西宮市からカブ仲間の客人 網谷さん来たる。
今日は笠置でキャンプするそうな。
そして明日は唐古遺跡公園のスーパーカブミーティングに参加予定。
奈良に来られるときはあの原付殺しの“暗峠”を超えてくるというツワモノ。
#スーパーカブ仲間
#ガチのタイガースファンらしい
#私は野球がわかりません
冒険映画に渦巻く深夜似顔絵描きの酒場のツケは海賊退治の船乗りジャック
西宮市からカブ仲間の客人 網谷さん来たる。
今日は笠置でキャンプするそうな。
そして明日は唐古遺跡公園のスーパーカブミーティングに参加予定。
奈良に来られるときはあの原付殺しの“暗峠”を超えてくるというツワモノ。
#スーパーカブ仲間
#ガチのタイガースファンらしい
#私は野球がわかりません
寒い冬、少しでも指先が冷たくならないようにと走行中の風を防いでくれるナックルガードをAmazonに注文したものが午前中に届いたので、すぐに取付けてみた。
取付けはミラーと共締めするだけ。私のスーパーカブには左にタコメーター右にはハンドルクランプバー、そして風防をミラー軸に共締めしていて、そこに更にナックルガードが加わるわけだ。
取付けたその日の夜、ナックルガードに反射シートを貼れば、夜間に対向車のヘッドライトの光を受けた反射シートが光って夜の視認性が向上するだろうと思い、手持ちの反射シートをナックルガードの前に貼り付けてみた。
ナックルガードを取付けて初めての試走はモトパワーさんに注文していたスーパーカブのリヤホイールダンパーを受取りに行く。
前方からの冷気をうまく遮断してくれているようで、3シーズン用の手袋でも冷たさは感じにくくなった。
リヤホイールダンパーを受け取ってガレージに戻ったらスーパーカブのリヤホイールを取り外して、買ってきたばかりのホイールダンパーを交換した。
05410-GBJ-J01(リヤホイールダンパー)の価格1,430円(税抜)1,573円(税込)
スーパーカブ90カスタムのリヤホイールはドリブンスプロケットをスイングアームに残したままで取り外せるから、チェーンを触らなくても良いのでCT110と比べると少し楽である。
マフラーTAKEGAWAのキャブトンマフラーに交換しているので、純正よりも後ろに突き出す長さが短いため、後輪タイヤの取り外しもマフラーに干渉しなくて簡単に取り外せる。
二輪免許を取った16歳の頃、スーパーカブなんて格好悪くて絶対に乗りたくないと思っていたのだが、あの頃から50年も経つとスーパーカブが世の中でいちばん格好の良いバイクだろうが❣️と思ってしまう。
去年の2021年11月16日に続いてスーパーカブ90カスタムのフロントのショックアブソーバーを交換した。
リヤに取り付けたYSS製のショックアブソーバーの性能が頗る良かったからだ。しかし、このフロント用YSS製ショックアブソーバーも例によってThailand製なので、現在のコロナ禍のせいで入荷してこない。
同時に換えたかったのだが、フロント用は2022年5月入荷予定とか書いてあったので昨年末に取り付けるのが無理だと断念していた。
2022年になってWebikeのサイトを見ていたら東京堂YSS製強化フロントサスが入荷しているではないか。迷うことはない、速攻でポチった。
16日に到着して18日(火曜日)の午前中に入荷したので、午後から早速取り付けに掛かる。
取り付けの様子はガレージに設置したセキュリティカメラの画像とGoPro Hero4で撮影した動画があるので、それをYouTubeに掲載したものを載せておく。
取り付けにあたって特に難しいこともなく、サスペンションを固定しているアッパーボルトとロアボルトを外せば下にスルッと抜けてくる。
ロアピボットから12mmナットとボルトを外せば純正のショックアブソーバーは取り外せる。
YSS製強化フロントサスは純正と同じようにボルトをピボットに取り付けてナットで固定してから回転部分にシリコングリスを塗布して元のように取り付けるだけだ。
取り付けにあたってトルクレンチ3/8と1/4サイズのものを使ってトルク管理をしたのは言うまでもない。
そして取り付けが終わったあと、サスペンションの動きを見たらしっとりとしたダンピングが効いてカチッとした動きになった。気になるのは上下に動かすとキコキコと音が出るのだ。
それは一日置いた翌日にもう一度ショックアブソーバーを取り外して、ベルハンマーを可動部にスプレーしてから再度組み付けたら音は消えた。
