CT110のタイヤ交換(前輪)

昼食を食べてからガレージに入ってCT110のタイヤ交換をやってみた。

今日は前輪だけやったのは腰が辛かったからだよ。

ビードが硬いので、チューブの口金をリムに空いた穴から引っ張り出すのに難儀した。

ビードクリームというのを初めて使ってみたら、タイヤをリムに落とすのがとても楽だと今更ながら分かったというお粗末。

50年前にビードクリームなんて無かったと思うよ。タイヤをリムに嵌めるときは大抵石鹸を塗りたくって入れてたもんなぁ。

やっぱり新しいタイヤって気持ちいい。なにせ今まで履いていたBRIDGESTONE G551 2.75-17が30年?以上前のタイヤだし…

履いたタイヤは2.75-17だけどメトリック表示のタイヤだと80/90-17になるらしい。知らなかった…(^_^;)

今じゃ当たり前のモニター付きドアホン

ウチの家のドアホンは単なる呼び鈴と相互通話出来る音声だけのドアホンだった。2001年に仕事場を作ったときに取付けた代物だ。

それが最近は散歩途中に道沿いのおウチのドアホンを見ているとほとんど間違いなくモニターが付いたヤツ。

日本のドアホンの市場はPanasonic(National)とアイホンの二強で占められる。ざっと見たところではPanasonicが圧倒的に多かった。

ウチはインターホン機能だけのアイホンだった…(~_~;)

そんなこんなでウチのインターホンもモニター付きコードレスドアホンにすることに。

Panasonic VL-SWE310KFの購入はWiNKというところで購入価格は代引手数料600円を加えて29,000円だった。昨日に注文したら今日の朝に佐川急便さんが持ってきてくれた。

届いたら早速取付けに掛かる。

玄関のドアホンは二芯の電線なので、今のものと交換するだけ。

リビングと台所兼用になるモニター親機にはいろんな端子があったが、取付けはドアホンからの二芯を取り付けるだけで終了。

二階のアトリエはコードレスのハンズフリータイプのものなので、充電台をから伸びたケーブルをコンセントに刺すだけでOK。

取付けは30分ほどで完了。

YSS Gas Shock Absorberの動き

昨日取付けたYSS GAS SHOCK ABSORBERの初期動作はかなりスムーズでなめらかに動くのはすぐに分かった。

それを撮影してみたくてGoPro Hero4をリヤキャリアに取付けて、ショックアブソーバーの動きを撮影してみたのがこの動画だ。

665日目、同じ場所で撮影したスーパーカブ90カスタム

左側が2021年11月16日で右側が2020年1月21日

2020年1月21日に風防が届いたので取付けた夕方、いつも撮影に行く奈良公園内の鷺池の南西角地にスーパーカブ90カスタムを置いて撮影してから665日、2021年11月16日にリヤショックアブソーバーを交換したのを機に再び撮影してみた。
何処が変わったのかの比較だ。
微妙に撮影位置が違うのはどうかご容赦。

※左側が2021年11月16日で右側が2020年1月21日。

風防は新品を取付けて保護フィルムを外さずに撮影している。
○ ヘッドライトの色が透明から黄色に変わってLED化された。
○ フロントカゴにダブルでLEDのワイドレンジ補助灯を付けた。
○ マフラーが純正から武川P-Shooterに変わっている。
○ドライブスプロケットが15Tから16Tに変更した。
○ リヤショックアブソーバーがノーマルからYSSガスショックアブソーバーに交換。
○ アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)RVBOX460(MHB-460)の上にGoPro Hero4 Silverを取付けている。
○ ハンドル左側にDytonaのタコメーターと右側にスマホホルダー
○ レッグシールド左側に自転車用のドリンクホルダー
○ 左側なので見えないが、パワースタンドを取付けてある。
○ 車体とRVBOX460に貼付けられたシールが増えている。
○ バッテリーからUSB電源を取り出してコネクターがRVBOX460の前に取り付けてある。
メーターランプとテールランプがLED化されている。

スーパーカブ90カスタムのリヤサス交換

前々から少し気になっていたスーパーカブのリヤダンパーのヘタリ。

※リヤサス→リヤショックアブソーバー

2001年製で20年を経過して13,000kmを走行してきた奴だから、そりゃヘタリも出るわな。で、どれに交換するかずっと悩んでいた。

昨日、唐古・鍵遺跡公園まで裏街道を爆走していたとき、リヤの挙動に不安を持ったわけよ。今までは家の近所で買い物にしか使っていなかったから、対して不満にも思わなかったが、路面の細かいギャップを拾うのが分かっていたので、ダンパーがヘタっていると分かった。

