。
価格は$370辺りでしたからもしも商品があれば当時の為替レートですと54,000円ほどで購入が出来ました。
ひとつだけ価格が$100ばかり高いものが横に掲載されていたので、それをよく見ると新製品のようです。
商品名もTOP ChronometerからChrono Racingとなっており、スペックも違っていました。
そして何より驚いたのは裏蓋がExhibtion BackCover(シースルーバック)のものが設定されていました。
中に見えるムーブメントは…Dandong ETA7750ではない。
新しいムーブメントPeacock SL-4801でした。
詳しく調べているうちにそれが欲しくなりました😅。
この時計、顔がRolex Cosmograph Daytona Le Man 126529LNとソックリさん。
購入はSugess Watchのサイトではなくebayで購入することにしました。
Paypalで購入出来たから。
とは言ってもPayPalはやったことがなかったので、Paypalの申し込みをしてすぐにebayで目的の時計を購入しました。
購入して以降のことは以前のブログに書いたとおりです。
1月10日にebayに再注文したSugess Chrono Racing Exhibtion BackCover S418-2.003.Eが今朝の10時15分にいつもの奈良郵便局の男性が「今回も香港からです!」と言って届けてくれました。
今回は大丈夫だろうか?と震える手でEMS国際スピード郵便の袋を鋏で切って開封した様子を動画で撮影しました。
ドキドキしながら外側のスリーブからプレゼンテーションケースを引き出して、保護ビニール(プチプチクッション)に包まれた時計を取り出して確認。
全く問題は無しです。
ねじ込み式の竜頭が硬いのを除けば、時計の巻き上げもDandong ETA7750よりも滑らかな感触で巻き上げることが出来ます。
時間を10時35分にセット。
このムーブメントにはハック機能がついているので時刻合わせは楽。
竜頭を巻き上げた後にストップウォッチを動作させて恐る恐るスタートボタンを押し、そしてストップし、リセットをしてみたらセンターに秒針がリセットされました。
今までのSugess Watchは輸送用に使う味気ない樹脂ケースに入っていたのですが、今回のSugess Chrono Racing Exhibtion BackCover S418-2.003.Eは革を外装に巻き付けたお洒落なプレゼンテーションケースに入っています。
※このSugess Chrono Racing Exhibtion BackCover S418-2.003.EはROLEX COSMOGRAPH DAYTONA 126529LNのHomage(オマージュ)です。
2024年1月19日(金曜日)
24時間後の日差(歩度)を腕に着けた状態で誤差を計測してみたら+3秒でした。
追記:改めて8日間計測してみたところ12秒ほど進みましたので、日差は+1.5秒です。素晴らしい精度だと思います。
EMS国際スピード郵便とは?(Express Mail Service)
EMSは世界120以上の国や地域に30kgまでの書類や荷物を安心、簡単、便利に送れる国際郵便で最速のサービスです。
詳細な説明はWikipediaに書いてあります。
年末に購入したSugessの腕時計は到着が早い方を選択したのでEMS発送になったようです。
年末の12月23日、純正マフラーの静かな音を再確認したくなったので、ガレージの中でスーパーカブに取付けていたTAKEGAWA P-Shooter(キャブトンマフラー)を元から付いていた純正マフラーに戻してみた。
そりゃ静かって驚くほどこんなに静かっだったのかと思った。
しかしエンジンの上の方の回り方が少し重くなったような気がする。気がするだけかもしれないが、やはり抜けが悪いので回転の頭打ちが有るように思う。
年が明けて1月14日の日曜日にモトパワーに注文していたスーパーカブのレッグシールドに取付けるインシュレーターゴムを受け取りに行ってきたので、帰ったらすぐにレッグシールドを取り外したついでに、マフラーも純正からTAKEGAWA P-Shooterに戻した。
重量も純正よりずっと軽量なのが有り難い。
年末から新年に掛けて天候はあまり良くなくて天体撮影に向かなかったが、11日は昼間から空が澄み切っていたので21時を過ぎた頃にZWO Seestar S50でオリオン大星雲M42と馬頭星雲IC434を撮影した。
この夜は幸いにも新月だったので、澄み切った空と合わせて星はかなり輝いていた。
ベランダに設置したSeestar S50の電源を入れたら撮影は室内のiPhone XRで行うだけである。
外気温が3度や氷点下になったとしてもSeestar S50にはレンズヒーターが内蔵されているので、レンズ結露はしない(はず)
但し低温下のバッテリーは動作時間は短くなるように思う。
その夜に撮影したオリオン座にあるオリオン大星雲M42と三つ星の左端にある馬頭星雲IC434を撮影したのがコレだ。
ようやく返金が成されたので、1月9日の23時に再注文したSUGESS Chrono Racing。
ほぼ10日前の2023年12月29日の為替レートの時より金額で1,050円高くなってしまった。哀しいかな円安である。
ebayに注文してからすぐにSugess Watchesにメッセージを送った。
Dear Sugess Watches
I just ordered the same product “Sugess Chrono Racing Exhibition BackCover” on ebay.
I’m looking forward to it arriving.
Name ※※※※※ ※※※※※
I write messages using translation software.
しばらくしたら返事が来た。
New message from: sugess_offical (1,230RED_STAR Star)
Dear ※※※※※
Thank you, regrading to my promise before, I will handle this QC process to prevent problem happen, thank you.
Yours
Coco
Sugess Watches
今度こそしっかりと出荷前チェックして発送してくれよな。
そして翌日1月10日の18時になって出荷連絡のメッセージが届いた。
eBay
Hi ※※※※※, your order is being shipped!