
CT110にはタコメーターが付いていない。
1981年製のCT110は6V仕様なのだが、私のは12Vにしてあるので問題ない。
(6V→12Vにしたものはタコメーターが取り付けが出来ないとか言われているが問題なかった)
Amazonを徘徊していたらライズコーポレーション製の電気式タコメーターが4,990円だったので購入した。
安いタコメーターだからどうなんだろう?
CT110の配線図(国内仕様)を眺めてIG(イグニッションコイル)の+線がどこにあるか探したらメインスイッチに来ているのが分かった。
CT110のメインパイプカバーを外したらギボシ端子で4本のケーブルが切り離せることが分かった。
必要な線はACC(黒)とアース線(緑)とパルス線(黒/白)だ。
分岐ケーブルを3セット作って上記のギボシ端子に割り込ませる。
タコメーターの取付位置をどうするか迷ったがステムの真ん中でスピードメーターの後ろ側に取付けた。
キーをONにするとDAYTONA製と同じようにタコメーターの針が12,000rpmまで振り切って戻ってくる初期動作をするのは同じだ。
エンジンを掛けて針の動きを見たら回転が落ちてきた時に針が上下にブレるのが気になるがまあこんなものか?。
※実際に取付けたのは2020年2月5日