親友からジャスミンにお供えのお花が届いていた

京都府宇治市にある宇治動物霊園で、ジャスミンの葬いが終わって帰って来たら、家の玄関横に手提げ袋に入った球根のお花が置かれてました。

手提げ封筒の中に入れられたヒヤシンスを出してみましたが、届けてくれた方が分かるようなものが何も無かったので、そのときは誰が届けてくれたのか分からずにいました。

 

iPhoneの通知をOFFにしていたのを思い出し、画面を開いたらLINE通知が入っていました。
今日の葬儀でiPhoneの通知設定を全てOFFにしていたので気付かなかったんです。

ヒヤシンスを届けてくれたのは、小学校同級生で親友の聖子ちゃんでした。
“ジャスミンちゃんへお供えしてください”と書いたメッセージがLINEに入っていていました。

ガレージに設置してあるセキュリティカメラの映像を確認したら、私達が帰宅する40分ほど前にクルマに乗ってご自身で届けてくれたのです。

ジャスミンのお葬式

昨年の2022年の初めから白内障になり始めていたジャスミン(トイプードル)

11月頃まではそんな状態でも元気に過ごしてくれていました。

しかし年末が近づくと徐々に歩くのも遅くなり、カラダも痩せてきていました。

12月になると家の中でも階段はかろうじて登れるくらいで、夜一緒に寝ていても、階段を降りてトイレにゆく姿を見ていると不安になり、一緒について行っていって階段から落ちないように見ていたのです。

そして2023年になって1月5日に奈良の平城宮跡記念公園に連れてくとゆっくりだけれど楽しそうに歩いてくれるのが最後の姿でした。

1月11日には寝たきりで水を飲ますのはシリンジで口に注ぎ込んでようやく飲んでくれていましたが、12日の朝日が登る前に心臓が止まりました。

悲嘆に暮れてその日はがっくりと落ち込んでいるわけにもいかず、ジャスミンを丁寧に弔ってくれる霊園を探しました。

信頼しているR STYLE建築工房の代表に相談したら宇治動物霊園を紹介してくださいました。

「宇治動物霊園の方の印象も僕なりには良かったので…」とのことだったので、12日の午前中に宇治動物霊園に電話を入れたら、電話に出た女性が丁寧に説明をしてくださったので予約は翌日13日の10時でお願いしました。

そして翌日の今日、13日。
“宇治動物霊園”は奈良からの距離は約30km、 24号線307号線を棺に入ったジャスミンを載せて家内とふたりで走って行きました。
京都府宇治市宇治金井戸は天ヶ瀬ダムの西側の小高い山の中腹にある個性的な動物霊園です。

山の入り口辺りには宇治市の斎場や京都天ヶ瀬メモリアル公園(墓地)があり、小高い山の頂上付近には広大な養鶏場京都翔英グラウンドという球場がありました。

宇治動物霊園には梅の花や椿の花が咲き、鳥の声が聞こえる静かな山の中腹にあります。

手入れの行き届いた動物霊園で、オーナーを含め3人で霊園を管理されているようです。ビジネスライクではない親切な対応で、暖かい気持ちになる葬いをしてもらいました。

紹介して下さった茨木さんがおっしゃっていたとおり、まるで人間のお葬式のようでした。

クリスマスの頃は甘いモノが食べ放題

今年は買うことが出来た奈良町にある“をかし東城”のクリスマスケーキ。

小振りなケーキをチョイス。家族で四等分して美味しく食べた。

なぜ小振りなのを買ったのかって?まだまだ甘いモノがやってくるから。

そして翌日の25日クリスマスの日曜日。

小学校同級生で親友のS子ちゃんから誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントを一緒にもらいました。

朝、10時過ぎにクルマでやってきたS子ちゃんは誕生日のプレゼントに私が好きな多肉植物の瑠璃兜(アストロフィツム属)を。
以前にもらったスーパー兜をうまく育てられなかった悲しい思い出があるのですが、今回はしっかりと!

