20年以上前の戸車を交換

2002年に建てた家のトイレに使っている引き戸の動きが悪くなり、何度か掃除をしたりして使っていましたが、戸車の寿命なのか車輪には細かいヒビが入って、2個ある戸車の片側は真ん中にはクラックが入っていて、近いうちに割れそうな状態になっていたのでモノタロウで探して同じようなものを探して注文しました。

※Amazonで購入

交換したところは下のタイムラプス動画でご覧になってください。

サイドスタンドプレート

Amazonで一緒に買った汎用サイドスタンドパーツ。いわゆる下駄を履かせました。

Amazonでの価格は591円と激安(買ったときだけ低価格だった)

砂地などでサイドスタンドが食い込まないようにするのと、下駄を履かせて傾きを抑えるためです。

私のイーハトーブはリアタイヤがゴツいので相対的にバイクが倒れ込みがちなので、これを取り付けました。

傾きを修正するにはまだまだ足りませんが、地面や砂地にサイドスタンドが食い込むのを防ぐのには役立ってくれると思います。

Fiber Cam(ファイバースコープ 200万画素 内視鏡カメラ)

2023年7月に購入したデジタル顕微鏡に続き、またまたAmazonのお勧めに出てきて、その罠にハマって購入したファイバースコープです。

これは人体に使用する内視鏡ではなく、人間の目が届かないところにカメラを持ってくるための道具。

直径が7m/mで少し硬めの光ファイバーケーブルが5m。

先端のレンズの周りにはLEDライトが付いていて暗いところでの撮影を可能にしています。その周りにはネジも切ってあります。

光ファイバーケーブルにはモニターは付いていなくてLightning端子になっています。つまりiPhoneやiPadのLightningコネクタに差し込んで、iPhoneをモニター代わりにするものです。

iPhoneの画面は非常にきれいなので、モニターとして使用するのにもってこいです。ケーブルの終端近くにはレンズ先端に付いているLEDの明るさを調整するダイヤルも付いていて、消灯することも可能です。

オプションとして先端にねじ込んで使うネオジウムマグネットとフック状のアダプターも付属しています。

業者用のファイバースコープのように詰まった配管やパイプの状態を見るのに使用されているものとほぼ同一です。

防水性能もIP67となっており、水深1mの水の中に30分以上浸けていても大丈夫なように出来ているようです。

買ってから撮影してみたのがこれです。1/18スケールのミニカーの内部を見てみたり、掛時計の機械部分に差し込んで内部を見たりしました。

解像度は1600✕1200とショボいですが、静止画と動画がiPhoneにインストールしたアプリでコントロール出来ます。

アプリの名前は“DEPSTECHCAM”という名称です。

アプリはご想像通りのChina製でShenzhen Deep Sea Innovation Technology Co., Ltd.と表記されていました。

AppleのAppStoreの表記を見るとデータの収集なしとなっていますが、安心はしないほうが良いと思います。
接続時にローカルネットワークをONにするように表示が出て、ストレージはiPhone内部ではなくiCloud Driveがデフォルトになっているようなので、これは設定からアプリの“DEPSTECHCAM”を選択してアプリ内の設定をローカルネットワークをOFFにそして書類ストレージをiPhone内に変更しておくことをお勧めします。
なにせChina製のアプリですから用心に越したことは無いですね。

月ヶ瀬梅林と針テラス・FTRとイーハトーブ

前日の夕方、こんなメッセージがibayanから届きました。
「明日も朝からの天気しだいで月ヶ瀬に行こうと…」

2月というのに急に暖かくなったので梅を見に走ろうとお誘いです。

「VT250、全然乗ってないのでちょっと乗りたいです。」と言いながら「VT250のエンジン,なかなか掛かりませんでした😅

急遽「イーハトーブにしようかと迷っているところです。」で車種変更。
すると「イーハトーブを乗ってるところを見た事ない🤣🤚とibayanに言われてしまいました。

「なんとか巡航速5〜60km/hが可能です。イーハトーブはトライアル専用タイヤ(Race Only)を付けているので、カーブはヌルヌル。ゆっくりですので,置いていかないでください🙇

