天板を磨いたダイニングテーブルを塗装する

10月10日に飛騨産業のダイニングテーブルの天板が40年近く使って来たので表面が凸凹になってきていたのをオービルサンダーで平滑に仕上げた。

それの塗装を秋晴れの土曜日にやってみた。ガレージのケミカル棚を作って塗装したので、水性ウレタンニスの塗装はだいたい分かったからようやく塗る気になった。

昼前からガレージの自転車とスーパーカブをガレージの外に出して、テーブルの天板を空いたところに設置。

もう一度オービルサンダーで軽く表面を磨き直してから塗装を始めた。

一度目を塗ったあとは乾燥するまで30分ほど待つ。

乾燥したら塗装表面の気泡やザラつきを800番のサンドペーパーでサンディングして固く絞ったタオルで表面のホコリや切り屑を拭き取った。

そして2回めの塗装。乾燥したら一度目と同じ用にサンディング。

3回目の塗装後、乾燥してから仕上がりを見て気になるところをサンディング。

4回目の塗装で完成。

40年近く経って傷んでいた天板は艶々の仕上がりになった。

三十数年前の飛騨産業の丸テーブルをレストア

三十数年前に家を建てた時に購入した岐阜県にある飛騨産業の丸テーブルの天板がかなり傷んできた。

三連休の最後の日,勢いで小型のオービルサンダーを使って凸凹を磨き上げた。

最初は#60からスタートしてテーブル表面の凸凹を平らにするようにサンディングしてゆき、続いて#80・#120・#180と番手を上げていって滑らかな表面に仕上げていった。

オービルサンダーに小型の掃除機を取り付けて、出来るだけ粉塵が部屋の中に舞い散らないようにしたのだが、それでもかなりの木屑があちこちに飛んでいて、あとの掃除が大変だった。

そうやって部屋中埃だらけになったが満足😄

ウチにやってきて約38年、買ったときは高い買い物だと思ったが、長期に渡って使い続けられたこのテーブルのデザインは秀逸だと思う。

Instagramのフォロアーさんからこんなコメントを頂いた。

aki_ukan
飛騨産業のテーブルをお使いとは❗️さすがです。我が家にもロングチェアーがありますがデザインとか素晴らしいです🤓。ショールームが家から歩いて10分程の所にあります😀。
aki_ukan
@brosplanning 様 飛騨高山は木工が盛んで飛騨産業は歴史があり最も有名です🧐。お値段もそれなりに張りますがいいものばかりですね。