第13回 奈良カブミーティング

今日は一年ぶりの奈良カブミーティングに行く日。
今年の5月に第12回が開催されたんだが、あいにくの雨だったので私は行くのを辞めた。

そして今日は第13回奈良カブミーティング。
秋晴れの爽やかな日となったので、きっとかなりの台数が集まるのではないかと思って少し早い目にCT110に乗ってガレージを出た。

前回の奈良カブミーティングの時にはスーパーカブ90カスタムで行ったので、今回はCT110にしたのだ。

10時から開催だが9時15分に会場である奈良県田原本の唐古・鍵遺跡史跡公園に到着。

すでにこの時間でもかなりの台数が会場内に入っていたのには恐れ入った。
芝生の上はエンジンを掛けて入っては駄目らしく押して行ったが、老人にはコレが結構辛いのだ。

それでも会場の西の方までCT110を押して行って駐車することが出来た。

会場内で最初に見つけた知り合いは昔からお世話になっているNS-PGさんのスーパーカブ。

続いて昨日西宮からやってきたヘビーデューティな走り屋さんのカププロに乗る網さん。網さんは昨日の昼前にウチに来てくれたので、ふたりで古市にあるお好み焼き屋“なか尾”でたこ焼きを食べに行ったのだった。

3人目は同じ奈良県の桜井市にお住まいの“おさむちゃん、ほんでカブ”さんだ。
1年ほど前にヤフオク! で落札したC50に乗って来られていて、キャリアの上に付いている金属製のトランクを奈良公園の鹿のような模様に塗装されていたので、すぐに見つけることが出来た。

自分のCT110のところに戻ってInsta360oneを取付けて撮影しようとしていたら、目の前を著名なYouTuberで映画監督のソエジマックスさんがカメラを構えて撮影しながら歩いている姿を見つけたので迷惑を顧みず声を掛けた。

映画監督でもあり著名なYouTuberのソエジマックスさん
映画監督でもあり著名なYouTuberのソエジマックスさん

この方とは同じ大学出身と言うこともあって親近感がある。
(と私が勝手に思っているだけ)

しばらく話をしていると、彼は私のCT110のフロントフェンダーの後ろに貼っているソエジマックスさん(副島新伍さん)の作られたステッカー“原付二種教カブ宗”を見つけて撮影してくださった。😁

更に買ったステッカーには入っていなかった新しいステッカーを頂いて記念写真も撮って頂いた。

YouTubeで話されるときにはかなりのハイテンションだが、直に話をしたらとても優しいきれいな落ち着いた声で話をされるのに驚いた。
とても魅力的な方なんだとすぐに感じた。

私のCT110のすぐ後ろにはレインボーカラーのレッグシールドを描いたきれいなカブが止まっていたので、しばらく待っていると持ち主が戻ってきたので話しをすることが出来た。

一緒に居てくれたNS-PGさんから彼女は関東(さいたま)から来られた女性だと教えてもらった。なんとハンドルネームが“おばはんとカブ”と言うらしい。
私からしたら若い女性にしか見えない…😁

少し話をして彼女のステッカーもゲット。

13時頃に小腹が減ったので会場を眺めていたらカップに入ったワッフルを食べている人がチラホラ。なんだかとても美味しそうだったのでどこに売っているが探したらすぐに可愛いブルーに塗られた販売のクルマを見つけて買いに行った。

クルマからはワッフルの甘い香りが漂ってくる。

15分ほど待って私の番が来た。モンブランのワッフルを注文で価格は500円。

私の後ろには2人の人が並んでいて、そのうちのひとりが注文したらそこで売り切れとなった。私が最後から二番めだったらしい。

そのときのワッフルがコレ。出来たてのワッフルにモンブランがトッピングされていて、とても美味しかったぞ。


工具メーカーTONEの強力ニッパー(KN-150)

14時過ぎまで会場内を観て歩いていて工具メーカー“TONE”のブースに立ち寄ったら強化ニッパー(KN-150)1,000円という格安価格で売っていたのでひとつ買った。
あとで思ったのだが、新品なら3,000円ほどもする強力ニッパーなので、もう2個買っておけばよかったとかなり後悔した。

