消費税が5%から8%に上がる前日の3月31日、カメラのキタムラへ写真のプリントで出かけていった時にレンズコーナーで見かけたPanasonicのLumix用ズームレンズを見つけたので買った。
買ったのはLUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.。
近頃のマイクロフォーサーズレンズのマウントはエンジニアリングプラスチックで出来ているものが散見されるが、あれはどう贔屓目に見ても好きになれない。
OLYMPUSのM.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R・M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 Rはプラスチック。
レンズのマウントは金属以外に考えられへんやろ!
LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. H-FS014045のマウントは金属。これだけで買う気になる。
で、買った。
OLYMPUSのM.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ Rは使う前に短くなっているレンズを伸ばす操作がいるのが嫌い。
写りはまあまあだが。
これでLumixのレンズはLUMIX G 14mm/F2.5 ASPH.・LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH.と今回のLUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.で3本になった。
レンズマウントはもちろん全部金属。
購入金額は11,980円
はい、カメラ・レンズ などの光学(高額)製品は
金属であるべきです!
(自動車の内装も 出来れば 金属と布と皮で・・・)
プラッチック は信用できません。
ボディーキャップやレンズキャップなどのカメラのマウントもどきはプラスチックは結構ケッコウけっこう仮面ですが、レンズマウントがたとえ精度が出ているとしても樹脂(プラスチック)なんて許せません。
近頃のクルマの中もメッキ風の樹脂に覆われているのがいっぱい。
許せませんわ。
(とFITのライセンスランプの電球交換のために外すと樹脂が簡単にポキっと折れるのにショックを受けました)