土星

2021年8月頃の土星の輪はかなり傾いていて土星本体を覆うくらいに見えていたが、2022年8月にはやや水平になりつつある。

そんな土星の写真を撮りたい。そう思って買ったのが6月に手に入れたSky-Watcher 127 焦点距離1,500mmのマクストフカセグレイン式の望遠鏡だった。

7月は天候が不順で私自身コロナの陽性になり、8月に入って一番観測しやすい時期にも天候が悪くてなかなか撮影できずにいた。

9月になると20時頃には南南東の夜空に土星が輝いていて撮影して見たが思ったほどきれいに撮れなかった。

そして10月に入り、2日の夜19時頃にSky-Watcher 127を経緯台式辞自動追尾のGTiに載せて撮影してみた。

それも直接焦点で撮影である。これが一番倍率が低くて土星を捉えやすかったからだ。

その時の撮影がコレ。

動画で撮影してStuckすればもっと滑らかな土星の映像を得ることが出来るのだろうが、今回はピントを合わすので精一杯。

ダットラとボンゴ

【ダットラとボンゴ】

なんのこっちゃ?と思われるでしょ。

自分たちが使っているクルマの代名詞としてその呼び名を使っている会社があったのです。

最初のダットラは私が初めて勤めた大阪にあった印刷会社の話です。

その会社で工務の連中が使うクルマがダットラ。

昔はホンモノのダットラだったらしいのですが、私が務めた時にはダットサントラックじゃなかったのです。

昔から居る人のアタマの更新が出来ていないのか、荷台のあるトラックは全てダットラ😂

次はボンゴの話。

次に務めた会社のコンピュータ部門(IBM)のサービスが使っているクルマを社内の人達はボンゴと呼んでいました。

昔はMAZDAボンゴを使っていたらしいですが,今ではHONDAアクティを使っているにも関わらず、社内での呼称はボンゴ🤣

サービス担当部署の人から初めてクルマを借りる事になったとき「駐車場に置いてあるボンゴを使ってください。」と言われ、目を皿のようにしてボンゴを探したのですが見つからず、改めて聞いたのです。

「あのぉ〜駐車場にボンゴは置いてないんですけど….と言ったら、今度は一緒に付いてきてくれて「ほら、置いてあるじゃないですか、ここにボンゴが!」と言われてコケました。

どうやらワンボックスタイプのクルマは全てボンゴと言うタイプに分類されると思っていたようです😁😅😂🤣

この人達、いったいなんなのでしょうね。

アタマの更新が出来ないのでしょうか?

それを社内で言うと『私達に指図している生意気な奴』と言う可哀想な扱いを受けていた気の弱い男が私です。

シクシク( ;  ; )ウソです😆

若者の駆るCB250RとVT250Fインテグラでプチツーリング

これは少し前から計画していた話である。

私の友人のご子息がHONDA CB250Rを2021年12月に購入したのを聞いていた。それから9ヶ月が過ぎてだいぶ乗りなれたんだろうと思ってメセージアプリを使って聞いてみたら、「よく乗ってますよ。」とのことだった。

「お願いがあるんだけど一度私と一緒にツーリングに行ってくれない?」とお願いしてみた。ツーリングなんて滅多にしたことがないし、ひとりで走るのがだんだん怖くなってきているのだ。

「良いですねぇ!」と言ってもらえたので近いうちにふたりで近所をプチツーリングすることにした。この話をしていたのは8月28日のことである。最初は彼のお父さんである私の友人にその話をしておいたのだ。

それから約半月。新しいヘルメットを買ってインカムを取り付けたのはこのツーリングのため?

行くルートは“道の駅なら歴史芸術文化村”で待ち合わせて、そこでインカムの接続をしてから国道369号線(柳生街道忍辱山)を走って道の駅針T・R・Sで休憩し、天理ダムを通って待ち合わせ場所の“道の駅なら歴史芸術文化村”に戻ってくる約90kmほどのルートを予定していた。

そして9月17日(土曜日)の朝、九州の南側には超大型の台風14号が接近してきていて風が普段よりも強くなっていたが、午前7時に家を出て待ち合わせ場所から柳生街道を走って針テラスに立ち寄り、戻ってくる時間は約3時間あまり。

