Schneider Symmar-S 135mm F5.6

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10年以上フィルムカメラは使っていません。4×5サイズのカメラも同様でこれからも使うことはないと思いますが、大型カメラで魅力的なのはアオリが使えること。

それを35mmカメラでやるには簡易的ですがNIKONが大昔の1970年から1980年の初めにかけて発売していたベローズユニットPB-4を使うしかありません。

もっともこれを使ったとしてもレンズ側でシフトとスイングだけですので、ボディ側を動かすことは出来ません。それでも35mmカメラ(今のデジタル一眼レフ)でなんとか使えるのは特定の条件が揃った時には便利な道具になります。

使用出来るレンズは無限遠から使用するとしたら105mm以上の焦点距離が必要です。更にアオリを使うならば125mm以上の焦点距離が無いとベローズ部分が動かせないので今はFUJINON-Wの135mmを使用しています。

このレンズ、友人からの借り物でして「買わなあかんなあ」と思いながらも10年使い続けてきました。欲しいのはFUJINONではなくローデンシュトックのシロナーかシュナイダーのジンマー135mmあたりを狙っていました。

以前、たぶんシロナー135mmとフジノン135mmを比べた時に、ボケ味が違うなあと感じていたのです。どちらが好みかというと柔らかくボケてくれるシロナー。

シュナイダーのジンマーレンズはどんなものか知らないので比較のしようがないのですが、フジノンよりは柔らかいボケ味を持っているんじゃないかと思ってました。

たまたまYAHOOオークションを覗いていたらSchneider Symmar-S 135mm F5.6が出品されていたので「これ欲しい」と思ってゲットしました。

Rodenstock  Sironar 135mm F5.6も良いのですが出物がなかったので今回は諦めました。

Sironar 135mm F5.6はアポ・シロナーN/アポ・シロナーS/シロナーNなどの種類があって、どれがどのように違うのかよく把握していないのでもうちょっと調べてから買おうかなと思っています。

今回購入した Symmar-S 135mm F5.6はWISTAボードに取り付けてあるもので、ボードから外してNIKONマウントに取り付けます。絞りがちゃんと動いてB(バルブ)さえ使えれば良いので到着するのを待ってテストする予定です。