そして次にクリスマスプレゼントのカステラ。
DE CARNERO CASTE “てらおかなつみさんオリジナルデザインの焼印”が入ったカステラでした。翌日、家族で美味しく頂きました。

更にクリエイターズグリコ。
中には海洋堂が監修したオリジナルの作品が入っていました。メリーゴーランドの馬を模したフィギュアです。
(これも限定商品でなかなか手に入らないそうです)

S子ちゃんが来た少しあとに、勤めていた頃に私のパートナーをしてくれていた姐さんがクルマでやってきました。

以前にプレゼントした作りかけの木製クラフトが上手く出来ないというので持ってきたようです。
そして私のMcBook Airを持ち帰るのと、誕生日のプレゼントを持ってきてくれました。
誕生日のプレゼントはGonchaGoncharoffのチョコレートセット。
9×7個入った大量のチョコレートなので楽しみながら頂きます。

姐さんに「天迦久珈琲にCoffeeを飲みに行きますか。」と誘ってテクテクと出掛けていきました。

普段は美味しい食パンを買ったときに頂くcoffeeを今日はトーストに生クリームとスライスしたいちごをトッピングして、ショートケーキのように仕上げたものをお願いして一緒に食べてきました。

そんなこんなでクリスマスには甘いモノがいっぱい食べられます。

※二日後の27日には平治最中が海苔屋の若から宅急便で届き、そして28日にはGATEAU DES BOISの美味しいショートケーキが私の写真人生の兄貴分である不二カメラの吉田さんから頂きました。

毎年12月になるとこんな危険なものが届きます。
“甘いもの漬け”にして物欲大魔王を亡き者にしようと暗躍するテロリストがいくつも存在するのでしょう。
そんな甘いモノに目が無い私はテロリストの“甘い罠”に簡単にハマってしまうのですよん。

iPhone 7からiPhone SE 3rd Generationへ

2016年11月から昨日の2022年12月21日まで6年余り使っていたiPhone7 (32GB)を今年2022年3月に発売されたiPhone SE3 (64GB)に変更した。

私のではなく家内のである。

途中,一度だけバッテリー🪫交換してあるが、私が交換したので純正バッテリーでは無い。

そろそろ新しいのを買ったらええのではないの?と話して購入に至った。

家内は私と違って新しいモノに飛びつくタイプではない、言い換えれば新しいシステムに馴染めないタイプの人間なので古いのを使っているのである。

Apple Storeで注文したのが翌日の21日に届いたので、すぐにiPhone7から新しいiPhone SE3にデータを転送したのはもちろん私の仕事である。
全て引き継ぎが終わったのは20分。

旧の7ではストレージ容量が32GBだったので、データ使用量が28GBと内部ストレージをかなり圧迫していたので、ストレージを64GBにすると広々としている。

ところでデータ転送が終わったら、今までのデータ容量が28GBから23GBに減ったのは,不要なCashが転送されなかったからなのかな?

兎に角空きエリアが増え、更にCPUがA10 FusionからA15 Bionicになり、3倍ほど速くなって快適になった。

※iPhone SE3のCPUはA15 Bionicで iPhone13・14と同等なのに62,800円と低価格なのが良い。
#iphone7
#iphonese3

ご近所の男性のスーパーカブ90にLED補助ライトを

私のスーパーカブ90カスタムの補助ライトはとても明るい。明るいだけでなくワイドレンジでカットラインがあって対向車を幻惑しない優しい仕様になっている。

それを見たご近所の男性が私のスーパーカブ90カスタムの明るいヘッドライトを見て「私のは暗くて夜走るのが怖いんですよ。」と話していたので、手元にはLEDライトが2個余っているし、スイッチもあるし、配線するためのケーブルもあるしということで取り付けて上げることにした。
話が始まったのは1週間ほど前のことである。

最初はライトだけ売って欲しいと言われていたのだが、そのパーツを持って“とあるバイク店”に持ち込んで取付けてもらう…と聞いたときに、「私が取り付けたほうが間違いないかな?」と思って「取り付けしましょうか?」と話したのがきっかけだった。

余っている部品だし購入してもLEDライトとスイッチと配線ケーブルやギボシなども含めても2,500円ほどのものだから何かと物々交換ということで話がついた。

13日の日曜日の10時15分にうちのガレージに持ち込まれたスーパーカブ90カスタムのヘッドライトを外してACC電源を探し、分岐ケーブルを取付けてヒューズを取り付け、ハンドルにスイッチを取付けて1時間ほどで完成。

12時前に受取りに来てくれたので早速物々交換のケニア産の豆を深入り焙煎してもらったブラックコーヒーを淹れて頂いた。

もうムフフである。なんのこっちゃ…

お向かいの幼馴染と英国人のご主人と洋食春に

今年の7月に英国からご実家の用事で帰国されたお向かいに住んでいた幼馴染とそのご主人と一緒に“洋食春”に行ってきた。

「ここにはランチしに来たこと無い。」と言っていたので連れて行ったのだった。

私はいつも食べ慣れている美味しさだが、やはり美味しかったようでとても喜んでくれた。

食事が運ばれてきたときにオーナーの奥様が来ていた春のロゴ入Tシャツがいつも気になっていたので「春さんのTシャツ、いつも思っているのですがとても素敵ですねえ。」と伝えたら、食事が運ばれてきたそのあとで奥様が私の横にスッと“洋食春のTシャツ”をプレゼントしてくださった。

