今年の8月に買っておきながら取付けてなかったミニオスカー。
その前にマーシャルのドライビングランプをCT110のヘッドライトにしたので、しばらくはマーシャルでいようかな?と思っていたが、配光特性はCIBIÉのほうが優れいているような気がしてミニオスカーを加工した。
下の写真は30年前に僕が加工してCT110に取り付けた旧シビエの四灯式ロービーム(右)と新しいミニオスカー(左)。
加工するのは反射鏡部分に13.8mmの穴を開けることだけ。
何する穴か?
ポジションのソケットを取り付けるための開口部だ。
まあポジションランプなんて無くてもいいしバイクは常時点灯する現在なら無用のものだが、1980年代を意識するならやっぱり夕暮れ時や停止中はポジションランプだろ。
※ヘッドライトの点灯スイッチが付いている古いバイクには昼間点灯の義務はない。
夕食後(と言っても21時頃から)ガレージにこもってリューターと砥石を使って3ミリの穴を開けてから徐々に13.8ミリまで拡大していった。
大きくし過ぎるとそれでオシャカになるため、13ミリ超えたらイヤでも慎重になる。
ノギスで何度も測定しながら13.8ミリの穴を開けることが出来た。
CT110のヘッドライトに取り付けるのは後日!