それには雲が少し多くなってきたので会場をあとにすることにした。

15時に帰宅したら歩き疲れて足がクタクタに。

それでもやはり楽しいカブミーティングだった。

また行くぞ。

これは会場で頂いたステッカーの数々。

奈良カブミーティング会場でゲットしたステッカーたち

私も来年に向けて自分のステッカーを作ろうかな?いや、作るぞ。

天板を磨いたダイニングテーブルを塗装する

10月10日に飛騨産業のダイニングテーブルの天板が40年近く使って来たので表面が凸凹になってきていたのをオービルサンダーで平滑に仕上げた。

それの塗装を秋晴れの土曜日にやってみた。ガレージのケミカル棚を作って塗装したので、水性ウレタンニスの塗装はだいたい分かったからようやく塗る気になった。

昼前からガレージの自転車とスーパーカブをガレージの外に出して、テーブルの天板を空いたところに設置。

もう一度オービルサンダーで軽く表面を磨き直してから塗装を始めた。

一度目を塗ったあとは乾燥するまで30分ほど待つ。

乾燥したら塗装表面の気泡やザラつきを800番のサンドペーパーでサンディングして固く絞ったタオルで表面のホコリや切り屑を拭き取った。

そして2回めの塗装。乾燥したら一度目と同じ用にサンディング。

3回目の塗装後、乾燥してから仕上がりを見て気になるところをサンディング。

4回目の塗装で完成。

40年近く経って傷んでいた天板は艶々の仕上がりになった。

天気が良い秋の平日にCT110で走る

朝から雲ひとつ無い青空だったので、長いこと乗っていなかったCT110を引っ張り出して奈良名張線を走って針方面に向かった。

平坦地だとそれなりにパワーがあると思っていたCT110だが、田原へ向かうワインディングロードでは60km/h出るか出ないかってところ。

後ろから車が来るのが気になってしょうがなかった。やっぱりVT250Fインテグラで来るべきだったと少し後悔。

途中、南の山の方に曲がって行ったらトイレに行きたくなったので、一本松インター近くにあるナパラゴルフクラブ一本松コースに向かってトイレを借りることにした。

お向かいの幼馴染と英国人のご主人と洋食春に

今年の7月に英国からご実家の用事で帰国されたお向かいに住んでいた幼馴染とそのご主人と一緒に“洋食春”に行ってきた。

「ここにはランチしに来たこと無い。」と言っていたので連れて行ったのだった。

私はいつも食べ慣れている美味しさだが、やはり美味しかったようでとても喜んでくれた。

食事が運ばれてきたときにオーナーの奥様が来ていた春のロゴ入Tシャツがいつも気になっていたので「春さんのTシャツ、いつも思っているのですがとても素敵ですねえ。」と伝えたら、食事が運ばれてきたそのあとで奥様が私の横にスッと“洋食春のTシャツ”をプレゼントしてくださった。

ありゃま、感激じゃないですか。うれしいなあ。(T_T)。

土星と木星

2022年10月14日の夜19時過ぎに南中した土星を撮影してみた。

今回は新しいマクストフカセグレイン式のSkyMax127ではなく、10年以上前に買ったマクストフカセグレイン式Meade ETX-90ECを使って撮影してみた。

架台はSkyMax127とセットで買った Virtuoso GTiに取付けて撮影した。

口径90mm・焦点距離1250mmなのでNIKON V1の1インチサイズの受光素子だと2.7倍になり、35mmカメラ換算で3375mm。70倍辺りの撮影である。


そしてその翌日の10月15日20時に木星を撮影した。

このときはSkyMax127を使用。どうもピントが来ないのが気になって使うのを躊躇していたが、せっかく買った望遠鏡なのでもっと使い込みたいので裏庭に出て撮影してみた。

SkyMax 127 は口径127mm・焦点距離1500mmで合成焦点距離4050mm。
カメラはNIKON V1なので倍率は約85倍になる。

写真は4枚の写真をスタックした画像である。

洋食レストラン“明倫館”でランチ

奈良市の南京終町にある洋食レストラン“明倫館”で家内とランチをしてきた。

ここは昔からある老舗の洋食レストランで喫茶店でもある。

落ち着いた洋風の建物の中に入れば天井が高い雰囲気のあるお店。

Google Mapの評判で見たハンバーグを食べたくなったので家内と行ってきた。

検温を済ませて席に着くと注文を取りに笑顔の女性がやってきてメニューを渡してもらい、私は黒和牛ハンバーグデミグラスソース添えとパンに珈琲、家内は黒和牛ハンバークにパン。

ハンバーグはとても美味しくてサラダも私好み。ご飯の代わりに選んだパンもサラダやハンバーグと会う美味しいパンでした。

食後のコーヒーもどんなのかな?と思って楽しみに待っていたら、香り高くて苦味が甘い香りに変わる美味しいコーヒーです。

ガレージのケミカル棚を艶々のエボニーカラーに

最初は無垢材の素材そのままの良さを活かそうと思って作ったガレージのケミカル棚だった。保護を兼ねて薄くオークカラーを塗ってみたところなかなか良かったので水で薄めて2度塗りしたのが昨日のこと。

今日は無垢板の切れ端に買ってきたばかりの“和信製水性ウレタンニス艶あり(エボニーカラー)”を3度重ね塗りしたら深い色合いで高級な木製品のような風合いが出たのだ。

もちろん一度塗るたびに400番のペーパーで浮き出た細かいザラつきを取って塗たからだと思うが艶々に仕上がった。

最初にオービルサンダーで平滑に仕上げたあとエアーで細かい削りカスを吹き飛ばしてから一度塗りをする。
それでも表面に残った細かい木屑が塗料に混ざって浮き上がりザラつきになる。

