今日は楽しみにしていた友人の自転車のタイヤ交換

先週、VT250F2Dでの帰り道、高畑町に住んでいる小・中学校の同級生で親友のガレージに立ち寄ったとき、

友人が「自転車のタイヤがかなり劣化しているので交換しようと思っているんだ。」と言ったのを聞いて「こりゃ楽しみが増える。僕にさせて!」とお願いしておいた。

週末にタイヤが入荷するので、交換は週明けの月曜日の朝に決めた。

スーパーカブに自転車用のタイヤ交換グッズを積んで5分も走れば友人のガレージ。

広いガレージで作業するなんて最高だね。

頼んでおいたダンボールとクッション材も敷いておいてくれた。

自転車を天地逆にしてクイックリリースを緩めて後輪から外し始める。

エアを抜きタイヤレバーで2箇所をリムから外したら、ビードクリームをタイヤのビードに塗っておくと、あら不思議…タイヤとチューブは簡単に外すことが出来る。

新しいリムバンドを取付けてから新しいSchwalbeのタイヤにエアを少し入れたチューブを先に入れておき、バルブ側からリムに差し込んで、あとは手のひらで押し込んでいく。最後だけアルミのタイヤレバーでビードを落とせば完成。

前輪も同じ要領で取り外してタイヤ交換は終わり。

時間にして45分ほどだった。

あとはブレーキ調整をして完成。

友人が美味しいホットコーヒーを淹れてくれたので、珈琲を飲みながら楽しい時間を過ごしてきた。

自転車やバイクのタイヤ交換は楽しいぞ😁

CT110のタイヤ交換(後輪)

昨日はCT110の前輪タイヤをBridgestone G551からMichelin CityProに交換したので、今日は後輪も同じサイズのMichelin CityPro 2.75-17に交換した。

後で気づいたのだが、センタースタンドの下にブロックか木を噛ませておいたらリアタイヤのホイールを外すのが楽だったのにと後で気づいた。

交換はまずリアブレーキシャフトを外してからトルクアームの12mmナットを外してからリアのアクスルシャフトを外す。

アクスルシャフトはナットが19mmでマフラー側のボルトは14mm。

シャフトを抜いたら車体を左側に傾けながらホイールを取り出した。

続いてタイヤのエアを抜いてタイヤレバーを使って片側のビードを上げてからチューブを取り出す。

そしてブレーキのダストをエアで飛ばしたあと、新しいタイヤにビードクリームをタップリと塗り付けてから、新しいタイヤに先にチューブを入れておく。

バルブをホイールの中に通して軽くナットで締めておき、ホイールにタイヤを押し込む。

ビードクリームをタップリと塗ってあるので、体重を掛けて押すだけで軽くタイヤの半分を入れることが出来た。

残りの部分はタイヤレバーを使ってグイグイと…

タイヤを嵌め終えたら慣らしを兼ねて浮見堂まで走って撮影してから珈琲&紅茶館まで珈琲豆を買いに行ってきた。

新しいタイヤで走るといつものことだが気持ちのいいものである。

CT110のタイヤ交換(前輪)

昼食を食べてからガレージに入ってCT110のタイヤ交換をやってみた。

今日は前輪だけやったのは腰が辛かったからだよ。

ビードが硬いので、チューブの口金をリムに空いた穴から引っ張り出すのに難儀した。

ビードクリームというのを初めて使ってみたら、タイヤをリムに落とすのがとても楽だと今更ながら分かったというお粗末。

50年前にビードクリームなんて無かったと思うよ。タイヤをリムに嵌めるときは大抵石鹸を塗りたくって入れてたもんなぁ。

やっぱり新しいタイヤって気持ちいい。なにせ今まで履いていたBRIDGESTONE G551 2.75-17が30年?以上前のタイヤだし…

履いたタイヤは2.75-17だけどメトリック表示のタイヤだと80/90-17になるらしい。知らなかった…(^_^;)