ドライブレコーダーをクルマに取り付けたいと思ってYahooオークションや価格comを探していました。2,000円ぐらいの低価格から30,000円ほどするものまでいろいろありました。
メモリはSDカードにデータを記録するものがほとんどでしたが、問題は対応OSがWindowsばっかり。私はWindowsが大嫌いです。
それにドライブレコーダーの機能は衝撃後の前後10秒の動画を撮影してくれて画像はキレイな方がいい。発売されているドライブレコーダーのほとんどはChina製ばかりでこればかりは安く作るのとしたらしょうがないことだけど、あそこの国製は信用ならない。
iPhone用のアプリで良いものが無いか探してたらいくつか有料のアプリはありました。
その中でも目を引いたのが損保ジャパン製の「Safety Sight」というApp。無料です。
機能を読んでいるとホンマにこれだけ出来るのかいな?と言うくらいの多機能です。
▼前方車両接近アラート
カメラで前方車両を認識。危険な車間距離になると警告。
▼前方車両発進お知らせ
停車中に前方車両が発進したことに気付かなかった場合、音声でお知らせ。
▼ドライブレコーダー
強い衝撃を検知すると、衝撃前後10秒間の前方映像を録画。
手動により、その前後各10秒間の任意の録画も可能。録画した映像は走行した地図と合わせて確認できる。
▼緊急連絡先
強い衝撃を検知し前方映像を録画した後、110番、119番、保険会社の連絡先など、緊急時に役立つ連絡先を自動的に表示。
その他走行履歴の記録なども表示できるところは通常のドライブレコーダーの機能を超えています。
これだけの機能が揃っていてなんと無料アプリです。
iPhoneをクルマに取付けるためのカメラマウントアダプターはAmazonで注文しました。
ゲル吸盤式でダッシュボードにもフロントガラスにも取り付け可能。U1/4ネジでスマートホンアダプタが付いた商品を注文。
iPhoneの動画はかなりキレイなのでマウントアダプターが到着したら取り付けてテストしてみます。