VT250F インテグラ Vol.8(カウルの補修)

譲ってもらったときに撮影したVT250Fインテグラの写真を見ていたらロアーカウルの下のほうにヒビ割れを見つけた。

修理のためにモトパワーに預けてあるVT250Fのパーツが揃わないため、しばらくは修理が出来ないのでロアーカウルだけ預かって修理をすることにした。

持ち帰ったロアーカウルの汚れを落としていたらあちこちにクラックがあるのを見つけた。

最初に気づいた右側カウルの下の方は裏側から当て木をして接着してあったのだ。

汚れを落としているときに当て木に触れたら簡単に外れるくらいだから補強には全く役に立っていなかったと思う。

汚れを落として乾かした後の補修はプラリペアで行う。

ひび割れた箇所はリューターでV字型に溝を掘って接着面積を広げる作業を最初に行った。

カウルの一番広いヒビ割れ箇所にはV字型に溝を掘ったあと、上からガラス繊維(グラスファイバー)を当てて補強。

具体的にはガラス繊維に樹脂の粉を均一に振り掛けたあと溶剤を全面に流し込んでからひび割れた面に押し付けて固定する。

25度の室内なら5分ほどで完全硬化する。