ツーリングと言うには恥ずかしいほどの距離だが私の体力と39年目になる古いバイクのVT250Fインテグラには丁度いい距離だ。

午前6時30分にVT250Fインテグラに乗って家をでて7時に待ち合わせ場所の“道の駅なら歴史芸術文化村”に7時ちょうどに到着した。5分ほどして和君CB250Rがやってきた。

挨拶もそこそこにインカムの接続を試みる。彼のはLEXIN B4FMで私のインカムは同じメーカーだがLEXIN ET COMという最廉価版のもの。1:1でしか繋げないもの。

しかし今日はふたりなのでなんの問題もない(はず)

互いのインカムをユニバーサル接続モードにして接続を試みる。試すこと2〜3回でヘルメットに仕込んだスピーカーから互いの音声が聴こえるようになったのでスタートした。

奈良市内に入り般若寺交差点を右折し、国道369号線柳生街道に入る。
この道沿いにはゴルフ場があるので、そこに向かうクルマと柳生街道を走りに来るバイクがたくさんいるのだ。

柳生街道沿いには秋を感じるコスモスと彼岸花が咲いていた。

しばらく走ると霧雨のような雨が降ってきて寒くなってきたので、持っていったMA−1タイプのジャケットを上から重ね着することにした。

停車して服を着ているとSSバイクたちがえらい勢いでコーナーを走り去るのを見た。

このまま国道369号線を走ったら針テラスにつくのだが、何を間違えたのか月ヶ瀬方面にいってしまったのだ。

気が付いたら布目ダム…だったので、そこから水間トンネルを抜ける県道80号線(奈良名張線)に入って岩井ダムの横を抜けて“ファミリーマート奈良白毫寺店”でトイレ休憩。

ココまで降りてくると雨の気配はまったくなく空には青空が見えていたのはなんとも皮肉である。

ウチの家に戻り、ふたりでコーヒーを飲んでしばし休息してから和君のCB250Rのチェーンが伸びてきているので調整のためにモトパワーさんに行くことに。

10時30分にモトパワーに着いて、すぐにCB250Rのチェーン調整をしてもらった。タイヤのエアが低かったのとホチキスの針が刺さっていたと言われた。

ここで和君のCB250Rと私は解散することに。

午後から私はクルマに乗って小柳時計店に行く予定なのだ。

バイク用プロテクター付グラブ春夏秋用

一昨日のこと、いつものようにYouTubeを徘徊していたら“バイク大好きフォアグラさん”のコミュニティカテゴリーで紹介されていたカーボンプロテクター付バイクグラブ。

バイク大好きフォアグラさんによると“中華ながらバイク用品専門のメーカー”とのことなので、私もポチってみた。(今どき中華以外のメーカーを探すほうがよっぽど難しい)

それが昨日の午前中に届いたのですぐに開封してみたら、これがまたしっかりとした作りの軽量なバイクグラブだった。

ナックル(拳頭)部分にはカーボンのプロテクターがしっかりとくっついていて、関節ごとにクッション材が縫い込まれている。

これが一昨日だけ999円で売っていたのだよ。買わずに要られる?

※2022年9月12日の朝見たら2,780円に戻っていました(^_^;)

最初はカーボン風のプロテクターなのかと思ったけれど、フォアグラさんによると“いやいや、この値段はありえないでしょ!質感、カーボン風プロテクターかと思ってたら、リアルカーボンだった…!”と書いてあったのでホンモノだろうと思う。

調子に乗ってもう一個買っておこうとデザイン違いのものを8日に見たら1,280円になってるじゃないの。でもまあ良いかってことでポチッ!

追記:2022年9月10日に届いたKEMIMOTOのプロテクター付グラブはこれ。先に買ったNo.302のナックル部分はカーボンだったが、今日届いたNo.101のナックル部分はどう見てもカーボンとは違うな。

涼を求めてお山へVT250F2D

新しいヘルメットにインカムを取り付けたので、どんな具合なのか試す目的もあったので、VT250F2Dを引っ張り出して田原のお山までひとっ走り。

市内の高度は100mほどで蒸し暑かったが、200mから300mそして400mと海抜が高くなるごとに涼しくなってくるのがわかる。

折り返して山を降りてくると途端に蒸し暑くなるのも分かる。

戻る前にガソリン給油を済ませてきた。

給油量はハイオクを8.34リットル(1,393円)

