2月と3月は体調を崩したり怪我したり

先月、2月21日に肋骨を骨折した同じ日に左眼の瞼が腫れぼったくなり、視野が霞むようになってしまった。更に朝起きたときに左脚のアキレス腱が猛烈に痛い。

まあ肋骨を折ったというのは25日に整形外科に行ってレントゲンとエコー検査をしてもらって初めて分かったのだが。そのときに左脚のアキレス腱もレントゲンを撮ってもらって状態を確認してもらい、低周波治療を受けて帰った。

眼の腫れと霞は2月21日に市立奈良病院の眼科に行って“はやり目(流行性角結膜炎”だと分かったので、炎症やアレルギーを抑制する目薬“フルオロメトン点眼液0.1%「センジュ」”と細菌による感染症の治療に用いる目薬“レボフロキサシン点眼液1.5%「杏林」”を処方され、一週間点眼したら治った。

2月末から3月に掛けて肋骨骨折眼の感染症アキレス腱の三重苦に見舞われ、ほとんど動けなくなっていた。

3月19日の今日の朝、ワンコ達と散歩していると足の痛みもほとんど無くなり、肋骨の骨折も痛むことは無くなったので、ようやく普通の日常に戻れたと思ったのも束の間、昼前にガレージからVT250F2Dを出して隣の月極ガレージの区画に持っていこうとしたとき、ゆるい上りの段差を乗り越えるために左脚に力を入れた途端ガクッとアキレス腱と脹脛(ふくらはぎ)に強烈な痛みが走った。

バイクを倒すまいと辛うじて支えることが出来たので、サイドスタンドを立てて足の痛みを確認してみた。

動くことは動くのでアキレス腱は切れてはいない。しかし脹脛が猛烈に痛い。

せっかく外に出したVT250F2Dだったが、もう一度元通りにウチのガレージに戻すことにした。

左脚に力が入らない、力を入れると激痛がするのでメインスタンドを立てるのに苦労した。

なんだか今年の2月末から3月に掛けて身体の故障が団体でやってきたなあ。