ありゃま、感激じゃないですか。うれしいなあ。(T_T)。

若者の駆るCB250RとVT250Fインテグラでプチツーリング

これは少し前から計画していた話である。

私の友人のご子息がHONDA CB250Rを2021年12月に購入したのを聞いていた。それから9ヶ月が過ぎてだいぶ乗りなれたんだろうと思ってメセージアプリを使って聞いてみたら、「よく乗ってますよ。」とのことだった。

「お願いがあるんだけど一度私と一緒にツーリングに行ってくれない?」とお願いしてみた。ツーリングなんて滅多にしたことがないし、ひとりで走るのがだんだん怖くなってきているのだ。

「良いですねぇ!」と言ってもらえたので近いうちにふたりで近所をプチツーリングすることにした。この話をしていたのは8月28日のことである。最初は彼のお父さんである私の友人にその話をしておいたのだ。

それから約半月。新しいヘルメットを買ってインカムを取り付けたのはこのツーリングのため?

行くルートは“道の駅なら歴史芸術文化村”で待ち合わせて、そこでインカムの接続をしてから国道369号線(柳生街道忍辱山)を走って道の駅針T・R・Sで休憩し、天理ダムを通って待ち合わせ場所の“道の駅なら歴史芸術文化村”に戻ってくる約90kmほどのルートを予定していた。

そして9月17日(土曜日)の朝、九州の南側には超大型の台風14号が接近してきていて風が普段よりも強くなっていたが、午前7時に家を出て待ち合わせ場所から柳生街道を走って針テラスに立ち寄り、戻ってくる時間は約3時間あまり。

ツーリングと言うには恥ずかしいほどの距離だが私の体力と39年目になる古いバイクのVT250Fインテグラには丁度いい距離だ。

午前6時30分にVT250Fインテグラに乗って家をでて7時に待ち合わせ場所の“道の駅なら歴史芸術文化村”に7時ちょうどに到着した。5分ほどして和君CB250Rがやってきた。

挨拶もそこそこにインカムの接続を試みる。彼のはLEXIN B4FMで私のインカムは同じメーカーだがLEXIN ET COMという最廉価版のもの。1:1でしか繋げないもの。

しかし今日はふたりなのでなんの問題もない(はず)

互いのインカムをユニバーサル接続モードにして接続を試みる。試すこと2〜3回でヘルメットに仕込んだスピーカーから互いの音声が聴こえるようになったのでスタートした。

奈良市内に入り般若寺交差点を右折し、国道369号線柳生街道に入る。
この道沿いにはゴルフ場があるので、そこに向かうクルマと柳生街道を走りに来るバイクがたくさんいるのだ。

柳生街道沿いには秋を感じるコスモスと彼岸花が咲いていた。

しばらく走ると霧雨のような雨が降ってきて寒くなってきたので、持っていったMA−1タイプのジャケットを上から重ね着することにした。

停車して服を着ているとSSバイクたちがえらい勢いでコーナーを走り去るのを見た。

このまま国道369号線を走ったら針テラスにつくのだが、何を間違えたのか月ヶ瀬方面にいってしまったのだ。

気が付いたら布目ダム…だったので、そこから水間トンネルを抜ける県道80号線(奈良名張線)に入って岩井ダムの横を抜けて“ファミリーマート奈良白毫寺店”でトイレ休憩。

ココまで降りてくると雨の気配はまったくなく空には青空が見えていたのはなんとも皮肉である。

ウチの家に戻り、ふたりでコーヒーを飲んでしばし休息してから和君のCB250Rのチェーンが伸びてきているので調整のためにモトパワーさんに行くことに。

10時30分にモトパワーに着いて、すぐにCB250Rのチェーン調整をしてもらった。タイヤのエアが低かったのとホチキスの針が刺さっていたと言われた。

ここで和君のCB250Rと私は解散することに。

午後から私はクルマに乗って小柳時計店に行く予定なのだ。

RSTYLE建築工房さん

私が生まれてから20代の頃まで過ごした家は奈良町にある町家で築百年超えの古い家でして、それの建替えを決心した30歳の時に金融公庫から借金して建てたもの。せがれが2歳のときでした。

