24金なベビー

P1010696P1010697P1010698マルシン 南部式小型自動拳銃 東京砲兵工廠製造。

スライド上に恩賜の刻印。

十四年式は弱装弾なのに8mm口径というガラパゴスな口径でなんとボトルネックな薬莢を使っていたのは設計者の意地か?

この南部式小型自動拳銃(現在の通称:ベビーナンブ)はもっとガラパゴスな7mm口径のまたまたボトルネック薬莢を使ったおかしな設計の小型拳銃。

このサイズの口径でパワーもないのにショートリコイルなブリーチは拘り過ぎだろ。

この当時に生きていてこの銃を見ることが出来るものなら見てみたい。

大正12年生まれの父親から聞いた話だが、満州に行く時には海外渡航で銃を購入することが出来たと言っていた。父親は銃には興味が無かったようで買わなかったと言っていたが惜しい話だ。
買っとけよ。話が聞きたいじゃないか。

恩賜とは天皇から賜ったものという意味。

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ひとつだけよく似たアングルで撮影してあるのは古い掛け時計の真鍮製ネジ巻き。

1970年頃には真鍮製の高級モデルガンが存在した。

高校生だった私には高嶺の花。

でも未だに欲しいのはあの真鍮製のM1911A1。