今度は“星咲きアサガオ”が咲いた

6月4日に飛鳥小学校の同級生におウチまで誕生日プレゼントを届けた日に、ポットに入ったアサガオの芽をふたつ、ひまわりをひとつ、紫陽花をもらってきた。

届けたよりもらったもののほうが多い気がする…(^_^;)

家に帰ってポットごと新しい鉢に植え替えして裏庭と中庭に置いて育つのを見ていたら、7月20日裏庭に置いてあった鉢から紫色の星咲きアサガオが一輪が咲いた。

それからは毎日新しい星咲きアサガオが一輪また一輪咲くようになった。

一番多かったのは28日に咲いた四輪の花。

そして今まで一輪も咲かなかった中庭に置いた星咲きアサガオが29日に朝に咲いたのだ。

 

色は赤色!これからはこちらも毎日咲いてくれそうだ。

星咲きアサガオは昼過ぎまで咲いているアサガオだと教えてもらった。

今年もフウラン(風蘭)が咲いた

2020年7月8日に幼馴染で同級生の友人からもらったフウラン(風蘭)が今年も7月に花咲いた。

今年で2年目になるが毎年少しづつ花の数が増えている。

今年は特に花の数が多くて、最初の年と比べて二倍以上に増えたので、その分香りも楽しめるようになった。

バニラのような甘い香りを夕方になると漂わせてくれる。

 

SV503 70EDで撮った月

梅雨の時期に生まれて初めての屈折望遠鏡SV503 70EDを購入したが、ずっと雨続きだった夜空が7月6日の夜にようやく晴れた。

二階の廊下(狭い)にビクセン互換アリミゾアタプターを取付けた三脚を立ててSV503 70EDを固定し、Panasonic GX7 Mk2を接眼部分に取付けて直接焦点で撮影した。

焦点距離は420mmなので月を画面いっぱいに写すには焦点距離が短過ぎるが、これはあくまでもテスト撮影と言うことでやってみたのがコレ。

直接焦点で撮影した月は後処理で補正しなくてもかなりシャープに写るのを確認した。そして1/10に減速出来るラックエンドピニオンギヤのおかげでピント合わせは容易い。

試しにSkyWatcher MAK127に付属していたアイピースの25mmを使って関節焦点撮影もやってみたところ、周辺部には色収差が出ているのを確認した。直接焦点ならかなりきれいなのだが、アイピースとの相性もあるのだろうか?