フロントホイールのベアリングの動きが渋くなっているようだったので、ベアリングにもベルハンマーをスプレーして最組み付けしたら滑らかな回転が戻った。
鈴木機工製のベルハンマー、これは第四石油類に属する潤滑剤なので、ゴム・シール類に対する攻撃性が低いらしいので、ベアリングなどにも安心して使用できるそうだ。
昨日取付けたYSS GAS SHOCK ABSORBERの初期動作はかなりスムーズでなめらかに動くのはすぐに分かった。
それを撮影してみたくてGoPro Hero4をリヤキャリアに取付けて、ショックアブソーバーの動きを撮影してみたのがこの動画だ。
2020年1月21日に風防が届いたので取付けた夕方、いつも撮影に行く奈良公園内の鷺池の南西角地にスーパーカブ90カスタムを置いて撮影してから665日、2021年11月16日にリヤショックアブソーバーを交換したのを機に再び撮影してみた。
何処が変わったのかの比較だ。
微妙に撮影位置が違うのはどうかご容赦。
※左側が2021年11月16日で右側が2020年1月21日。
前々から少し気になっていたスーパーカブのリヤダンパーのヘタリ。
※リヤサス→リヤショックアブソーバー
2001年製で20年を経過して13,000kmを走行してきた奴だから、そりゃヘタリも出るわな。で、どれに交換するかずっと悩んでいた。
昨日、唐古・鍵遺跡公園まで裏街道を爆走していたとき、リヤの挙動に不安を持ったわけよ。今までは家の近所で買い物にしか使っていなかったから、対して不満にも思わなかったが、路面の細かいギャップを拾うのが分かっていたので、ダンパーがヘタっていると分かった。
CT110にはスペシャルパーツ武川製のクロームメッキされたプリロード調整式の奴に交換していた。
これも良かったが、Webを徘徊して探しているとYSSの評判が頗る良いのが気になっていた。
探しているのは取付軸距離330mmのもので出来ればガス封入式が欲しい。
それが今回買った“KN企画 YSS HYBRID リアショックアブソーバー”だ。
月曜日の昼過ぎに注文したら翌日の今日、午前10時には到着した。
このショックアブソーバー、上下の取付けカラーがどちらも10mmなのである。
しかしスーパーカブは車体側(上側)が12mmでスイングアーム側(下側)は10mmなのだ。
届いたショックアブソーバーを開封して交換用の12mmカラーが入っているか確認して早速取り替えにかかる。
このカラー、指で押したら抜けるような代物ではなく圧入されているのである。
ここで考えた。ボルトを間に差し込んで締め込みながら抜き取るのだ。
10mmボルトがあれば一番良かったが、買いに行くのも面倒なのでガレージにあった6mmの長いボルトとナットを3個使って締め上げながら抜き取った。
交換用の12mmカラーはシリコンスプレーしてから木片を当ててクランプで押し込んで完成。
ひとつ問題があった。チェーンラインのある左側のショックアブソーバーの下端がスイングアームとチェーンケースに少しだけ接触するのだ。
それでスイングアームの上端はベルトサンダーで削り、1mm厚のワッシャーを噛ませることでチェーンケースとの接触を避けることにした。
取替えが終わって早速珈琲紅茶館まで珈琲豆を買いにゆくのに乗っていったら、路面の細かいギャップがあっても今までのように伝わってこない快適な乗り心地だ。
珈琲豆を買ってから家に戻ってもまだ走りたくなる。
撮影も兼ねて鷺池の浮見堂まで走っていって記念撮影してきた。
これからは今までとはまるで違う快適でしなやかな走り心地を楽しめる。
奈良カブミーティング 第11回が去年と同じ唐古・鍵遺跡公園で開催された。最初は5月の予定だったらしいが、このコロナ禍で10月10日に延期になり、それも更に11月14日に再延期になった経緯があった。
11月には緊急事態宣言が解禁に成ったおかげできっとたくさんのスーパーカブがやって来るだろうことは想像に難くなかった。
が、いざ開催してみると来るわ来るわ…最終的には4,000台超え(4,405台と発表された)だったらしく、昨年の881台の4倍である。
さて、そんなことになろうとは想像もしていなかった私は朝の8時に起きて、9時に自宅のガレージからスーパーカブ90カスタムを引っ張り出して出かけて行ったのだった。
昨年はCT110で参加したので今年はスーパーカブ90カスタムで参加したということだ。
