昔、ほんと、昔のライトボックスと言えば直管の蛍光灯が3本ほど金属ケースの中に入って上が乳白色のアクリルになっていて、電源を入れたらその上にポジフィルムを載せてルーペで見るという作業が当たり前だった。
今はそんなライトボックスはでは無くなりLEDが全面に配置されて厚さが5mmほどの薄さになっている。
それを買ってみた。
電源は100V電源アダプタにUSBコネクタを差し込んで、ライトボックス側はMicroUSBになっている。
電源ボタンに触れると電気が入り3段階に明るさが変化する。
何に使うと決めていたわけではないので、ご近所のカメラ店のご主人に貸し出した。
ブローニーフィルムの複写に使うらしい。
色温度さえ調整したら使えるはず。