私もドナドナ

診察の予約は来月の9日だが、足の鈍い痺れが気になって市立奈良病院の整形外科の高先生の診察を受けた。

やはり私の骨が年齢以上に脆い原因を調べるらしくて今日はCTを撮った。

結果は足を動かす筋肉に泡のような気泡?が有ったり前立腺に影が見えたり太い血管に動脈硬化の疑いを見つけられて愕然とした。

例えるなら配管の劣化と詰まり(動脈硬化)やオイルフィルタの汚れ(腎臓に影)やドレンコックの詰まり(前立腺のナンチャラ)など、まさしく古いクルマ同然である。

先生はあらためてこう言われた。
「入院しましょか?」
こう言われて「イヤです」と言える訳が無い。
コクンと頷くしか出来なかった。

すぐに部屋を取ってもらって入院前の検査に入る。
血液検査・肺活量検査・胸部レントゲン・尿検査ほか幾つもの検査を受けた後に5階南棟537号室の大部屋に案内された。

今年になって完成した市立奈良病院の病室は物凄くきれいで広々している。
父が入院していた沢井病院と比べたら全く段違いのVIP待遇かと思うほどである。

4人部屋の窓側のベッドに案内された。
寝たきりなので空しか見えないが1人の空間はほとんど四畳半ほどの広さがあって閉塞感は全くない。

一緒に居てくれた家内は一旦家に戻り、18時前に再び着替えやiPhone 6 Plusの充電器を持ってきてくれた。

18時前に夕食の時間になって出たのがこれである。

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入院検査のために昼ご飯を食べなかったので空腹感が増していたが、カラダを40度までしか起こしては駄目と私には御達しがあるらしく非常に苦しい姿勢での夕食だった。

夜、19時40分には会社帰りの倅が私の好きなホットコーヒーを買って持ってきてくれた。
32歳になるがいつまでも親想いの可愛い息子だ。
どこぞの髭を生やしたバカ息子とはえらい違いである。
(天に唾を吐いた)

綺麗な病室の写真はまたいずれ。
これからしばらく闘病生活がつづく。