走行距離は53,718.9km(166.4km)燃費は19.95km/リットルでした。

ウチのVT250FインテグラにはJRCの一体型ETCが付いている。
が、一度も使ったことがない。
使えるのか?
ETCレーンのところを走って行ってゲートが開かんかったらどうしたらええねん。
と疑問が膨らむばかり。
何か確認する方法はあるのか?
これ、2020年8月にウチにやってきてからずっと気になってた。
因みに新スプリアス規格には対応しているらしい。

そんな投稿をFacebookにしたら、「ウチにチェッカー有りますよ^_^」とモトパワーの社長からコメントをいただきました。

ガソリン給油のあとVT250F2Dに付いているETCがちゃんと動作するかどうか知りたかったのでモトパワーへ。

検査器械?を持ってきてくださって速攻でチェック。OKです。

これでETCゲートが開かずにバイクで激突する心配はない😁

新しいフルフェイスヘルメット

YAMAHA YF-9(グラフィック)を買ってから1年余りなんですが,YouTubeを観ていると新しいヘルメットが欲しくなって8月25日“パークアップバイク 楽天市場店”に注文しました。

二りんかんにも置いてないスペイン製のヘルメットで、LS2 CHALLENGER FF327という奴です。

試着せずに買うのは賭けのようなものでしたが,バッチリでした🥰

ヘルメットが届いたので、ヘルメットの絵柄がプリントされた化粧箱を開けたらこんなバックの中にヘルメットが入っていた。

なんかステキ。

LS2 HELMETS フルフェイスヘルメット CHALLENGER F/チャレンジャーF(チタニウム)

購入は楽天市場の“パークアップバイク楽天市場店”は正規販売店(だと思う)
◇購入時の金額 : 24,787 円

※Amazonではコレ。

ヘルメットに付けるインカム

ヘルメットと同時に注文した中華製激安のインカムが届いた。

昨日届いた新しいヘルメット LS2 Challenger Fに取付けるインカムがこれ。

Amazonのタイムセールで6,544円でポチった格安の中華製インカム“LEXIN ET COM”は1対1でしか繋げられない簡素な仕様。

iPhoneをBluetoothで接続して電話の自動着信(掛かってこないけど)と音楽(聴かないけど)とナビの音声ぐらいしか使わないからこれで良しです。

Siriで音声操作する事も出来たから尚良し。

溜め込んだ航空機のプラモデル

若い頃から買い貯めた航空機のプラモデル。どのくらい有るのだろう?と引っ張り出してみたら出てくる出てくる‼️
まだ他の部屋にも置いてあるし…🤣
開けてみた事ないのがほとんど🤪
どうすんねんコレ…😱

ダンボール📦箱以外あちこちに放置している航空機のプラモデルをひとつひとつそれなりに丁寧に撮影して記録に残そうとやってみました。
数えたら1/24・1/48・1/32・1/72まで43箱発見…🤣

まだまだ出てきました。
1/144スケールのドイツ機ばかりをタカラが発売していたのを箱買いしてました😂

小さいダンボール📦箱に入っていた1/72スケールと1/100スケールの機体ばかりを撮影してみました。
※紫電改のみ1/48スケールです
MonogramのベアキャットF8FとタミヤのMe262は各2個有りました😅

1/32スケールのF86と他は1/48スケールの英・米・独・日本機で全て撮影終了です。
もとどおりに箱に詰めるのが大変でした😅

WORKMANのコーデュラユーロ デュアル3Dメッシュジャケット

一昨日、YouTuber“リボンちゃんの独り言”で見たメッシュジャケットが欲しくなって昨日の朝8時に奈良市今市町にあるWORKMAN Plus+(ワークマンプラス)までスーパーカブに乗って買いに行って来た。

メッシュジャケットの品名は“CORDURA(R)EURO(コーデュラユーロ)デュアル3Dメッシュジャケット”と言います。

私の胸囲は95cmなので、このLサイズは96〜104cmと書いてあったから丁度や!と思って買ってきて、背中と肩と肘と胸にコミネバイク用ジャケットJK-153に入っているプロテクターを背中・肩・肘・胸の7箇所に入れて着てみたらピッチピチ❗️やった😅