そんなやり取りがあって翌日の朝10時にガレージの前にスーパートラップの排気音。

ガレージからTL125sイーハトーブを引き出してハンドルにクリップクランプで取り付けたGoPro Hero4の電源をONにして出発です。

最近は半年以上乗っていなかったので、奈良名張線の上りを走っていると4速で40km/hが限界。巡航用の5速だと全く走れません。

HONDA TL125sbイーハトーブのギヤ比は1・2・3速はクロス。特に1速は超ローギアなので通常の発進は2速スタートです。そして4速・5速は巡航用と割り切ったギヤ比のため3速と4速のあいだがかなり開いていて、3速だと吹け切るのに4速にしたら一気に回転が落ちるというトライアル車仕様に振り切ったマニニアックなギア比なのです。

このバイクも「下りのオオカミ、上りのブタ」というバイクで、こんな舗装されたロードを走るバイクでは無いのです。

県道80号線(奈良名張線)を登りきった辺りにある水間トンネルを抜けた頃、イーハトーブのスピードメーターの針がタコ踊りを始めました。
最初は40km/hから60km/h辺りをフラフラしていたと思ったら、トンネルを抜けた頃には100km/hを超えて真下まで針が触れだしました。

超ハッピーメーターですね。(※Happy Meterとは?例えば50km/hしか出ていないにそれより速い速度を表示するメーターのこと)

ようやく到着した月ヶ瀬梅林。去年も来た月ヶ瀬橋を渡って休憩しながら梅とバイクの撮影。

ここからはちょっと早いけどいつものように針テラスフードコートでお昼を取るため、大和高原広域農道を走って名阪国道沿いにある針テラスフードコートへ向かいました。

針テラスにある“天理スタミナラーメン 針テラス店”に行くと行列が出来ている始末。バイク乗りにラーメンは定番なんでしょうか?

そこは諦めてフードコート内にある“ノースリリィ フードコート”で醤油ラーメンを食べてきました。このスープがなんとも美味しい。また食べにゆきます。

今朝は冷えました

毎朝、ジャスミンのお墓にお参りするときに水を換えるのです。

今朝はかなり冷え込んだようで水を入れている容器にきれいな丸い氷が張っていました。

手に取ると…“Peace Mark”のような形。如何にもジャスミンらしいと笑顔になれました。

ステッカー第三弾が届きました。

朝の10時前にクロネコヤマトさんが出来上がったステッカーを届けてくれました。

すぐに開封して仕上がりを確認。バッチリでした。(自己満足)

その数枚をパースに入れて本日は数名に配りました。
鳥井商店さん、天迦久珈琲さん、末廣堂さん、モトパワーさん、そして大分県にお住まいのO.C.Cクラブのスーパーカブ仲間には郵送で送りました。

これが制作過程の一部です。

描くのに使ったツールはiPadProとApple Pencil、アプリはAdobe Frescoです。
文字を入れたり印刷ファイルに仕上げるのはAdobe Illustratorです。

ステッカー第3弾を印刷依頼しました

昨年の7月と9月に制作したステッカーが気に入ったので、2024年になったら2種類は作りたいと思っていました。

1月の下旬にR STYLE建築工房のI社長がウチに来られて「ステッカーデザインを考えているんやけど、こんなのはどうかと」と持ってこられたのがとても格好良い秀逸なデザインだったのがキッカケで、私も早く作らにゃ!と尻に火が付きました。

いくつか叩き台になるのを描いてからリファインするいつものやり方で進めました。

進行途中のものはこんなので、ここから最終的なデザインに進みました。

制作はiPad ProにインストールしたAdobe Frescoで描き、PDFで吐き出したデータをMacのIllustatorで読み込んで書体を決定して最終仕上げをしています。

サイズは65mm✕75mmの楕円形で、白塩ビシートにフルカラー印刷マット仕上げです。

Sugess Chrono Racing 418-2.003.Eに文字盤を合成したら

Sugess Chrono Racing 418-2.003.EにROLEX Daytona LeManの文字盤を画像加工で嵌め込んでみたら…ほんとうにソックリさん。

そりゃ似るわなぁ。重さまでピッタリ一緒。違うのは文字盤に書かれている文字と12時間計と24時間計の違い。そして素材。

SUGESSは316Lステンレススチールですが、本物のROLEX Daytona LeManはホワイトゴールド。

ここまで似ていたら外にこれをしてゆく勇気が失せる。

アプリがアップデートされる毎に良くなってゆくSeeStar S50

昨年の2023年9月30日に届いたSeestar S50。

iPhone用のAppが頻繁なアップデートを繰り返してゆく度に機能が追加されていき、益々の性能になって行っている。

届いたときのAppバージョンは1.80だったが、すぐに最初のアップデートがあってv1.91になった。

ここで最初期からのAppのアップデートの流れを書いてみよう。

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