ガレージの棚にコンプレッサーの箱を載せようと思って片付けているとホコリにまみれた箱の中から70年代のCARELLOのドライビングランプとフォグランプが出てきました。
1969年製の日産スカイライン2000GT、通称ハコスカと呼ばれるクルマに付けていたもの。
結婚する前から乗っていて、結婚後も柏原市国分と奈良の往復に毎週乗っていたKGC-10です。
手放した時に取り付けていた四灯式のヘッドライトはシビエ(CIBIÉ)でした。
バンパー上にこれ、CARELLOをひとつづつ。
格好良かったなあ。
あの頃に持っていたランプはすべて手放したと思っていたから、CARELLOが見つかってあの頃に戻ったような嬉しさがあります。
これ、どうしようかな?