古い吊り天井は隙間が出来て雨漏りもあり、障子や建具は柱と隙間が出来るほど傾いていました。

今のように古い町を保護するための補助金も無かった時代。いわゆるバブル時代に突入していた1984年頃の話です。

会社勤めで30歳前の若造の私に工務店の付き合いなどありません。

母親の遠縁で不動産をやっている方から紹介を受けた工務店に家の問題を話したとき、『古い町家の改装…』と言っただけで“古い建屋の枯木は鋸や鉋が痛む”とか“改築より古い建屋を壊して新築するほうが良い(費用の問題)”とか暗に遠回しに言われたのでした。

今の時代なら生まれ育った家でもあり趣のある奈良町の町家を改築してくれる工務店はあるでしょうが、あの頃は今のようにインターネットで探すことも出来なかったし知る由も無かった時代でした。

工務店と打ち合わせをして古い建屋を取り壊し、建て替えた今の住まいはあっという間に38年が経過してあちこちに傷みが出てきました。

いろんなところに不具合はありますが、気になるのは少し前から狭い玄関の床板が撓むようになってきていたのです。

さて、どうしたものかと家内から相談がありまして、真っ先にアタマに浮かんだのは同じ町内にあった町家をCafe春として改築される時に知り合ったRSTYLE建築工房の代表の茨木さんでした。

改築後も度々Cafe春や本店の洋食春のご相談に乗られており、手厚いフォローをされているのをFacebookで見て羨ましく思っていました。

代表の茨木さんとはそれ以降FacebookやInstagramで相互フォローしてもらい、投稿された話や写真をいつも見ていたので、“もしも私が家の事で相談するならRSTYLE建築工房さん”と思うようになっていました。

話は4日前の7月30日に遡ります。
茨木さんと面識があると言ってもそれはあくまでもSNS上の話し。
リアルでお話ししたのは数年前にcafe春の改築時に名刺を頂いた時以来です。

7月30日の土曜日の夜、ドキドキしながらメッセージアプリを通して家の玄関の問題をご相談したのでした。

そうしたらすぐに既読が付き、1分と経たずに返信を頂きました。こちらの家の状態を伝えたら休み明けに来てくださるとのこと。

お恥ずかしい話、自分の名前も書かずにメッセージを送ったにも関わらずプロフィール写真を見て私だと分かってくださったのです。ああ恥ずかし。

3日後の8月2日の朝、玄関で待っていたら10時10分前に来てくださいました。

すぐに玄関の床の撓む様子を見て下さり、私には思いもよらなかった方法で床下の確認方法があるのを話して頂き、更に“今すぐ処置が必要ではないけれど修復するにはこんな方法があるよ。”と教えてもらいまして近い将来に対処して頂ける事になりました。

その後ガレージに移り、家内が出掛ける前に私に渡していった缶コーヒーを飲みながらバイクの話や昔話になりました。

もしかしたらこちらでバイクなどの話を茨木さんから聞きたかったり、私が話しをしたかったのが本命だったのかも知れません😅

話をしているのが楽しいものだからつい長々と引き留めてしまいました。

お忙しい中を朝一番に来て頂き心から感謝。

今度は“星咲きアサガオ”が咲いた

6月4日に飛鳥小学校の同級生におウチまで誕生日プレゼントを届けた日に、ポットに入ったアサガオの芽をふたつ、ひまわりをひとつ、紫陽花をもらってきた。

届けたよりもらったもののほうが多い気がする…(^_^;)

家に帰ってポットごと新しい鉢に植え替えして裏庭と中庭に置いて育つのを見ていたら、7月20日裏庭に置いてあった鉢から紫色の星咲きアサガオが一輪が咲いた。

それからは毎日新しい星咲きアサガオが一輪また一輪咲くようになった。

一番多かったのは28日に咲いた四輪の花。

そして今まで一輪も咲かなかった中庭に置いた星咲きアサガオが29日に朝に咲いたのだ。

 

色は赤色!これからはこちらも毎日咲いてくれそうだ。

星咲きアサガオは昼過ぎまで咲いているアサガオだと教えてもらった。

今年もフウラン(風蘭)が咲いた

2020年7月8日に幼馴染で同級生の友人からもらったフウラン(風蘭)が今年も7月に花咲いた。

今年で2年目になるが毎年少しづつ花の数が増えている。

今年は特に花の数が多くて、最初の年と比べて二倍以上に増えたので、その分香りも楽しめるようになった。

バニラのような甘い香りを夕方になると漂わせてくれる。