東生駒に住む小学校同級生で仲良しの友達の家までクルマで30分ほど走って行って今年のいちご大福とカレンダーを届けたら、少し早い誕生日プレゼント🎁をもらった。
亀甲竜と言う名前らしい。
南アフリカ原産の亀甲竜は塊茎や塊根を持つディオスコレア(ヤマノイモ属の植物)のひとつらしい。
毎年いつも素敵な多肉植物をプレゼントしてもらって多肉植物にハマってます。
冒険映画に渦巻く深夜似顔絵描きの酒場のツケは海賊退治の船乗りジャック
東生駒に住む小学校同級生で仲良しの友達の家までクルマで30分ほど走って行って今年のいちご大福とカレンダーを届けたら、少し早い誕生日プレゼント🎁をもらった。
亀甲竜と言う名前らしい。
南アフリカ原産の亀甲竜は塊茎や塊根を持つディオスコレア(ヤマノイモ属の植物)のひとつらしい。
毎年いつも素敵な多肉植物をプレゼントしてもらって多肉植物にハマってます。
[2019年の最後の日の31日に手に入ったホンダ スーパーカブ90カスタム]
3年ほど前からワンコたちの散歩に行くときに見かけて気になっていたスーパーカブ。
私の家から数百メートルのところにあるクリーニング店横のガレージにいつも止めてあるのを横目で見ながら「譲って欲しいなあ、声を掛けてみようかなあ。でも全く面識が無い男から突然『バイクを譲って欲しいんです。』と言われたら誰でも断るだろうしなあ。困った弱った。」と考えていた時にフッと思い付いた。
小学校・中学の友人で同じ町内に住んでいる仲良しのS君にお願いして声を掛けてもらったら良いんじゃ無いだろか?彼なら穏やかな性格で且つ信頼も厚いだろうと思って頼んでみた。
友人のS君「来月末に町内の会合があるから頼んでみるよ。私は副会長で彼は会計をやってくれているから話してみる。」と言ってくれた。
それから1ヶ月が過ぎた12月31日の今朝、持ち主から電話が掛かってきたのに普段滅多に忘れないiPhoneを自宅に置いてワンコ達を連れて散歩に行っていた。
自宅に戻ってiPhoneを見たら着信履歴…持ち主のYさんである。
すぐに履歴から電話をして11時に「今から訪問しても良いですか?」と話してからすぐに出掛けた。
自己紹介をして(実際に初対面)からバイクを見せてもらった。
ホコリを被って汚れているが私にはお宝にしか見えない。
「あのぉ、いくらぐらいで譲って頂けますか?」と恐る恐る聞いたら、
「Sさんから話は伺ってます。バイクをとても大切にされてると話されてました。これは7年前に亡くなった父親が乗っていたバイクなんで置いておこうかな?と思っていたのでますが、大切にされてる方に引き継いでもらったら父親も喜ぶと思います。」と言われた。
キーを預かって家まで押して帰った。
Q:えっ?譲ってもらったの?!
A:はい、只で譲ってもらいました。
保険が切れているしエンジンも掛からなかったので家まで押して帰りました。
心の中ではスキップしてましたけどね。
何年か前から散歩の途中で通過するガレージに置いてあるスーパーカブが気になっている。何ヶ月経っても動かしている形跡がないのだ。
持ち主が分かって譲ってほしいと言ったら譲ってもらえるだろうか?そんなことばかり考えていた。
2019年11月になった頃、このバイクが置いてあるガレージのすぐ近くに住んでいる飛鳥小学校の同級生の友人にスーパーカブのことを訪ねてみた。
彼曰く、あのバイクはたぶん隣りにある陶器屋のご主人が以前乗っていたものだろうと教えてくれた。
今はご主人は亡くなり、ご子息が後を継いでいるという。
「そのご子息とは同じ町内で世話役を一緒にしているからスーパーカブを欲しいと言っている友人が居ると伝えておく。」と言ってくれた。
しばらくして友人のM君からLINEに連絡が入った。
「福井君今晩わ。Yさんの横のスーパーカブの件ですが、やはり持ち主はYさんだそうです。“同級生で譲ってほしいと言う人が居るので、電話するかも知れない。”と伝えてあります。090-1234-5678(ダミーです)何れは処分しないといけないと言ってましたが、亡くなったお父さんの遺品らしいので、売るかどうかはわかりません。月~金迄は実家に、土日は自分の家に帰っているそうです。」と持ち主に連絡しておいたと教えてくれた。
これでひとつ次のステップに進める。
ホンダのスーパーカブはずっと欲しくていつも横目で見ていたビジネスバイクである。
5月19日(日曜日)
外泊で自宅に戻っても目覚める時間は病院時間とほとんど同じになっていた。
天文薄明が終わりかける4時30分である。
5時10分になって東の空を見ると陽光が見えてきた。
真夏の肌に纏わりつくような嫌な気温ではない5月の朝の空気は爽やかで心地良い。
今日は53年ぶりの【飛鳥小学校学年同窓会】に参加する日だ。
昨夜はお風呂に入っているときにiPhoneに着信があった飛鳥小学校の同級生は私の心の支えであり親友のY・N君。
彼が同窓会に参加してくれることを知ったらクラス担任の富田先生はどんなに喜んでくれただろう。そう思うと胸が熱くなる。
53年ぶりに初めて開催した飛鳥小学校学年同窓会の会場でのひとコマ。
撮影やスライドショーは私の担当で、全員の記念写真を菊水楼南側の庭で撮影する前に、全員に向かって“ああしてこうして…”と撮影の心構えと笑顔のお願いを全身使って説明している私の姿が面白かったようで撮影してくれた。
ガラス越しに写っている阪田君が笑顔で撮影してくれている!
笑顔を見てるだけでみんなとっても楽しそう。
53年目の同窓会の一次会が終わって帰り際に
「来てよかった!」
「誘ってくれてありがとう!」
の声を何人かから私に直接伝えてくれた言葉を聞いただけで飛鳥小学校の同窓会が出来て良かった。