消えてゆく奈良の古い町並み


奈良市内に限らずあちこちに点在する古い町家や建物が知らないあいだに解体されて更地になり、新しい建物が建ってゆく。

誰が住んでいたのか全く知らない古びた建物の前を通ると撮影したくなる。

小学校や中学校や高校に通った頃に存在した町家や建物がまだ残っていたりしたら、これは今のうちに撮影して残して置かなければ記憶の中にしか存在しなくなると思って、カメラを持っていれば必ず撮影するようにしている。

それは建物だけではない。道路もそうだ。

未舗装の道路が舗装されて綺麗になり、道の排水路が暗渠になる。

昔撮影したB&Wのフィルムに残る景色を見るだけでタイムカプセルを開けたような楽しさが蘇る。

今残しておきたい景色がココにある。

※上の写真はまだ残っているもの消え去ったものが混在している。