ソ連製の腕時計

もういつ買ったのか分からないソ連製のアラーム腕時計。

ПОЛЕТ→POLET→FLIGHT
ポレットと発音せずに“パリョート”と発音するとロシア語に近い。

上の竜頭を引っ張って短針の後ろにある黒い針を反時計回りに回してアラームを鳴らしたい時間で停めて竜頭を押し込み、巻き上げておくとその短針が示した時間になるとセミの鳴くような音が時計から聞こえる。

いまどきの多機能なクォーツと比べてはいけない。

このアナログなところが良いのだ。

何分かズレてアラームがなったとしても怒ってはいけない。

早い目に鳴れば良いのだ。

時計が停まったと驚いてはいけない。

これは手巻時計なのだ。


傷だらけのCITIZEN SevenStar自動巻

CITIZEN SEVENSTAR AUTOMATIC ACSS 2946-TA

60・70年代の国産腕時計はまだあるのだが、区切りにこんなのはどうだろう?

これは高校入学時に父親に買ってもらったCITIZEN SevenStar自動巻。

私が20歳になって大阪芸大までたまにYAMAHA DS6で通学してた時のこと。

1974年10月24日木曜日の10時30分頃、太陽と水星と金星と天王星がほぼ一直線に並んだ時刻。 “傷だらけのCITIZEN SevenStar自動巻” の続きを読む


亀戸製のKING SEIKO44前期型は魅力的

国産の腕時計続きでもうひとつ。

1966年6月に亀戸で製造されたモデルで秒針規制装置が付いた2代目のKING SEIKOで手巻。

まだこれはハイビートではない。

この血統がスイスのニューシャテル天文台でのコンクールで上位に入った機械の系統。 “亀戸製のKING SEIKO44前期型は魅力的” の続きを読む


1971年SEIKO 5 SPORTS Speed-Timer自動巻

1970年SEIKO 5 SPORTS Speed-Timer自動巻(7017-6020)

 

これもほぼ50年前のセイコー腕時計。

1970年SEIKO 5 SPORTS Speed-Timer自動巻(7017-6020)

自動巻で竜頭がケースの中に入り込んでいて、“竜頭ではネジを巻かない。それのほうがスポーティ”というのが売りの腕時計。

当時のSEIKOではこれが流行りだったようだ。

“竜頭の見えない自動巻 ♫ SEIKO SPORTS MATIC ”

当時、テレビから流れてきたTVCMを思い出す。

ビジネスライクなSEIKO5よりもスポーツ寄りにデザインされたSpeed-Timerは日常生活防水のSEIKO5に対して70m防水と文字盤に書かれてある。

ストップウォッチ付がなんと言ってもクロノグラフ好きには堪らない。

※これは奈良市内にある松原ニコニコ堂(時計店)が店仕舞されるときに連絡をもらって入手した時計のひとつ。


1972年製のKING-SEIKO

仕事部屋を片付けていたらショーケースの中からKING-SEIKO56が出てきた。

と言っても忘れていたわけではない、どこに行ったかわからなかっただけ・・・

他にもKING-SEIKO44とLord MarvelとCitizen ArarmとCITZEN SEVENSTAR。

一時期、60年代〜80年代辺りの日本製腕時計を集めていた時期があって、それの名残だ。 “1972年製のKING-SEIKO” の続きを読む


ST105.003を借りようと思った理由は?


店長に「お持ちのOMEGA SpeedMaster 3rdモデル、撮影させてもらえないでしょうか?もしもよろしければお借りできるなんてことは無理でしょうか?」と図々しいお願いをしてみた理由は、これをお借りして大和八木にある小柳時計店の店長にお見せしようと思ったのが発端だった。

ガンショップに伺う数日前のお話。

いつものように小柳時計店に行って主の小柳さんと「奈良市のガンショップの店長が非常に珍しいOMEGA SpeedMaster 3rdモデルをお持ちなんですよ。」と話したときのこと。 “ST105.003を借りようと思った理由は?” の続きを読む


ST105.003はやっぱりお宝なのだ

Facebookを見ていたらこんな映画予告が載っていた。

時計ファン必見のおすすめ映画予告 – 『ファースト・マン』

来年2019年2月、全国ロードショーで公開される『ファースト・マン』は月面飛行の歴史が描かれて、これにはスピードマスターは欠かせない。

ということで持っているOMEGA SpeedMasterの中でもとびきりのST105.003(通称3rd Model)を引っ張り出してきた。

この時計、手に入れたのは1996年の事。SONY Cyber-Shot DSC-F1が発売されたときだ。どうしてCyber-Shotが関係あるのかって?

これが大いに関係があるのだ。 “ST105.003はやっぱりお宝なのだ” の続きを読む