OLYMPUSのマイクロフォーサーズシステムからPanasonicに移行してからはDMC-GX1を使っていた。
撮影する人間の気持ちを判った方が作ったカメラだというのがヒシヒシと伝わってくるのがOLYMPUSではなくPanasonicというのが不思議だがそれが真実である。
レンズの良さもオリンパスのように自社製品の柵のないPanasonicゆえ、LEICAのレンズ設計が入っている。
今回買ったのがGX1(発売日:2011年11月25日)の後継機になるGX7(発売日:2013年 9月13日)
2年でここまで変わるんだな。GX1でもかなり良く出来ていたと思っていて、あと欲しいのは標準でLVFが欲しかったのと可変式の液晶モニター。更にWiFiでスマートホンと繋がれば用途はグッと広がると思っていたらGX7になって全て叶えてくれた。
拡張感度は125から使えて(標準は200)高感度も滑らかになったらしい。
これで一番最初に購入したOLYMPUS E-P2は完全にリタイヤさせることが出来る。