開催される唐古・鍵遺跡公園へ行くには通常は国道24号線を通るのが一般的で、または国道169号線(天理街道)を通っていくのもありだったが、地の利を生かした私は旧天理街道から県道51号線を通ることにした。
この道中はYouTubeに掲載している。
30分ほど走ったら唐古・鍵遺跡公園に到着。開始時刻は10時からだが、もうすでにたくさんのスーパーカブが到着して会場入りを済ませていた。
指示されるがままに芝生の上にスーパーカブ90カスタムを駐車させて知った顔を探しに行った。
探したのはNS-PGさんである。彼は20年以上前に某カーディーラーで出会って以来なのだ。かなりマニアックな漢で、変態的…なクルマ・バイク好きなのである。
しばらく歩いたらすぐにNS-PGさんを発見した。久しぶりの挨拶を済ませて近況を互いに語り合った。そして彼を描いたシールも頂戴した。
時間は10時を回り11時になるとかなりのスーパーカブが会場入りしてくる。その数はハンパではなく、会場に入り切れずに待っているスーパーカブ達は公園前の国道24号線にズラッ〜〜〜と並ぶ始末。
次に探したのはFacebookで知り合った西宮のアクティブキャンパーのAmiさん。
東の遠くの方まで足を伸ばしてようやく発見した。もっと早く会場入りをしているのかと思ったら、今日は十津川方面でキャンプを張っていたらしく、つい先程会場入りをしたと言っていた。
会場では変態的な改造を施したスーパーカブがあちこちにあるが、私はほとんどノーマル。人間が変態だからバイクはノーマルで良いのである。
ふと目に付いたのは可愛いキャバリア。優しそうな目をしたワンちゃんだ。
私を見るとササッと近寄ってきて尻尾をフリフリして擦り寄ってくれる可愛さだ。写真も撮らせてもらった。
一昨日の大腸癌の精密検査でお尻からカメラを入れられてポリープを削除したおかげであまり体調が良くなく、今朝は少し下血したせいで気分が悪い。
12時になったので知り合いに挨拶を済ませて帰宅することにした。
帰りは来るときよりも5分ほど多く時間が掛かったが、12時40分には帰宅できた。
昼食を済ませて疲れたせいなのか眠気が襲ってきたので少しお昼寝。
眼が醒めてからスーパーカブ90カスタムのオイル交換をするためにモトパワーに向かった。
オイル交換は2020年1月に替えて以来23ヶ月ぶり。ちょっと放置し過ぎだ。
出てきたオイルを見たら…真っ黒だった。
新しく入れたオイルはASH-VFSという良質なオイル(らしい)
エンジンを掛けて走り出すと交換前とはかなり違う。
これは本当の話である。
これは以前に投稿した動画だったが、Blogが消えてしまったので、改めて投稿して記録として残しておく。
LED補助ランプをシングルからダブルにしたのは2021年9月12日。
スーパーカブのヘッドライトが暗いので、LEDの補助ランプを1個付けていた。これでもかなり明るいのだが、もう1個持っているので、ダブルにしてみた。
【2021年10月24日】
1灯のときの点灯方法はACCから電源を取っていたが、2灯にするためにバッテリーからヒューズを介してエーモン工業のリレーを間に挟んで点灯するようにした。
リレーはハンドルの中のメーター横にある空間がリレーを収納するのに好都合だった。カバーされているので雨にも掛からないだろう。
最初は1個だけをセンターに取り付けていて充分に明るかったが、万が一点灯しなくなった場合を考えてダブルにした。
シングルのときは消費電力が約1.13A(約15W)と少ないためACCから直接電力供給していたが、ダブルにして30Wになったら安全のためにリレーを介して点灯するようにしたわけだ。
ただし、イカリングだけは0.08A(約1W)と電力消費が少ないのでACCからの直接給電のままである。
ONGMEIL LEDフォグランプ
スーパーカブ90カスタムのヘッドライトが暗くて夜は走れないので、カットラインが出て広がりのある補助灯LEDランプを探していた時にこれを見つけた。
エンジンキーオンでイカリングが点灯し、ライトスイッチONでワイドに広がるLEDランプが点灯するように配線した。
これは確かに明るい。
キーONでカゴに取付けたLED補助灯のイカリングが点灯しスイッチONでLEDフォグランプが点灯。
同条件で撮影したのがこれ。ほぼ写真通りの見え方でかなり明るい。
気になるところはケーブルの細さ。この細さで大丈夫だろうか?!