CT110にはスペシャルパーツ武川製のクロームメッキされたプリロード調整式の奴に交換していた。

これも良かったが、Webを徘徊して探しているとYSSの評判が頗る良いのが気になっていた。

探しているのは取付軸距離330mmのもので出来ればガス封入式が欲しい。

それが今回買った“KN企画 YSS HYBRID リアショックアブソーバー”だ。

月曜日の昼過ぎに注文したら翌日の今日、午前10時には到着した。

このショックアブソーバー、上下の取付けカラーがどちらも10mmなのである。

しかしスーパーカブは車体側(上側)が12mmでスイングアーム側(下側)は10mmなのだ。

届いたショックアブソーバーを開封して交換用の12mmカラーが入っているか確認して早速取り替えにかかる。

このカラー、指で押したら抜けるような代物ではなく圧入されているのである。

ここで考えた。ボルトを間に差し込んで締め込みながら抜き取るのだ。

10mmボルトがあれば一番良かったが、買いに行くのも面倒なのでガレージにあった6mmの長いボルトとナットを3個使って締め上げながら抜き取った。

交換用の12mmカラーはシリコンスプレーしてから木片を当ててクランプで押し込んで完成。

ひとつ問題があった。チェーンラインのある左側のショックアブソーバーの下端がスイングアームとチェーンケースに少しだけ接触するのだ。

それでスイングアームの上端はベルトサンダーで削り、1mm厚のワッシャーを噛ませることでチェーンケースとの接触を避けることにした。

バネのプリロードは最弱に設定。

取替えが終わって早速珈琲紅茶館まで珈琲豆を買いにゆくのに乗っていったら、路面の細かいギャップがあっても今までのように伝わってこない快適な乗り心地だ。

珈琲豆を買ってから家に戻ってもまだ走りたくなる。

撮影も兼ねて鷺池の浮見堂まで走っていって記念撮影してきた。

これからは今までとはまるで違う快適でしなやかな走り心地を楽しめる。

 

スーパーカブの補助LEDランプを1個から2個に(リレー付)

これは以前に投稿した動画だったが、Blogが消えてしまったので、改めて投稿して記録として残しておく。

LED補助ランプをシングルからダブルにしたのは2021年9月12日。

スーパーカブのヘッドライトが暗いので、LEDの補助ランプを1個付けていた。これでもかなり明るいのだが、もう1個持っているので、ダブルにしてみた。

【2021年10月24日】

1灯のときの点灯方法はACCから電源を取っていたが、2灯にするためにバッテリーからヒューズを介してエーモン工業のリレーを間に挟んで点灯するようにした。

リレーはハンドルの中のメーター横にある空間がリレーを収納するのに好都合だった。カバーされているので雨にも掛からないだろう。

最初は1個だけをセンターに取り付けていて充分に明るかったが、万が一点灯しなくなった場合を考えてダブルにした。

シングルのときは消費電力が約1.13A(約15W)と少ないためACCから直接電力供給していたが、ダブルにして30Wになったら安全のためにリレーを介して点灯するようにしたわけだ。

ただし、イカリングだけは0.08A(約1W)と電力消費が少ないのでACCからの直接給電のままである。

https://youtu.be/O5eoAdVVvkU

VT250F2Dのテールカウル

2020年8月末にVT250F2Dを買ってからエンジン関連や走行部分のレストアはモトパワーがきれいに仕上げてくれた。

外観はそれなりの汚れや痛みはあるものの、38年の経過を考えれば割合にきれいな状態だったが、ひとつ気になった箇所がテールカウルの小傷と塗装のハゲた箇所があったのが気になっていた。
想像するにツーリングの際に物を積載した時に塗装が剥げたのだと推測している。

再塗装するとしても専用のコルチナホワイト塗料はそれなりの価格がするし、タッチアップ塗料ですら2,000円以上。そしてカウルに付いている樹脂製のHONDAのエンブレムに描いてある赤色のウイングマークも剥げてしまっている。
もちろんだが、すでにメーカーにパーツは無い。

