赤いプリンター(Canon MG7130 RD)を買ったきっかけになったMP610の印字不良。
今まで便利に使っていたのに黒が出なくなったMP610のプリントヘッドを掃除することにした。
このプリンターのヘッドはレバーで簡単に外すことが出来る。
簡単に交換出来るようになっているので外してみると6年余りのプリントでかなり汚れていた。
残念ながら汚れている状態を撮影しなかった。と言うより忘れていた。
プラスチックの容器に入れて90度のお湯を注いでインクの汚れを取った。
洗っては濯ぐこと3度。4度目にお湯につけたらほとんどインクの色は出なくなったので、エアブロアーで各インクの注入口にエアーを吹き付けるとノズル部分から残ったインクが吹き出したので、それを数度繰り返したらかなり綺麗になった。
これを半日ほど乾燥して元通りにMP610に戻す予定。
そしてちゃんと動くかどうかはもっと未定。
インク詰まりが解消したらラッキーってところ。
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※4月19日に取り付けてみたところ、以前と変わらない状態だった。
インク詰まりというより基板の問題かも。
今のインクジェットに
昔の万年筆のインク詰まりの時の処方ですね。
上手くいきました?
MP610に取り付けてみた1回目、ちゃんと認識して直ったと思ったが、色気をだして取り外し、もう一度取り付けたらプリントヘッドが違いますと言われて、死にかけのプリンターを蘇生させるつもりで頑張ったんやけど、実はトドメを刺したみたいでした。アハハ(^_^;)