太った?そんなことないと思う。プロテクターの厚み分だけタイトになっただけや🥲
朝イチからスーパーカブに乗って買いに行った時の動画はコチラ。
尚、スタッフさんは美人です😁

※Google Mapで奈良市今市町のクチコミを見たところ、
◯店員さんは親切
◯店員さんは女性の方で優しかった
◯店員さんの対応は親切で素晴らしい
◯ショートカットの店員さんが綺麗
◯優しい店員さん
◯美人の店員さんが快く教えてくれ
◯お店の方の接客も明るくて丁寧でした
◯親切な応対と商品知識を有する店舗
◯女性スタッフは美人が多く好感持てる
と書かれていました。
確かに私が探していたメッシュジャケットを探してくださったSTAFFさんは綺麗な方でした。
YouTubeに投稿した動画↓
【WORKMANへメッシュジャケットを買いに】
#workman
#コーデュラユーロデュアル3Dメッシュジャケット
#Lサイズだとピチピチ❣️💦

RSTYLE建築工房さん

私が生まれてから20代の頃まで過ごした家は奈良町にある町家で築百年超えの古い家でして、それの建替えを決心した30歳の時に金融公庫から借金して建てたもの。せがれが2歳のときでした。

古い吊り天井は隙間が出来て雨漏りもあり、障子や建具は柱と隙間が出来るほど傾いていました。

今のように古い町を保護するための補助金も無かった時代。いわゆるバブル時代に突入していた1984年頃の話です。

会社勤めで30歳前の若造の私に工務店の付き合いなどありません。

母親の遠縁で不動産をやっている方から紹介を受けた工務店に家の問題を話したとき、『古い町家の改装…』と言っただけで“古い建屋の枯木は鋸や鉋が痛む”とか“改築より古い建屋を壊して新築するほうが良い(費用の問題)”とか暗に遠回しに言われたのでした。

今の時代なら生まれ育った家でもあり趣のある奈良町の町家を改築してくれる工務店はあるでしょうが、あの頃は今のようにインターネットで探すことも出来なかったし知る由も無かった時代でした。

工務店と打ち合わせをして古い建屋を取り壊し、建て替えた今の住まいはあっという間に38年が経過してあちこちに傷みが出てきました。

いろんなところに不具合はありますが、気になるのは少し前から狭い玄関の床板が撓むようになってきていたのです。

さて、どうしたものかと家内から相談がありまして、真っ先にアタマに浮かんだのは同じ町内にあった町家をCafe春として改築される時に知り合ったRSTYLE建築工房の代表の茨木さんでした。

改築後も度々Cafe春や本店の洋食春のご相談に乗られており、手厚いフォローをされているのをFacebookで見て羨ましく思っていました。

代表の茨木さんとはそれ以降FacebookやInstagramで相互フォローしてもらい、投稿された話や写真をいつも見ていたので、“もしも私が家の事で相談するならRSTYLE建築工房さん”と思うようになっていました。

話は4日前の7月30日に遡ります。
茨木さんと面識があると言ってもそれはあくまでもSNS上の話し。
リアルでお話ししたのは数年前にcafe春の改築時に名刺を頂いた時以来です。

7月30日の土曜日の夜、ドキドキしながらメッセージアプリを通して家の玄関の問題をご相談したのでした。

そうしたらすぐに既読が付き、1分と経たずに返信を頂きました。こちらの家の状態を伝えたら休み明けに来てくださるとのこと。

お恥ずかしい話、自分の名前も書かずにメッセージを送ったにも関わらずプロフィール写真を見て私だと分かってくださったのです。ああ恥ずかし。

3日後の8月2日の朝、玄関で待っていたら10時10分前に来てくださいました。

すぐに玄関の床の撓む様子を見て下さり、私には思いもよらなかった方法で床下の確認方法があるのを話して頂き、更に“今すぐ処置が必要ではないけれど修復するにはこんな方法があるよ。”と教えてもらいまして近い将来に対処して頂ける事になりました。

その後ガレージに移り、家内が出掛ける前に私に渡していった缶コーヒーを飲みながらバイクの話や昔話になりました。

もしかしたらこちらでバイクなどの話を茨木さんから聞きたかったり、私が話しをしたかったのが本命だったのかも知れません😅

話をしているのが楽しいものだからつい長々と引き留めてしまいました。

お忙しい中を朝一番に来て頂き心から感謝。