福智院の鎧地蔵尊

鎧地蔵 P1030010a
入江泰吉先生が撮影された「古都の暮らし・人」や「昭和の奈良大和路」に収録されている写真のひとつに福智院付近(鎧地蔵)昭和30(1955)年ごろのワンカットがあります。

その場所に今日も行ってみました。昨日とは違って青空が広がる快晴の午後16時頃です。

目線でカメラを構えたために入江先生の撮影された高さとはだいぶ違います。

鎧地蔵の屋根瓦は新しくなり、昔は無かった樋が付いています。路面も舗装されて当時の地面から比べると数センチ高くなっている様子がお堂の石敷きと比べたらよく判ります。

ここは私が通った小学校から100mほど東にあって、学校帰りにはこの近所にあった駄菓子屋によく行きました。

雨が降っていた昨日も快晴の今日もこの場所に立つと50年近く前に小学校へ通っていた頃の景色が頭の中でオーバーラップしていました。