それを400番の耐水ペーパーで薄く削ってからエアーで飛ばし、2度目・3度目を塗って乾燥すると艶々の仕上がりになった。

木目が生きて高級家具のようだ。

三十数年前の飛騨産業の丸テーブルをレストア

三十数年前に家を建てた時に購入した岐阜県にある飛騨産業の丸テーブルの天板がかなり傷んできた。

三連休の最後の日,勢いで小型のオービルサンダーを使って凸凹を磨き上げた。

最初は#60からスタートしてテーブル表面の凸凹を平らにするようにサンディングしてゆき、続いて#80・#120・#180と番手を上げていって滑らかな表面に仕上げていった。

オービルサンダーに小型の掃除機を取り付けて、出来るだけ粉塵が部屋の中に舞い散らないようにしたのだが、それでもかなりの木屑があちこちに飛んでいて、あとの掃除が大変だった。

そうやって部屋中埃だらけになったが満足😄

ウチにやってきて約38年、買ったときは高い買い物だと思ったが、長期に渡って使い続けられたこのテーブルのデザインは秀逸だと思う。

Instagramのフォロアーさんからこんなコメントを頂いた。

aki_ukan
飛騨産業のテーブルをお使いとは❗️さすがです。我が家にもロングチェアーがありますがデザインとか素晴らしいです🤓。ショールームが家から歩いて10分程の所にあります😀。
aki_ukan
@brosplanning 様 飛騨高山は木工が盛んで飛騨産業は歴史があり最も有名です🧐。お値段もそれなりに張りますがいいものばかりですね。

ガレージにケミカル類の棚を作ろう

うちのガレージは狭くて立体的に使わないと効率が超絶悪いのだ。

自転車はハンガーに掛けたり壁に掛けたりして場所を稼ぐ。

工具も壁に掛けて場所を稼いでいる。

知らないうちに増えてくるケミカル類、スプレーや塗料の類をなんとかスマートに収めたい。低い位置に置いてしまうと取るのが大変なので壁にズラーッと並べるための棚を作ることにした。

コーナンプロ三条大路店に行ってビス類を購入したあとは、二号館に行って棚板を物色する。

ちょうど見つけたのが無垢材の長尺(SPF材1×4ワンバイフォー)で1830mm×89mm×19mmの板が437円で売っていたので3本買った。
ちょっと高かったかも…(^_^;)

家に戻ってから壁に取り付けるためのコンパネのサイズ97mm×80mmに合うように電動ノコギリでカットした。

915mmを2本、76mmを4本。

ガレージで作業中の様子を監視カメラ映像から拾いました。 Tシャツ一枚のオヤジとフリースを着ているセガレ。 暑がりのオヤジと寒がりのセガレ😆 夏が大嫌いなオヤジと冬が苦手なセガレ。

まず、横板に棚板を4.2×65mm万能パワービスで固定する。

固定したあとは背面板の6.5mm厚の化粧コンパネの裏側から4.2×65mm万能パワービスで同様に棚板と横板を固定していった。

それをガレージの壁面の石膏ボードの裏側にある梁に固定するようにタッピングビス12本で固定して完成。(着色は翌日)

これでガレージのキャスター付の台に置いていたケミカル類が取り出しやすくなって作業性が一段とアップ。(なんの作業か判らんけどね)

そして翌日は三連休の最終日の月曜日(まだ言ってる😆)、昨日作って壁面に取付けたケミカル類の棚に水性ポアーステイン(オークカラー)を塗っているところ。
塗装する前には余計なところに塗料が飛ばないようにマスキングしておいたのは言うまでもない。

無垢板なので木目を出したかったからこれで良いかな?
普段は忙しく働いているのでガレージで好きな事をする時間は癒される。(まだ言うかコイツ🤣
私は“Every day is Sunday”

土星

2021年8月頃の土星の輪はかなり傾いていて土星本体を覆うくらいに見えていたが、2022年8月にはやや水平になりつつある。

そんな土星の写真を撮りたい。そう思って買ったのが6月に手に入れたSky-Watcher 127 焦点距離1,500mmのマクストフカセグレイン式の望遠鏡だった。

7月は天候が不順で私自身コロナの陽性になり、8月に入って一番観測しやすい時期にも天候が悪くてなかなか撮影できずにいた。

9月になると20時頃には南南東の夜空に土星が輝いていて撮影して見たが思ったほどきれいに撮れなかった。

そして10月に入り、2日の夜19時頃にSky-Watcher 127を経緯台式辞自動追尾のGTiに載せて撮影してみた。

それも直接焦点で撮影である。これが一番倍率が低くて土星を捉えやすかったからだ。

その時の撮影がコレ。

動画で撮影してStuckすればもっと滑らかな土星の映像を得ることが出来るのだろうが、今回はピントを合わすので精一杯。