どこぞの阿呆がよく使う言葉

病の床に伏しているとつまらぬ言葉の違いが頭に浮かんでくる。

よく言われるのが“相変わらず”という言葉だ。
私は昔から今に至るまで好きなことややっていることに大きな変化が無いのは分かっているが、そのことをあまり親しいわけでは無い知り合いから“相変わらずですねぇ”と言われると心の中ではムッとしてしまうのである。

そこでふと思ったのだが、相変わらずはどんな意味があるのだろう。他にもっと洗練(大袈裟)された言い方はないのだろうか?

自分の口から「私は相変わらずでして…」というのは構わないが、他人に向かって「相変わらずですね。」というのは可怪しくないか?

そんな言葉を発するときには「今もお変わりなく…」という方が当たり障りが無いように思う。

○今もお変わりなくお元気そうで。
 (今も変わりないか?)
●今も相変わらずお元気そうで。
 (今も相変わらずか?)

微妙に違うと思わないだろうか?

※作家でも文学者でもない私の戯言である。