小学校の同級生(その2)

飛鳥小学校に通っていた頃、1年生から6年生までクラスがずっと一緒で仲が良かった女の子(昔は女の子)と昨夜、文字メッセージ(LINEchat)で喋った時のこと。

子供心に彼女のお母様はとても綺麗な方だったなあと記憶に残っているはずのお顔が今ではハッキリ思い出せないので「あの頃のお母様の写真があれば見せて欲しい。」とお願いしたら、送られてきた写真は“なら駅”のホームで遠足に向かう座席に座った彼女を電車の窓越しから心配げに見守る写真は、記憶に残っていたとおりのとてもきれいなお母様だった。

他にもプライベートな写真や集合写真をメッセージに添付して送ってくれたのを見て、彼女とは50年以上会ってなかったのに、あの頃の面影が今もしっかりと残っているのがうれしかった。

その中には子供の頃の私も写っていて、当時は可愛らしかった頃の顔がそこにあった。
(今は可愛らしかった面影は微塵もない)

遠足の写真や運動会の写真、そして小学校へ入学した日の集合写真。

彼女のお誕生日会で一緒に遊んだ写真は、まるでタイムマシンでその頃に戻ったような錯覚に陥るほどのリアルな感覚で写真を眺めた。

「入学式の時の写真を見てわかる?私」と聞かれたので、キャビネサイズでコントラストの強いモノクロ写真の中の小さな子供達の顔を探した。

1分ほど眺めたらすぐに判った。

写真に「この子」と矢印を付けて送り返したら「ピンポ〜ン」と返答があった。
「分かるよ、勿論だ。」

気がついたら23時を超えていた。

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