ならやま大通りのこの辺りは指定速度が50km/hだが、その速度で走っているのは原付1種のバイクか僕のクルマぐらいである。
原付1種のバイクはそれでも20km/hのスピード違反だが。
大抵は清美公社のゴミ収集車が走っているとスピード違反の取締りをしているか覆面がいるか判ると言う話を以前に書いた記憶がある。
※取締の法則
※平城山大通りの取締考
その法則に気づかず、ビュ〜ン飛んで走っているクルマはしっかりと雨でも捕獲されてるシーンを見ることが出来る。
今日も可哀想に(確かに不幸な気がする)1台捕獲されている横を通過した。
ここは入れ食い延縄漁やで。
ここ24号バイパスの信号から奈良阪町北の交差点まで到達するのにたった2kmを50km/hで走ろうが80km/hで走ろうが到達時間は144秒か90秒でしかない。
その差は54秒である。
そんな1分足らずのために飛ばすヤツ、ハッキリ言う。
“アホ”である。
スピードを出すことが単純に危険だと言っているのではない。
官憲の取締りほどバカバカしいものは無いのに、それに引っ掛かってどうするねん!
あ奴らに無駄な仕事をさせてせせら笑うのが本筋やろ。
隠れてレーダー探知機の前に座っているおバカで脳無しの官憲の顔面に鳥の糞でも食らわせてこそ立派な市民と言えるのである。
世の中が安全に平和になり過ぎては困るのが官憲。
官憲は事故を未然に防ぐのではなく、事故や犯罪が起こってそれを解決して昇給・昇格が出来るのだ。