今朝届いたApple AirMac Time Capsule 2TB

これが今朝届いたAppleのAirMac Time Capsule 2TB無線ルーターです。

私がApple Computerを販売しサポート(修理)していた1990年代のMacはジョブズ不在の時期で、筐体のダサさは最高に酷かった。

ジョブスが戻って来てからは昔のセンスあるカタチになった。

今思えばダサかった頃はWindows機のように分解して修理するのは楽だったなあ。

あっ、Windows機がダサいって言っている訳ではないよ。
あの頃のAppleが作ったMacintoshがダサかったって事です。
誤解無き様。

Apple製のルーターはApple製品との相性が良いのはもちろんだが、セットアップが非常に良く出来ているのが良いのだ。楽なのである。

ルーター自身がどのモデムに接続されているか判断してこちらが望むように最適解を出して接続してくれるのは見事としか言いようがない。

更に同じApple製の無線ルーターを増設するときも、新しい無線ルーターの電源を入れてAirMacユーティリティーを立ち上げるだけで自動的に接続形式を判断して拡張モードそしてブリッジ接続に切り替えてくれるのだ。

手持ちのAirMac Expressを新しく買ったAirMac Time Cupsuleとローミング接続してシームレスな環境を構築できた。

惜しむらくはAppleがこのようなルーター販売から手を引いてしまったこと。今回購入したAirMac Time Cupsule 2TBが最後のApple製のルーターとなってしまった。

iPad Pro 11-inch 128GB( 2nd Generation)とApple Pencil 2が届いた

 

一昨日、Apple Storeに注文したiPad Pro 11-inch 128GB( 第2世代)Apple Pencil 2が25日の午前中に配達されてきた。

注文した方法を正確に言うと楽天リーベイツ(RakutenRebates)経由でApple Storeに入って購入したってわけだ。

なんでそんな回りくどい方法で?それは楽天リーベイツを経由すると楽天ポイントが貯まるからだ。

私はそのことを知っていたわけではなく、YouTubeで検索したところ、そんな話を詳しく説明してくれるサイトがあったので、その真似をしただけ。

購入は間違いなくApple Storeだから問題ない。

さて、届いたiPad Pro 11-inch 128GB( 第2世代)とApple Pencil 2の梱包を開封してみたら、真白のパッケージに包まれたiPad Pro 11-inch 128GB( 第2世代)が出てきた。中身は全くの新品といってよいだろう。

キツキツの箱を開けて取り出したiPad Pro 11-inch 128GB( 第2世代)をアクティベートすることから始まる。

充電状況を観たら97%となっていたので、ほぼ充電された状態で届いたようだ。

Apple Pencil 2は本体の右側にマグネットでくっついて充電される。初期のiPad Proのように“カブトガニ状態”にならないのがウレシイ。

本体のアクティベートが終わったら、“Adobe側の一方的な終息宣言”のせいで使えなくなったAdobe Illustrator Drawの代わりにAdobe Frescoをダウンロードしてインストールしてみた。それと似たようなベクターソフトのVectornatorも同時にインストールしてみた。

保護ケースと保護ガラスはお昼前に到着したので、風呂場で保護ガラスを貼り付けた。

購入した保護ガラスのメーカーはエレコム製iPad Pro 11第3/2/1世代用のもの。

本体を保護するカバーはProCase  iPad Pro 11スマートカバー半透明バック(ブラック)で格安の999円(27日に見たらタイムセールでなんと749円)だった。

これにiPad Pro 11本体を取り付けてみたが、安っぽすぎてどうも気に入らない。

せっかく買ったのだが新しい別の保護ケースを探すことにした。

ようやく見つけたのはNeedNetWork製“岡山デニム iPad Pro 11第2世代(2020)用”で、価格は2,280円。翌日の土曜日に到着予定。

3月26日(土曜日)の朝

Apple Storeで買ったiPad Pro 11-inch (2nd generation)を保護するケースが届いた。

今朝の未明にAmazonに注文したら本日の午後に到着。

表面はデニム生地で手触りが良く剛性もあってiPadをしっかりと保護してくれそうなのが◯。

パッケージが洒落ていて、メーカーロゴが入ったビニール袋の中にもうひとつ不織布のような包みにケースが入っていた。

こういうパッケージはなかなか良いセンス。

iPad Air 2でAdobe Illustrator Drawが動かなくなったので

Adobe Drawはもうダウンロード出来ないし、インストールされていても起動出来ない。
更にApp StoreからダウンロードしたFrescoiPad Air 2では機種の互換性とかでダウンロードすら出来ないのだ。

ダウンロードが出来ないのならiPad Air 2Illustrator Drawの画面上にAdobe Drawの提供は終了しました。Frescoをダウンロードしてください。”なんて出すなよ。インストールされている時点で動作可能機種を判別しているんだろうが…

と、ボヤいていても埒が明かないので別のアプリをダウンロードしてみた。

App Storeの説明を見るとVevtornator: Vector Design(Linearity GmbH)というドイツのアプリらしい。

これはiPad Air 2でも動作するしなかなか良いんじゃないの?と使ってみたが、そうなるとAdobe Frescoも使ってみたくなるものだ。

しかしどうやってもAdobe FrescoiPad Air 2では動かないし…それなら新しいiPadを買えば良いじゃん。

そう考えてWeb検索やYouTube検索でどのiPadが良いのか調べたところ、iPad Proが良いのではという結論になった。

そこでだ。iPad Proは割合に高価だが筆圧を感知するApple Pencilが使えるし、4スピーカー出し、なんたってProと付いているのがイイ。そうなったら選択肢はiPad Proしか無くなった。

今まで発売されたiPad Proはこれだけある。

  1. 2015 Sep〜2017 JuneのiPad Pro (12.9-inch)
  2. 2016 Mar 〜2017 JuneのiPad Pro (9.7-inch)
  3. 2017 June〜2019 MarのiPad Pro (10.5-inch)
  4. 2017 Jun〜2018 OctのiPad Pro (12.9-inch)第2世代
  5. 2018 Oct〜2020 MarのiPad Pro (11-inch)
  6. 2018 Oct〜2020 MarのiPad Pro (12.9-inch)第3世代
  7. 2020 Mar〜2021 AprilのiPad Pro (11-inch) 第2世代
  8. 2020 Ma〜-2021 AprilのiPad Pro (12.9-inch) 第4世代
  9. 2021 MayのiPad Pro (11-inch) 第3世代
  10. 2021 MayのiPad Pro (12.9-inch) 第5世代

この中では現行商品は2021 May発売の2つだけだが、Appleには整備済製品という新品と同じ扱いの製品があるのだ。現行品のひとつあるいはふたつ前の製品だが、これが狙い目だった。

YouTubeなどで情報収集した結果、決めたのは7番の“iPad Pro 11-inch 128GB( 第2世代)”である。価格は71,800円で発売時93,280円だったで21,480円安く購入できる。

整備済製品とはバッテリーを新品に外装も新品にしてAppleの1年保証が付く正規品のことである。

Apple Storeに商品があったのでグラファイトブラックカラーのiPad Pro 11-inch 128GB( 第2世代)と同時にApple Pencil 2 15,950円も購入した。

合計金額は87,750円。商品は明日3月25日の午前中の到着予定。