50年前のYAMAHA YR2-Cを

高校のバイク仲間で親友の久保田君がバイクを手に入れた。

50年前にYAMAHAから発売されていたヤマハのバイク。

この当時のYAMAHAは形式記号で車種を分類していた。

Fは50cc、Hは90cc、Aは125cc、Cは180cc、Dは250cc、Rは350ccを意味する。

その記号の次にSが付くとスポーツバイク、Tが付くとトレールバイク(オフロード)

その後ろに付く数字が車種の発売順に振られる。

更に枝番として数字の後ろに-(ハイフン)の後ろにCが付くとスクランブラーというスポーツタイプのマフラーをセミアップマスラーにしてオフロードも少し走れるようにした車種が存在した。

例えば私が昔乗っていたDS6といえばD(250cc)のS(スポーツ)の6番目という具合だ。

今回友人が手に入れたバイクはYR2-Cという型式のバイク。

国内ではR1からR3に番号が飛んでR2は存在しなかった。

いわゆる海外仕様である。前にYが付いているのはDS6以前のバイクはYDS5と呼称していたからYAMAHAのYでは無いかと思われる。

1968年製の珍しいスクランブラーである。

これを手に入れた友人宅までやはり同じバイク仲間で親友の辰己君と出かけていった。

6月9日(土曜日)の14時前に久保田の家に到着。

早速、庭に置かれて分解が始まっているYR2-Cを隅から隅まで見せてもらった。

50年前のバイクとしては非常に状態が良くてほとんどサビがない。

エンジンは掛けてはいないがキックを踏み降ろすと打音もほとんどなく踏み降ろせた。

タンク内にもほとんどサビがないのは素晴らしい。

これから久保田はこれを乗れるようになるまでしっかりと手を入れるらしい。

楽しみである。