そこでいつものようにヤフオク!できれいなテールカウルが出ないかと昨年からずっと探りをいれたらついにきれいなVT250F2D用のテールカウルを発見。

これが出品されていたのだ。

これは手に入れねば。

実はこれを落札する前にVT250FC用のテールカウル落札していたのだった(^_^;)。これもかなりきれいな状態である。

2021.05.25(火)に3,200円(送料別)で落札。きれいな状態のVT250F2D用テールカウルは旧車を手広く扱っているウエマツからの出品だった。

届いてからしばらくして取り付けてみた。

VT250F2Dのフロントスクリーン交換

2021年4月12日(月曜日)
VT250Fインテグラのフロントスクリーン取り外し。
38年間、一度も外されたことがない(はず)フロントスクリーンを取り外して、中性洗剤で洗ってから再び取付けた。
外す時に注意するのは、裏側で停めてある鍔付ナットをカウルの中に落とさないようにすること。
厄介なのはヘッドライト上の2つのビスを外す時に、裏から手が入らないのだ。
メガネレンチが辛うじて差し込める隙間しか無い。
そこで思い付いた。
鍔付ナットを確実に保持するために、めがねレンチにネオジウムマグネットを取付けた。
これでメガネレンチを振ってもナットは落ちない。

❶.スクリーンを取り外した

❷.カウル側を掃除し終わった

❸.スクリーンを再び取付けた

❹.メーターシュラウドとスクリーンの隙間


2021年4月29日(木曜日)
38年前のHONDAの古いVT250Fインテグラのフロントスクリーン、割れちゃいないが新品も今となっては手に入らん。
当時のパーツリストを見たら13,000円だって、高いやなあ。
スクリーンの一番上(最後の箇所)がプイッと跳ね上がったのが好きなんだけど、純正は同じカーブで終わってる。
風を跳ね上げるような形状のこんな形をしたスクリーンが欲しいと探してたらヤフオク!で見つけたけどVT250F2F用だって。
F2Dにも使えるんじゃなかろか?

下がヤフオク!で売っていたF2F用のスクリーン

2021年5月7日(金曜日)
VT250Fインテグラ(F2D)の社外品スクリーンが昨日届いたので、取り付けた。
これ、本来はF2D用ではなくF2F用あるいはVF400Fインテグラ用なのだが、見た目は一緒なので、ダメ元で購入してみたところ、ほぼ問題なく取り付けられた。(9,900円送料込)

ほぼというのは、ビスの穴が楕円に開けられていて少しずつ調整できるようになってるみたいなのだが、そのせいでビスが横向いて嵌まり込む箇所があったので、手元にあったワッシャーで抑えた。
適正なワッシャーを探して買ってこよう。

JFG RACING バイクハンドルバー 22.2mm バーハンドル

TL125sイーハトーブのハンドル、トライヤル車では定番のRENTHALが付いている。
アルミニウム合金なのは好きなのだが、幅は84cmあって低くて幅が広いので町乗りでは手首が疲れる。

それが嫌でモトクロス用ハンドルに交換した。
歳取るとだんだん気合が入らなくなったのもある。

新しいハンドルの素材は7075-T6(アルミニウム合金)ハンドル幅は75cm・高さ12.5cmで、手首の曲がりはRENTHALよりも少し角度が付いている。

気に入ったのは黒のマット仕上げでクラッチ側はローレットが切ってあり、アクセル側はツルッとした光沢仕上げだ。

そしてハンドルブレースも付いている。

VT250F2Dのシート張替え

38年前のバイクとしては割合にきれいなんだけど、シートの表皮はそれ相応に傷んで裂けたところもあってみすぼらしいのが嫌だ。

裂けているのはタンクと接している左右が解れて中のアンコが見えている。

きっと元の落ち主の体重が重くて前寄りに座っていたから荷重が先端に集中して裂けたのでは?と推測している。

Web検索したらYahooショッピングに“初期型VT250F 1型(FC・F2D)MC08オーダー製作カスタムシートカバー(張替え用表皮)”が売っていたのでポチった。

Yahooショッピングの購入店はルーシージャパンYahoo!店 。
初期型VT250F 1型(FC・F2D)シートカバー張替え用MC08【ベルト付】で検索。購入価格は3,870円(送料880円)だった。

VT250Fの燃料タンクとシートが接する箇所が裂けていたので、張替え用のシートと同時にAmazonに注文したエアータッカーを使用して新しいシートカバーと交換。
元のシートの針の数は56本打ってあった。
自分で張り替えるときもほぼ同数の60本。

張り替えるために使ったエアタッカーの購入はAmazonで“バイクパーツセンター 保証付エアタッカーセット 6ミリ針3000本 9038”というモノ。

購入時の価格は4,298円(Prime会員なので送料無料)

仕上げは新しく付いてきていたタンデム用シートベルトにポンチで穴を掛けてから取付金具とともにシートに取付けて完成。

これをするためだけにエアータッカーを買うってなんだかなあ。