私が買った歴代のiPhoneと箱

初めて買ったiPhoneは2008年発売のiPhone 3Gで、発売から1年後の2009年に購入した。買ったのはヤマダ電機の店頭。

背面が丸く膨らんでいて、黒いツヤのある筺体でした。初めてのスマートホンなので、撫でて触って楽しんでいました。

現在のiPhoneと比べたら速度も遅いし反応も悪いけれど、比較対象が無いのは有り難いことで、そんなものだと思っていました。


iPhone 3Gを購入してから1年後に出たiPhone 4を店頭で触ってみると、明らかに速くなって筐体も表裏とも真っ平で本体はステンレススチールと格好良くなっていました。

 


それをすぐに買って2年後に出たiPhone 5もアルミ筐体でBLACK。これも惹かれましたので買いました。


更に2年後に出たiPhone 6は普通サイズと大きいサイズの二種類。大きい方はiPhone 6Plusというやつで、今度はそれを購入しました。

これを2年使っているとカメラの調子が悪くなりました。何もしていないのにブレて写るのです。たぶん手ブレ補正機構のエラーだと言われました。

保証も切れているし修理をしてもらうより新しいiPhone 7が出ていたので、そちらを購入することに。新しいiPhone 7の画面サイズは4.7inです。

iPhone 7は艶々の黒色のアルミボディで、角が丸くなったiPhone 6と同じ形状です。指紋認証のホームボタンは物理的に動作しているのではなく、センサーでタッチした時の反応をするようになっていました。

iPhone 4/5/6のように物理的なホームボタンはトラブルが多かったんでしょうね。


2019年1月にはついに二桁になったiPhoneを買いました。iPhone Xです。
6.1in.の液晶画面はiPhone 6Plusを彷彿とさせます。

これは4年以上使いましたが、外装に傷ひとつなくタッチ画面には傷ひとつありません。


そして2023年2月になって、せがれは昨年にiPhone 13、家内は昨年末にiPhone SE3と機種を変更したのに刺激されて、私も新しい(と言っても最新型では無い)iPhone 13にしました。それもminiです。iPhone 13 mini。

今回の色は深みのあるGreenです。
Greenにしたのにはキッカケがありました。普段の私の選択ならば赤か黒を選択するはずですが、今回はなぜに緑?

それはiPhoneを買おうと迷っていたときにInstagramで観た写真に写っていたフランスのワインを販売するお店の色がとても綺麗な緑だったからです。

天迦久珈琲のオーナーがフランスで撮影した写真をInstagramのストーリーズに掲載されていた写真に心を奪われました。ストーリーズは24時間で消えてしまうので、残念ながら今はもう観ることが出来ません。

※EUから帰ってこられた天迦久珈琲のオーナーにこの話をして、その時に撮影した写真を譲ってもらいました。

大きさはiPhone 7やiPhone SE3よりも少しだけ小さくて片手に収まる気持ちの良いサイズです。

さて、これは何年使えるかな?

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